都営赤羽西アパート1号棟
所在地:北区赤羽西5-12 Google Map
建設年:1969~1974(昭和44~49)年
Photo 2013.9.9
昭和40年代後半に建てられたそうな。建物名のカクカクした文字がいい。1の字がかなり離れてるけど。
旧陸軍兵器補給廠専用線跡
所在地:北区赤羽西6-34 Google Map
Photo 2013.9.9
住宅街の中に残る旧陸軍兵器補給廠専用線の跡。明治末から戦後の頃までここを貨物列車が行き交っていたそうだ。右側のカーブしてる道のあたりが線路跡らしいが、話を知らなければ全然わからない。
本蓮沼駅の近くにて
所在地:板橋区蓮沼町17 Google Map
Photo 2013.9.9
木造長屋を改装したモルタル看板建築系の建物かと思ったのだが、ヴォールト状の屋根裏があり、新しいのか古いのか、わからなくなってしまった。
#街並み 北区 #街並み 板橋区 #公営・公団・公社・公立住宅
#集合住宅 #鉄道 #看板建築
赤羽台という町名だが、その中には実は谷地もある。
赤羽台・八幡谷の細道
所在地:北区赤羽台3-22・23 Google Map
Photo 2013.9.9
スリバチ感満載。2年前にスリバチ・フィールドワークでも行った場所だが、もういちど行きたくなって再訪。
所在地:北区赤羽台3-27
Photo 2013.9.9
谷の奥へ奥へと進む。写真は振り返って下流方向を見たところ。谷壁斜面に沿った道なので、下流へ向かう道がずっと下りだとは限らず、若干のアップダウンがあったりする。
八幡谷の最奥部。この先、まだ行くことができて、最終的には谷から高台へ出る。都内の谷地住宅地としてはかなりディープな部類かもしれない。
#街並み 北区 #地形 #路地
赤羽台団地再訪。
UR都市機構赤羽台団地49号棟
所在地:北区赤羽台1-4 Google Map
建設年:1962(昭和37)年
Photo 2013.9.9
8棟あったスターハウスの内、半数が2013年に解体された。残るは赤羽台トンネルのすぐ上に見える49号棟と西側の42~44号棟。老朽化は否めないのでこれらも数年の内に解体されてしまうのかもしれない。
UR都市機構赤羽台団地50号棟(左)・51号棟(右)
所在地:北区赤羽台1-6 Google Map
建設年:1962(昭和37)年
Photo 2013.9.9
4棟で中庭を囲んでいた50~53号棟は既に封鎖され、中庭に行くこともできなかった。これらの棟には1階に商店が入居していて、2年前に訪れた時はまだ数軒が営業していたが、既に全く人の気配がなかった。訪ねたのは昨秋なので、既に解体されてしまったかもしれない。
UR都市機構赤羽台団地33号棟
所在地:北区赤羽台2-1 Google Map
建設年:1962(昭和37)年
Photo 2013.9.9
久々に近くを通りかかったが、33号棟も築50年を経て閉鎖されていた。
廊下があるのは3Fと6Fのみで、他の階の部屋には3Fか6Fの廊下から階段で上り下りしてアプローチするものだった。廊下のない階では通風や採光、プライバシー面で優れ、エレベーターの効率も良いとされたが、バリアフリー面での問題もあり事例は少ないという。
赤羽台団地が造られたのは日本住宅公団の時代。団地の在り方が模索され、住棟も様々なスタイルでデザインされたようだ。今の公団住宅とは全く異なるが、昔の団地建物も興味深い。
#古い建物 北区 #失われた建物 北区 #街並み 北区
#公営・公団・公社・公立住宅 #集合住宅
滝野川八幡通り商店街
所在地:北区滝野川5-21 Google Map
Photo 2013.5.19
電線がすごい・・・。
電気、電話、有線、光ケーブル、街灯の電線がたくさん。電柱を立てずに途中から線を曲げたりすることもやっていて、そのための補助的なケーブルもあって、なんだかもうくちゃくちゃ。狭い商店街なので地下化も簡単ではなさそうで、さてはて。
所在地:北区滝野川3-44
Photo 2013.5.19
商店街わきの横丁を見やるとそちらも電線の嵐。よく見ると、切れて垂れ下がっているようなものも。なんだか危なっかしい。
所在地:北区滝野川4-9 Google Map
Photo 2013.6.1
滝野川住宅という集合住宅の敷地入口にある謎のコンクリートの塊。ネットで見たところでは、旧東京第二陸軍造兵廠の動力室というものらしいが、詳細は不明。
見るからに厚そうなコンクリートで、開口部もほとんどなく、妙に迫力がある。
#古い建物 北区 #街並み 北区
北とぴあの17Fは展望室になっている。超高層ビルとしては低い方だが、周囲に高い建物があまりないのでとても景色がよい。東京北部から、都心、池袋、新宿、浅草など、東京都の中心部を一望でき、飛鳥山や京浜東北線、東北上越新幹線を眼下に見られる。北とぴあじたいは知られているが、無料の展望室の方は訪れる人がさほど多くなく、穴場スポットになっている。
北とぴあから南東方向の眺望(画像クリックで別ウィンドウで画像が開きます。)
所在地:北区王子1丁目
Photo 2011.7.12(2枚の画像を連結)
訪れた日は夏場には珍しくカラッとしたお天気で、視界良好だった。南東方向は都心と下町の浅草方面で、天気がよければ、房総の山々も見える。
画面中央を左右に横切っているのは首都高速中央環状線。首都高速は、飛鳥山やJRの下をトンネルでくぐって下町側で地下から地上へ上り、隅田川へ向かって流れる石神井川の上を走り、江北JCTで川口線と接続している。
左方遠方は東京スカイツリー、その少し右が浅草あたり。
右端の緑地は王子神社と音無親水公園。中央、線路沿いに連なるのが飛鳥山公園。公園へ上るあすかパークレール(飛鳥山公園モノレール)もよく見える。飛鳥山公園の後方奥が都心。中央奥にわずかに見える緑地は六義園だそうで、その右奥には東京ドームの白い膜屋根も見えている。
右方の緑は染井霊園だそうだ。その奥に小さく見えているのが東京タワー。その少し右の二つの高い建物は東京ミッドタウンと六本木ヒルズ森タワー、更にその右が市ヶ谷の防衛省の通信塔。たぶん、この画像じゃどれがどれだかわかんないだろうけど、解像度を下げる前の手もとの画像だと、意外に建物が判別できる。右端にはNTTドコモ代々木ビルの尖塔も見えている。更にこのパノラマ写真にはないが、西新宿の超高層ビル群も同じ窓から見えて、かなりお得な眺めだ。
北とぴあから浅草方面
Photo 2011.7.12
ズームアップしてみると、吾妻橋のアサヒビールの「炎」も浅草ビューホテルの左にわずかに見えている。ビューホテルの右手前は日暮里駅前の再開発ビルと田端駅前のビル。この三者が同じ方向に見えるのはちょっと意外だ。
北とぴあから池袋・新宿方面
Photo 2008.6.1
3年ほど前の画像。ひときわ大きいのはサンシャイン60。その奥にいくつか見えているのが西新宿の超高層ビル群。都庁はちょうど隠れてしまって見えない。左端はNTTドコモ代々木ビルで、その右が小田急サザンタワーやJR東日本本社ビル。写真の左外には渋谷のビルも見えている。池袋、新宿、渋谷が同じ方向に見えるのも王子ならでは。
この他、北東方向は足立区、隅田川・荒川方面で、こちらには筑波山が見えるらしい。北西方向は赤羽、埼玉方面だが、赤城山など、群馬県・長野県方面の山々が見えるのかもしれない。秩父の武甲山などもこちら側から見えるのかな?。南西方向はレストランになっていて、食事をしないと景色を見られないが、そちらからは新宿副都心と富士山が見える。
#街並み 北区 #パノラマ #眺望 #高層ビル #公園 #鉄道
芝坂上から岸町周辺と東北・上越新幹線
所在地:北区岸町2丁目
Photo 2011.7.3
京浜東北線や東北新幹線は、王子までは崖のすぐ下を通っているが、王子から東十条の間では、なぜか崖から少し離れた場所を通っていて、崖と鉄道に挟まれた細長い住宅地ができている。崖地に掛かる芝坂の上からはパノラマ景が広がっていて景色がよい。その視界の中を新幹線が頻繁に行き交う。
芝坂上から
所在地:北区岸町2-6と13の間
Photo 2011.7.3
北東側の斜面にある芝坂はあまり日が当たらない坂道。この坂も急坂なので、滑り止めが付けられている。坂の低地側は現在空き地で、先日訪れた時は草刈りをしていた。大きな建物が建つとせっかくの景色が見られなくなってしまうので、そうならないことを願っている。もっとも、現在も立入防止のためのフェンスが景色を遮っていて邪魔くさいが・・・。
#階段・坂 北区 #街並み 北区 #パノラマ #眺望