夜9時ごろになってから天安門広場の夜景を見に外出。最初はホテル前でタクシーを拾おうと考えたが、歩いてホテルそばの夜店を見に行く。ただ、店が3軒しかなかったので、交差点でタクシーを拾ってやはり直接天安門広場へ向かうことにする。しかし警察の規制が厳しくタクシーを止められず、やむなくホテル前に戻る。ホテルでもタクシーはなく、結局少し歩いた道端でタクシーを捕まえる。天安門前広場まで約10分、10.4元。
21時30分ごろ 広場の南端に到着。
天安門広場、右は中国銭幣博物館
この頃の中国では、建物の輪郭を縁取った照明デザインが多かった。
天安門広場・人民英雄紀年碑
広場北側の道路周辺で石畳の上に座り込んで景色を眺める。
天安門広場・毛主席記念堂
天安門広場、奥は天安門
周辺の建物は広場の投光器に照らされて夜空に浮かび上がっているが、広場の照明がやたらに明るく野球場の照明のようで、建物が美しくよく見えるという感じにはどうもなりにくいのだった。この6年前に天安門事件があったので、警備のため暗がりができないようにしていたのかもしれない。
天安門広場・人民大会堂
天安門広場・天安門
昼間は観光客も多いが、やはり夜は少ない。近年(2015年以降)は夜間は入れなくなっているようだ。
22時 広場周辺の建物の照明や電飾が次々と消えてしまい、広場も暗くなってしまう。
西長安街付近の食堂
西長安街付近の露店
ぶらぶら歩いて帰る途中、横丁に店が数軒出ているのを見つけ、少し眺める。
露店で果物を買う
22時50分 民族飯店に帰着。
海外の建物と街並み
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