日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

すわいち味噌

2018年11月23日 22時07分22秒 | 練習

すわいち味噌は、「州羽一」と書くことを始めて知りました。

読書マラソンreading 42books marathon 現在25冊目「津島奔る(上)」に挑戦中!

「地域ぐるみの鳥獣害対策」取組事例 「ジビエカー」

信州富士見高原ファーム戸井口裕貴 長野トヨタ(株)西澤久友

真庭市 ジビエカー(移動式解体処理車) ジビエジュニア(小型保冷付ジビエ搬送専用車)

 

ジビエカーとは

~ジビエカー~ 食肉利活用に向けた“切り札” 「ジビエカー(移動式解体処理車)」は日本ジビエ振興協会、長野トヨタ自動車(株)が共同開発した野生獣を現地で※1次処理する事のできる特装車です。 捕獲現場付近まで駆けつけてから止め刺しを行い、直ちに処理を行うことが出来るので、肉の劣化を抑えることができ、また、近隣に獣肉処理施設のない地域や運搬の手間かかる地域などでのこれまで廃棄されていた鹿、猪の利活用率向上が期待されます。 2015年に計画がスタートし、2016年7月末に完成。同年8月から実運用に向けた実証実験を行いました。 最大の特徴は、車内で1次処理(内蔵摘出~剥皮~解体)を衛生的に行うことができる点です。捕獲された地点へ近接し、素早い処理をすることが可能なため、より良質な食肉利用が可能になると期待されています。また、運搬の手間・時間を軽減できるために、廃棄率を低減・利用率の向上にも繋がります。このような効率的な捕獲・利活用のサイクルを回し、有害鳥獣駆除が“ビジネス”として成立するようになれば、自然保護、農林業保護が人間の生活を支える“エコシステム”が成立するに違いありません。 ※1次処理(洗浄・剥皮・内臓摘出) 

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