あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「練馬アニメカーニバル2018」の余韻

2018年10月22日 | 映画
もっと見て回りたかったが時間的制約が厳しかったなぁ。

ココネリ内のイベントスペース。



「練馬にいた!アニメの巨人たち LIVE 高畑勲監督編」が
ここで催されたはず。

※見れなかったが…



練馬駅改札内には「ユナイテッドッシネマとしまえん」の
パネルが…。

※イイ作品上映してますね

「2001年宇宙の旅」のI MAX上映も!!



そういや国立映画アーカイブで行われた『2001年宇宙の旅』
70mmフィルム特別上映

庵野監督や樋口監督など、凄い面々が見に来てたと話題に
なってたけど…

案外「もっと凄いレジェンド」星野之宣先生とかがお見えに
なってたかもな...。



帰りは西武池袋線。

ちょうど松本零士先生絵の「銀河鉄道999」ペイント車両が
来ましたよ。



ペン(?)タッチも零士センセそのまんま。

鉄郎の帽子やマントの銃弾タッチも。



トリさんも…。

確か一度なくなったんですよね、このペイント列車。



根強いファンの再開リクエストで復活したものです。

メーテルの横顔はキレイで可愛いですね。
時に大人っぽくなるのも特徴ですが…。



沿線上の名物施設もなくなってますねぇ。

江古田の名物居酒屋「お志ど里」。以前食った煮込み定食、
安くて量も多かったなぁ。

※吉田類さんのポスターも貼ってありました。



そしてヨネクラジム。
暫く手付かずだったけど遂に解体になった模様。

時は移り変わりますよねぇ…。

「練馬アニメカーニバル2018」(二日目)に行った(2)

2018年10月21日 | アニメ・特撮
真木さんは終始監督をフォロー。

オタフクふくこさんCM製作も、今回の延期には無関係。



ジェンコ絡んでないし。MAPPA「さらにいくつもに」
メンバーの関わってない。

どうせなら、監督の満足するものにしたかった。


丸山さんは「聞いてたシーンと違うのがあるんだよなぁ」
「どうも僕と組む監督はそういうトコロがある」と首を
かしげ…。

皆は笑いながら心の中で「いや、そこは信頼されてるから
でしょう」という呟いたものでした。



片渕監督の富川行き。実は丸山さんも同行。

『若おかみ』の高坂監督も居て、気心知れた面子で集まったて
現地の料理も堪能した。

ただし片渕監督は、ここでも全作品をジックリ審査。



とにかく韓国サイドが本当に良くしてくれて、米アカデミー
でも力のあるディズニー関係者の席に案内してくれた。

海外でも「自分たちの事のようだ」と語ってくれる観客がいた。
もちろん日本でもこの映画を自分のもののように捉えて一体化
してくれるファンがいてくれた。



ファンとの交流の中で水口さん達の話も出た。元々あまちゃんの
ファンで、久慈のボランティアをしていた。

水害び遭った呉でも同様に被災地ボランティアを…と紹介した
ところで男泣きしてしまう山本さん。

丸山さんは片渕監督の集中力と収集力を称え、その上で一旦は
調べた情報を切り捨てるのが大したものだと評した。



普通は全部使いたくなる。その結果つまらなくなる事が多いが
彼は見事だ…と。

マイマイに続き、資金もないなか良く作りあげた。
ファンとの結びつきがクラウドファンディングに繋がった。



進まない時期もあり、丸山さんと監督でNHKの『花は咲く』を
手掛けた。こうのさんも一緒。

出来が良かったから丸山さんは『この世界の…』も絶対完成
させねばと思った。
とにかく完成させてあげたかった。



尾身さんと『この世界の片隅に』の縁。
舞台『その頬、熱戦に焼かれ』で広島に縁が出来て現地の
事を調べてた。もともと原作は大好きだった。

再演も行なって浦谷さんに出演者のイラストも描いて貰い
すっごく感激した。



オタフクソースのフクコさんの声は尾身さん。

監督の広島舞台挨拶の時にたまたま尾身さんも広島にいて、
監督が「お好み焼きを食べなきゃいけないんだ」と色んな
お店を回ってた。



尾身さんも一緒に一軒訪れた。取材する中で店内の寸法を
計ったりで、おおわらわ。

ここで壇上の女子たちは「そうなんだよね〜」とばかりに
華やいでたが、客席の一部は「そんな事してるから…」と
いう諦め笑いが…。



特典映像のメイキングを観ながらコメント。
長尺版の秘蔵映像も特別に流された!どよめく会場…。

登壇者も殆ど知らず、片渕監督がGOサイン出したそうな。
音がないので即興でアフレコ。凄え!!



いよいよイベントは終盤のまとめ。
次の上映まで何かして回りたい。アイディアを出さないと。

径子さんに叱られるイベントとか?
新谷さん「それ私個人でやってる」。叱られたい人を罵る。
「なにやってんだ!○○が!!」と。



それで「まぁ、でも頑張れよ」と軽く励ましたりして。

この声が地声っぽく、「ああ、ナイロンの人だ」と再認識
しましたよ(笑)。

いよいよ締めの挨拶。



丸山さんの発言。『この世界の片隅に』というタイトルが
素晴らしい。

広島と呉が舞台だが、そこだけではない。他の地域にも
あてはまる話。



※そういや、今回の被災も瀬戸内全般。私は 広島だけ
じゃなく結局いろんな自治体に寄付をした。

尾身さん「すずさんの食卓をやりたい」
もうやったが機会があれば良いな…と。



最後はフォトセッション。我々にも撮影OKが出ました!
尾身さん、新谷さん、真木さん、丸山さん、山本さん、
皆さま素敵です。特に女性2名。

すごく楽しかったし、感じ入ることも多かった。
『この世界』関連イベントは毎回素晴らしいです。



大満足の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
公開前トークでありました。

「練馬アニメカーニバル2018」(二日目)に行った

2018年10月21日 | アニメ・特撮
練馬アニメカーニバル2日間!

今日も快晴です。



映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』トーク

練馬文化センター外には1,000番のパネルあり。
そこにも人が並んでらっしやる。

予約当選者は先に並べたので建物に入る。



整理番号順に入場。
とりあえず着席。結構前に座れた!

15分前に入場、16時イベント・スタート。


それまで待機。

スクリーンには
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に 公開2か月前トーク」


2日前に公開延期が発表された同映画。
…色々、間に合わなかったんだね。

ブザーが鳴って開始アナウンスが流れる。


司会の山本さん登場。

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に 公開2前』トーク」
…と、訂正タイトルをコール!

そして「すいません!」



会場は拍手と笑い声。あたたかいイベントで御座います。
※画像はフォトセッションから

会場は540席の小ホール。
※あれ?さっき1000番のプレート見た気がしたが…



登壇者コメント。
真木プロデューサー「謝るしかないよね」

片渕監督は今、前年度受賞者として韓国の富川アニメ祭へ。
審査委員長の大役を果たしている…と。



けっしてサボってる訳じゃないと、監督をフォロー。

イベント二日前に公開延期が発表されたとして
司会の山本さんの紹介で登場した出演者の皆さん



尾身美詞さん、新谷真弓さん、丸山正雄プロデュサー、
真木太郎プロデュサーからは「あまりハシャげない」と
前置きあったが。

ファンは楽しい話を期待してるので、ノッてくれる形に。



新作アフレコ話もしたかったけど、そもそもが撮って
いないから無理(笑い)

代わりに新谷さんの広島弁話。



上京されて年月経ってる筈・・・と気になってたが

「92才の祖母や年嵩の親類に恵まれた」そうで
呉弁などは地元の方々に伺われてとか。



広島水害のドキュメントのナレーションの仕事。
報道されなくなっても復旧は終わってないと
伝える思い。

それも映画と繋がったそうです。

新文芸坐「東宝特撮オールナイト」に行った(2)

2018年10月21日 | アニメ・特撮
深い余韻を残して『ラドン』終了。
やはり名作です。見に来て良かった…。



新文芸座さんもノリノリです。
休憩中のBGMが『かえせ!太陽を』『ゴジラとジェット
ジャガーでパンチ・パンチ・パンチ』って…!



15分の休憩後は『大怪獣バラン』
(1958年公開)
ポスターは天然色だが、獣人雪男同様のモノクロ。



土着シーンも好き。

東宝パンスコープというワイド画面は迫力満点。
特撮も凄い。



撃っても撃っても倒れぬバラダギ様。

案外シンゴジラの元ネタはコレ?



そして最後は「宇宙大怪獣ドゴラ」。

…これが終了し、オールナイト完走!
終盤ウトウトしたが完走!



不定形の宇宙怪獣が登場する意欲作ドゴラ。
宝石強盗団と刑事との攻防に怪獣を絡め、そういう意味でも楽しめた。

ドゴラの出番は少なかったが…



次の特撮特集は「ギララ」などの大映モノ。

やってくれますわ!



さらに「押井守映画祭」

これは早々にSOLD OUT!やっぱり人気ですね。



見たかったが、そうそう頻繁にオールナイトは難しいので
仕方ないな…。

またの機会を待ちましょう。



TVシリーズ『無敵超人ザンボット3』セレクションも
予定されている。

これも新文芸坐×アニメスタイルのイベント。
コンスタントに催されてます。



『ザンボット3』は1977年に放送された日本サンライズの
ロボット物。

富野×安彦モノの「これ、戦争なのよね」路線の走り(?)
でもあるとして重要作に挙げる人も。



これも興味あるが、そうそうオールナイトに来れないのが
家族持ちの辛さ。

まぁ、以前は若いモンが人生体験の為に行くとか、高齢に
なって余暇の楽しみで行く物だと思ってたけどねぇ。



ヒョイヒョイと来るようになっちゃったよ。

片渕素直ナイトがキッカケだったかねぇ。
そのうえ『特撮オールナイト』まであるんだもんねぇ。



外は肌寒く、少し暗い。もうすっかり秋ですわ。

池袋駅の始発は出ている。
まずは帰宅を急ごう。



さてさて、日が変わって練馬アニメカーニバルの
2日目だ。

少し休んで参戦しないとな。

新文芸坐「東宝特撮オールナイト」に行った(1)

2018年10月21日 | アニメ・特撮
今日の夜は池袋。

新文芸座オールナイトです。


「東宝特撮特集」

ソールドアウト!



今晩のラインナップは
「獣人雪男」「空の大怪獣ラドン」
「大怪獣バラン」「宇宙大怪獣ドゴラ」



錚々たる、渋すぎる作品群!
まずは「獣人雪男」。1955年制作の東宝映画。モノクロ。

監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二、主演・宝田明の
「ゴジラ」「逆襲」に続く特撮作。



舞台は日本アルプス。冬山合宿に訪れた大学の大山岳部を
襲った遭難事故。山小屋付くに残されたのは大きな足跡と
獣のような体毛。…雪男伝説。

翌シーズンの捜索再開、悪徳興行師たちの雪男生捕り計画、
雪男を信仰の対象とする未開の集落。

山娘と捜索隊の青年、種として消えゆく宿命の雪男…。
悲劇がスリリングに交錯する。



途中フィルムが切れるアクシデントあったが、無事に繋ぎ
(?)再開。宝田明、河内桃子コンビ無双。根岸明美の太腿
サイコーな映画でした。雪男もハンサム顔だし。

秘境の描き方が地方差別なんて言われて映像化できない…
なんて話もあるが、勿体ないなぁ。



そして次は「空の大怪獣ラドン」。
東宝特撮映画初の総天然色作品。つか、最高傑作。

佐原健二、白川由美、平田昭彦ら出演メンバーに間違いなし。



それにしても、これが1956年の映画とは!

ゴジラより製作費が増してるとはいえ、特撮の進化が凄まじい!



ラドンの衝撃波で破壊される西海橋!

火の海と化す福岡天神!



破壊される岩田屋デパート

阿蘇への爆撃…



日本特撮史上の名場面オンパレード!!

「方言は?」とか



「阿蘇の大噴火舐めんなよ」とか色々あるが

久々に大きなスクリーンで見て凄まじさを再認識!



※やっぱり西海橋の迫力は凄かった。来てよかったよ…

共存できない人間と怪獣。



命を獲らねばならない虚しさ…。

そういう感傷も沸いてしまうのが東宝特撮全盛期の作品
なんだよね。



最後は自衛隊火器の一斉射撃。

伊福部音楽さえ流れない着弾音の連発!



伊福部先生の「女優の演技が上手ければ音楽は要らない」
という言葉を思い出した。

それくらい途中から伊福部音楽が消えたのだ!!

練馬アニメカーニバル2018に行った(1日目)

2018年10月20日 | アニメ・特撮
西武池袋線!

なんと、ヨネクラジムは更地になっていた…。



練馬駅に到着。

練馬アニメカーニバル初日です!



朝からの練馬入り。

天気は晴れ。いい気持ちです。



ともあれ、今日の目的は物販コーナー。

「この世界の片隅に」関連の品があるのよ。



まずは会場の駅脇ビル「COCONERI」へ。

イベントのキャラクターがお出迎えです。



キャラデザは久保田誓さん。

東映アニメーション研究所出身です。



アニメーション映画「時をかける少女」の作画監督です。

エスカレーターで上ります。



3Fの会場ココネリホールに入ると物販コーナーが。

何か所かブースがあるので探して歩く。



すずさんバスのミニカーが出てる筈なのよ。

それが最大のお目当てなのよ。



おお、売り切れを心配した「すずさんバス」!

朝一で来た甲斐あって充分あります。



すずさんラッピングバス1台…1800円也。

さっそく1台ゲット!ホクホクで周辺を見て回る!



「この世界」関連はクリアファイルやキーホルダー
など品揃え充分。

脇にはパトレイバーなども!



お~、隣のコーナーでは「ポプテピピック」
グッズも並んでる。

つか郵便局じゃないか!(攻めるね~)



展示コーナーには、なんと「太陽の王子ホルス」が!

複製だが設定画など美しい展示に感激!
※ここは撮影禁止でした



2018イベントに関連する人物として飾ってあったのは

ちばてつや先生のパネル!



ああ、ありがたや…。

まぁ、この辺は明日も来れるからと屋外へ。



お腹が減ったので、屋台コーナーへ。

ステージも準備された公園。



やっぱりここは広島焼き!

ハフハフ言いながら食べました。



ステージ上では司会の女性と関係者さんが

見どころなどを語っておいでです。



無念なのは「練馬にいたアニメの巨人たち LIVE」が

前売りで定員オーバーだったこと。



オーソリティの氷川竜介さんと原口正宏さんが、
高畑勲さんを語るってことで。

やっぱり人気だよなぁ…。



さてさて、今日はスケジュール詰め込み過ぎたから
帰って仮眠とろう。

夜にもイベントあるのだ。



無謀にも新文芸坐で特撮オールナイトなのだ。

チケット買ってるのだ。



さて、いよいよ一旦引き上げと言う時、驚いた光景を見る。

駅前で自衛官募集のティッシュ配りやってるのだ。



制服の男女自衛官さん…大変ですね。

アニメ絵の自衛官募集ポスターもビッシリ貼付。



入隊希望者が減ったというもんね。

なんと年齢制限の上限UPしております。



どう考えても私は上限オーバーしてますが手を
出したらくれました。

応募する世代の身内もいない…。いても薦めませんよ。



SNSのプロフィールにアニメ絵を使い、勇ましい呟きされてる方、
応募なさったら如何でしょう。

自衛~隊に入ろう~♪

「まごころ居酒屋ROUNDABOUT」5周年記念Liveチケット発売

2018年10月20日 | 邦楽
まごころ居酒屋ROUNDABOUT
【5周年記念Live CANDYTREE GARDEN Vol.2】

来年1月26日(土)横浜ベイジャングルにて5周年記念の
Live開催が決定。



チケット先行発売はROUNDABOUT店舗にて10月20日(土)
18時よりスタート。

【出演アーティスト】

・難波弘之&荒牧隆
・金属恵比須
・那由他計画
・百様箱



今回もお店の常連アーティストが次々登場!

まごころ居酒屋での購入が無理という方は翌日の10月
21日(日)10時からイープラスで全国発売!



さらに10月20日(土)は居酒屋ROUNDABOUT 5周年記念の
Tシャツも発売開始!

いろいろ破格のLIVEです。
私もチケットGETして、コンディション整えときたいな!

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期

2018年10月19日 | アニメ・特撮
今年12月に公開予定だった『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の
上映延期が発表された。

理由については「当初の想定以上に制作に時間を要しており、本編完成迄
には数か月単位での期間が必要と判明。製作委員会としては良質な作品を
お届けすることでお客様のご期待に応えたいという考えから、公開時期の
延期を決断するに至りました」とのコメントあり。

「現在2019年中の公開に向けてスタッフ一同鋭意制作中です」との事。



同映画は、こうの史代原作・片渕須直監督のアニメ映画『この世界の片隅に』に
約30分間の新規場面を追加した別バージョン。

…正直、延期もやむなしとの気持ちです。
新文芸坐「片渕ナイト」でも完成への力強いコメントなかったし、エース
コンバット最新作イベントにも無精髭での登場だったし…。

ファンは「監督が納得いくまで作ってください」「無理しないで」という
気持ちが大半ですから。

待ちますよ。楽しみにね。

劇場版『若おかみは小学生』応援

2018年10月18日 | アニメ・特撮
我ながら『若おかみは小学生』の事を驚くほど連日
考えている。



「いい作品だから簡単に終わらせたくない」という
一心なのだけど。



ここへきて復活上映やULTIRA上映と、すごく勢いが
ついてきて。
デイリー映画ツイート数ランキングも上位キープ。



いよいよTVの情報番組でも紹介され出した。

確かに「カメラを止めるな!」のような『無名』
『低予算』といった決め文句はない。



しかし、メディア大好きの『ジブリ』の3文字が
あるじゃないか!

親御さん安心の「児童書ロングセラー」「学校図書館
にも蔵書あり」という事実も!



盛り上がれば増々ファン同士の一体感が強まるし、
製作側の感謝も嬉しい。映画館も動いてくれる。

報われるんだ、結局。

大阪ガチャ

2018年10月17日 | サブカル
ラジオ会館の海洋堂ショップ...。
実は広島だけじゃなくて大阪のガチャもあったんよ。

じゃりん子チエちゃんや、(なぜか)タイガースの
ユニフォーム着たラムちゃんがおってな。



「よっしゃ数回で、すずさんをGETして、大阪のを
回すか!」なんて思ったのものだが・・・

なんか遠い昔の気がするなぁ(すでにトラウマ)。

池袋散策

2018年10月16日 | 生活
池袋徘徊続き。一旦駅方面に戻る。

おお、西武百貨店では「藤田和日郎原画展」ありか!



駅の反対側、西口へ移動。

立教大学方面まで歩き、「みらい館 大明」へ。



「堂畝 紘子写真展 」〈生きて、繋いで〉

~被爆三世の家族写真~」を見るため。



学校改装してコミュニティセンターにした施設。

1階突き当たりの会場『ブックカフェ』(旧図書室)に
着くも…やってない?



早すぎたんだ!

月~木が16 時~20 時 !土日・祝日13 時~18 時!
ちゃんと事前に読めよオレ!



途中、見つけてた「カレーは飲みもの」。

諦めて戻る際に寄ろうかと思ったらルーが切れで
終わってました。(ラーメン屋ですか?)



次はマルイ本館7階で開催されてる「The British Rock」。

Tシャツやグッズの品揃えにクラクラ…!



入口脇にはキング・クリムゾンのパネル。

アイランド期のグループフォトじゃないですか!?



ストーンズのミック&キースも。

中にはビートルズ・コーナーも。THE WHOも!



プログレも。
相変わらずピンク・フロイド売り場面積が多い。

私はイエスソングスTシャツを購入。



クリムゾンも数々あったが、アイランド期クリムゾンの
Tシャツを購入。

ブルー基調の「太陽と戦慄」Tシャツもあったが諦め。



パープルの「紫の肖像」Tシャツもあったが、在庫は
SとMサイズのみゆえ諦め。

なお、THO WHOのスマホケースは売り切れでした…。



おまけで瓶ビールをいただく。

5000円以上(?)購入で贈呈されるそうな。



戻りしな、もう一度クリムゾン・パネルを凝視。

当たり前だけど皆さん若いです。
カーリーヘアで眼鏡のロバート・フリップ。



この人は英国ロックのニューウェーブ期に短髪に
なったが、その方が似合って良かったよな。

故ボズ・バレル。後にバドカンでベースを担当。



ピート・シンフィールド。

この時期は浮いてると言われてた。



今も在籍しているメル・コリンズ。

そして故イアン・ウォーレス。
彼は、21st センチュリー・スキッツォイド・バンドで
2003年には来日も果たしています。



THE WHOのコーナー。

Tシャツは色々持ってるから我慢。



同フロアのパルコ・ミュージアム。

なんと「ムー展」開催中。



色々飾ってあるらしい。

次回は入りたいね!

池袋で「特撮ナイト」チケット購入

2018年10月16日 | アニメ・特撮
池袋詣での目的は他にもあり。

新文芸坐で10/20(土)オールナイト上映 「秋の夜長の新文芸坐東宝
特撮まつり」があるのですよ!



『獣人雪男』 『空の大怪獣 ラドン』 『大怪獣バラン』
『宇宙大怪獣ドゴラ』ですよ!

その前売り券の購入のために参ったのですよ。



良く考えると、日程が「練馬アニメーションカーニバル」と
丸かぶりです。

しかし、こちらも大事なのよ!
『ラドン』を『バラン』をスクリーンで見たいのよ!



~というワケでアッサリ購入し、他の予定など見る。

押井守監督の特集もあるじゃないか!



でも早々にSOLD OUTしています。

「ザンボット3」セレクト12本もあり!
氷川竜介さんと小黒祐一郎さんトーク付きです。



やっぱ人気ですねぇ、アニメと特撮は。

※私の特撮特集の整理番号、かな~り後ろです。

池袋HUMAXで「若おかみは小学生」パネルを見る

2018年10月16日 | アニメ・特撮
B2階の方に絵コンテ含むパネルが展示されてるってんで

やって来ました池袋HUMAXシネマ。



エレベーターで降りて入場する手前の展示ということで

チケット買わなくても見れたのです。



撮影もOKでした。

「必ずまた来ますから」と心で詫びてパネル鑑賞&撮影。



おっこちゃんスタンディもお迎えしてくれたし、

有楽町とは別パネルもあって嬉しい空間でした。



小説の表紙を再現した、お着替えおっこ…ファンには嬉しい。

転校初日のおっこちゃん。



後に出てくる温泉プリン。美味しそうです。

勉強家・読書家のピンフリさん。



カラーイラスト。

舞いの本番。そして舞いの練習。



絵コンテ。

回想シーンというか、両親の布団に潜り込むおっこ。



ほふく前進からお父さんの手がお出迎え。

おっこの頭をナデナデして…



ほっぺプニプニのシーン。

そして卵焼き。



ウリ坊に「若おかみになるんや~!」と言われ

「ええ~!」ってなるシーン。



みんな大好き「あのポーズ」

念を押され、手が逆になってる。



さらに…みんな大好きグローリーさま!

温泉でスッピン姿が素敵です。



お姉様からの私的なお誘い…
おっこちゃんも少し頬を染めたりして可愛いのです。

…満足