あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

中野にアントニオ猪木を見に行った

2013年06月16日 | 生活
日本維新の会から参院選比例代表での出馬を表明しているアントニオ猪木氏(70才)
15日から都内で都議選の同党立候補者の応援演説を行うとニュースで知り

しかも16日の昼1時半から中野駅前で行われるというので

「ご本人が元気なうちに生で見ておこう」と一家で出かけた野次馬な私たち

リーダーが極論吐いてイメージダウン、世間の維新離れも進み、
参院選や東京都議選候補者の出馬辞退が続く中、
有名人の元プロレスラー・アントニオ猪木氏を擁立する策に出た維新の会だったが

我々は、まんまと「その策にヤられた」かんじだ

少し早めに中野駅北口前に着いたら、道路の一角に人だかりが出来ていた
なんと猪木氏、早めに到着して有権者と交流している

~というか、記念撮影会状態だ・・・。



次々と応じる猪木氏、やはり人気あるなぁ
一緒にカメラに収まる男性は、みな満面の笑顔
年配の方、若者、車椅子の人、女性・・・

子供には「元気?」、大人には「選挙に行こうね」と語りかける猪木氏
意外と背は高くないんだなぁ
皆の『有名人との記念撮影気分』を察したか
「選挙だよ」と何度も念を押していた

ちびスケに「並んで撮ってもらうか?」と言うと激しく首を振った
どうやらビンタされると思ったらしい

「誰にでもやったりしないよ」と言っても私の背中に回って出てこない。
ファンの記念撮影攻勢は続き、スタッフさんが「応援演説が始まりま~す」と
呼び掛けても、なかなか猪木氏は動けない
律儀に記念撮影に応じているんだな



私たちは先に駅前の広場に移動
う~ん、北口も陸橋が出来たりして変わったなぁ
広場では既に若い候補者が演説している

失礼ながら、聞いているのは疎らな人数
私は熱中症防止のポカリスエットを売店で購入

そうしたら聞こえてきたよ「猪木、ボンバイェ」が!!
入場曲に乗って登場だよ

さっきの候補者の応援で登場だよ
一気に人が集まったよ

マイクを持って「元気ですか―――――!!」
「70才ですが出てきました」「肩も痛い、腰も痛い」
「しかしね、目標あると人間というものは・・・」と
猪木節が続く

現在の行政へのボヤキを入れながら、ときどき
「・・・『コラッッッ!!』と怒鳴りたくなりますよね」と
大声も交え、観衆を惹きつける猪木氏
さすがだわ

「維新の会から禁じられてるんですが」と言いつつ
吉田康一郎候補に請われて闘魂ビンタ

「体罰じゃないですからね(笑)」と場を和ますコメントもニクイ

そして最後は
「いち、にぃ、さん、ダ――――――!!」で〆

う~ん、感無量
今年に入って舟木昭太郎氏の会で新間氏らと「ダ――――――!!」は
やったが、遂に本人と一緒にヤっちゃったよ

ホント、感無量ですよ

まぁ
選挙には行きます

維新に入れるかは分かりませんけどね(笑)

佐藤洋太、引退

2013年06月15日 | ボクシング
「やり切った」・・・そうな。

6月13日、前WBC世界スーパーフライ級王者佐藤洋太(29才/協栄ジム)が、都内のジムで現役引退を発表した。

5月3日にタイで行われたシーサケット・ソールンビサイとの3度目の防衛戦で敗れ、
王座から陥落していた佐藤は
まず、「引退させていただきます」と切り出した。

すごく拘って来たというスーパーフライ級という階級で減量が限界に陥ったこと
そのSフライの日本王者で強敵相手に5度防衛し、
世界王座も奪取し、1位相手にも防衛した事が
「やり切った。やり残したことはありません」という気持ちに繋がったとも思える。

ファンとしては、減量が苦しいのであれば「階級を上げて再起してほしい」と思うのだが
本人も達成感もって現役を退こうとしているのであれば、仕方ないかなぁ・・・。

セカンドライフのスタートだが
これは来年春に故郷の岩手県盛岡市に帰り、知人の会社に入る事から始まるとか。

金平桂一郎会長は、まず佐藤への感謝を語り、
「東日本大震災の後、何が何でも佐藤をチャンピオンにしてやるとやってきて、佐藤もその思いに応えてくれた」
「この1年2カ月、本当に楽しかった」
「何人か世界王者も育ててきたが、佐藤は最初から変わらない」
「こんなに一緒にいて楽しかった選手はいない」
・・・と、しみじみと話したそうな。

まぁ、ここ数人は真面目なタイプが続いた協栄ジムの世界王者。
(某ファミリーは除外します)

マイペースなコメントで周りを和ませる佐藤洋太は貴重な存在だったんだろうな。

私も、日本タイトルで強敵相手に長い距離感と独特の制空権感覚を見せる佐藤を見て
「次に協栄から出る世界王者は、この選手かも」と思っていただけに

王座を奪取した時は嬉しかったし、その後の活躍を望んだものです。
正直、もっと長き現役生活を期待したのですが
明日が見えないのがボクサー、最高試合の次でKO負けして引退になったりするのが世界王者。

残念だし、勿体無いと思いますが、仕方ありません。

佐藤洋太選手、お疲れ様。

訃報:声優の内海賢二さん

2013年06月14日 | アニメ・特撮
なんてこったぁぁぁ・・・。

6/13、声優の内海賢二さんが、癌性腹膜炎のため東京都新宿区の病院で死去された。
享年75歳。葬儀・告別式は未定。

喪主は妻で声優の野村道子さん(初代しずかちゃん、ワカメちゃん)。

持ち前の低音を生かし、多くのアニメに出演した内海さん。
1963年のアニメ創世記からの声優家業で御座いました。
※狼少年ケン(片目のジャック)
 鉄腕アトム (アニメ第1作/店長)

そして代表作を挙げるだけでも枚挙に暇がない。



魔法使いサリー(サリーのパパ)
Dr.スランプ アラレちゃん(則巻千兵衛)
プロゴルファー猿(ミスターX)
世紀末救世主伝説 北斗の拳(ラオウ)



ドラゴンボールZ 神と神(神龍)

その他、「将軍」「艦長」と名の付く役が多いのも、この人らしい。

洋画の吹き替えも担当されてて
ボクシングファンからすると、ロッキー・シリーズのアポロ・クリードを演じたカール・ウェザースの声が印象深いなぁ・・・。



うっかりロッキーを対戦相手に選んでしまったヘビー級チャンピオン=アポロ。
激戦を経て、ロッキーのライバルというか、友情が生まれた重要な登場人物。



渋い声ながら、けっこう軽いトコロが内海さんの声と合っていた。
則巻千兵衛もコミカルな役どころだったし。

そもそも、この世代の方々は舞台俳優からスタートしてる人が多いから
いちいち実力派なんですわ。素敵なんですわ。

ナレーターとしても活躍されたし、賢プロを興して後進の指導にもあたられていた。
白石冬美さん、千葉千恵巳さん(おジャ魔女どれみのどれみ役)や、生天目仁美さん(キュアハート役)も、賢プロなんですわ。

本当に声優の代名詞みたいな人だったんですわ・・・。

しかし、寂しいなぁ。
納谷悟朗さんに続いて、内海賢二さんまで・・・。

重鎮声優さんの相次ぐ訃報に当分は落ち込みそう・・・。

内海賢二さんの御冥福を心よりお祈り致します。

再録「 オカモトレイジ(OKAMOTO'S)、ハマオカモトに対抗して母子対談」

2013年06月13日 | 邦楽
2013年01月27日の記事が当ブログ内の「人気1位」という現象。

一昨日書いたが
オカモトズのドラマー・オカモトレイジが「母子共演を実現させた」というネタが、ず~っと1位なのが不思議でねぇ。
いや、オカモトズ人気あるから不思議でもないけど、
ネットオークションでも「タワーのおかず」は入手可能の筈なんだけどねぇ・・・。

まず、
とっかかりとして
ベーシストのハマ・オカモトが、父・浜田雅功とのラジオ対談で大きな話題をさらって



それにオカモトレイジが対抗(?)して、母子対談を実現させた。
掲載されたのはタワレコのフリーペーパー「タワーのおかずVo.10」
※ちなみにオカモト・レイジの母親は一般人さん。

表紙のフォトも「ハマ×浜田」の物を意識した物になっている。
つ~か、そのマンマ。(笑)



まぁ、レイジと母はTシャツが2名お揃いなのが微笑ましい。

肝心の内容だが
やはり、そもそもバンドマン(The Privatesのメンバー)の嫁であるレイジ母、ぶっ飛んでる。

「スポーツ優秀、優等生とかじゃつまんないし。“男はちょっと切なくなきゃないとダメ”ってのがあって。その理想をレイジに押し付けてたっていうか・・・。だから小さい頃お婆ちゃん家に預けてたんだよ。ほら、〝お母さんに会いたくても会えない”とか切ないじゃん」・・・なんて事を平気で言ってます。



レイジ:「えええええ!?そこからぁ!?人としての基盤から切なくされてるから、切ない歌詞しか書けないのか!」

母:「そうそう」(爆笑)

レイジ:「そりゃひでぇぜ!!!ようやく解明されたわ!!」(笑)

・・・とか

レイジが自宅出産で生まれるとき、父親が「ご機嫌な音楽聴こうぜ」とロバート・ジョンソンかけようとしたんで「ヤメテー!!」っとなって。「あの痛みの最中、それは無いだろう」・・・とか

生まれたばっかりのレイジに父親が「Yeah!!って言え」と話しかけて、その通りレイジが「Yeah!!」と答えた。そのビデオもある・・・とか

音楽一家ならでは・・・の心温まる会話が繰り広げられております。



ある意味、浜田×ハマ対談に劣らない面白さ。
やるぜ、オカモトレイジ。

ダテに子役として「あっぱれ、さんま先生」に出演してないぜ。
伊達にメディア慣れしてないぜ。

ダテに意外とカワイイ顔してないぜ。
ダテにリズムセクションとしてハマ大好きじゃないぜ。
※スペシャの番組で仲良しこよしが垣間見えましたよ・・・

ダテにハマのツイッターに「ブサイク」とかツイートしてないぜ。
※渋いベース弾くハマが先輩ミュージシャンと交流したるすると
 ヤキモチ焼くのか、レイジは変なイタズラをします。
 そんな小中学生みたいなレイジは、とってもカワイイです。



まぁ、
レイジ母も「やっぱり人の親」、対談開始直後に菓子をつまむレイジに
「お腹すいてるの?」と言って自宅で作ってきたオニギリを出したり
※しかも海苔と白米を別に包んだパリパリで食べられるモノ
 レイジ「思い出の!」とテンション上がりまくり・・・



レイジに促されて、中坊時代から知ってるオカモトズ・メンバーの思い出話したり
※ハマはレイジの家で良く食事してたようで、
 レイジに「マズイなぁとか思いながら食ってんだろ」とか言われて
 「そんな事一言も言ってねぇだろ!!うめぇよ!」とか言い返してたそうな(笑)

 ショウは、いっつも「コーヒー下さい」って言って飲んでるイメージ。
 レイジも「学校行く時も一人で苦いエスプレッソ飲んでたから。
 外人だからね。・・・とコメント。
 (ショウはジャズサックス奏者=スコット・ハミルトンの長男でNY出身)

普通の母らしいと言えば、理不尽に子供に当たってたのも共通点か?
「私、なんであんなに厳しくしたんだろう?テレビの線切ったり(笑)」
「ビックリマンシールを切り刻んだり・・・」

レイジに「あれはサイコだったね(笑)。当り散らす相手が俺ってだけ」と言われる始末。
※私も思い当たるなぁ。雑誌を窓から投げ捨てられたり・・・。

それで親戚の集まりでレイジに不満をブチまけられて反省し
「でも、ひとつくらいイイところあるでしょ?」と言われてレイジが放った一言が

「…うん、ノリがイイところかな」

レイジ母、曰く「だから私は一生ノリの良さはなくさないって決めたの」。
その間、レイジ爆笑。

・・・ああ、素敵な母子だ。



「オカモトレイジ誕生22周年」「母子22周年」として行われた今回の対談。
OKAMOTO’Sのバンド史に残るものだ・・・と言っても過言では無いでしょう。

何気にオカモトレイジで検索したらプログもやってて、その言語感覚がブッ飛んでて
「こりゃ母親に『あんた子供の頃の作文上手だったよ』と言われるわ!」という凄さ。

ある意味ナンダカワカナライ。小学生で止まってるのかも知れない。
天才かも知れない。私ごときが語っていい人じゃないかも知れない。

ただ、今後ともスペシャなどで、オカモトズとともにオカモトレイジの動向を見続けていきたいと思ったのでした。

星野源、復帰後は活発に再活動

2013年06月12日 | 邦楽
昨年末、くも膜下出血で入院した星野源。
不幸中の幸いで深刻な状態に陥る前に手術を受け、入院・療養を経て今年の春に復帰。

自身がブッダ役の声優として出演しているアニメ映画『聖☆おにいさん』が公開。
また、6月8日には初主演映画『箱入り息子の恋』も公開される。

さらには、
6月14日(金)放送のテレ朝系「タモリ倶楽部」にも初出演。
「昭和初期 エログロ発禁本の世界」というテーマで多数のコメントを残す・・・のか?



そのうえ、6月29日には六本木のビルボードライブ東京でワンマンライブを開催すると発表。
「星野 源 “moment”」と題された公演は2ステージ制。

その先の7月19日には、初の武道館公演「星野 源 ワンマンライブ “STRANGER IN BUDOKAN”」も予定され
5月1日にリリースしたアルバム『Stranger』や、5月8日発売のシングル「ギャグ」も好調との事。



スペースシャワーTVでは既に特集も組まれ、
ミュージシャンとして俳優としてタレントとして活動する星野、「完全復活」を印象付けた。

~というか、大丈夫なんですか?

まぁ、色々と考えて
身体と相談しての活動活発化なんだろうが

「休んだ間のブランクを取り戻す」とばかりに仕事を入れまくってるのだったら
無理しないで欲しいなぁ・・・。

このブログの人気記事

2013年06月11日 | 生活
コメントいただいた方へ「御礼&れす」して
ウェブの下方までスクロールすると

「あわせて読む」として
当ブログ内の同カテゴリー記事一覧が表示されるとともに

「このブログの人気記事」なるタイトルも羅列されるんですが

ここで不思議な現象を目にするんですわ。

毎回「1位」が決まっている。ここ一ヶ月くらい、ズ~ッと同じ記事。



それが
「オカモトレイジ(OKAMOTO'S)、ハマオカモトに対抗して母子対談」なんですな。

ちなみに10位まで表示されていて
これを並べてみると


① オカモトレイジ(OKAMOTO'S)、ハマオカモトに対抗して母子対談

② フジTV、7/10から「ショムニ2013」放送開始

③「うしおととら」新作読み切り・後編の感想

④「男子はだまってなさいよ!9」 下北で6/6から上演開始

⑤「スマイル・プリキュア」いよいよ佳境へ?

⑥「ドキドキ!プリキュア」声優発表

⑦「ドキドキ!プリキュア ラブリーカーニバル」都内は夏...

⑧ おジャ魔女どれみ16(3巻)、11月30日に発売予定

⑨ 絵本雑誌「MOE」最新号は「林明子さん特集」

⑩ UKが来日公演やってたよ

~と
意外と「プリキュア」の記事も上がっている(嬉)。
なぜか、だいぶ前の「ドキプリ声優発表」の記事・・・。



あと、「うしおととら」新作読み切り・後編の感想・・・も、以前の記事だが
けっこう長く上位の「人気記事」に定着している。

藤田さんのファンは根強いから、色んな人の感想を探してるうちに当ブログに辿り着かれたのかな?

まぁ、
管理者用の編集ページに入れば、自分のブログのアクセス数も一目瞭然だし
Gooの1,884,605ブログ中、5000番前後を行ったり来たりしている「人気」らしいので

まぁ、数度クリックしてもらえれば「上昇する」のが当ブログ内の「人気記事」なんでしょうが。

それにしても、
毎度「オカモトレイジ(OKAMOTO'S)、ハマオカモトに対抗して母子対談」が1位ってのは不思議だ。



まぁ、OKAMOTO'Sは若手ロックバンドとして注目株だし、
母子対談が掲載されたのが、無料で限定配布されるタワレコのフリーペーパーだったから
OKAMOTO'Sファンで、それを入手出来ない人には興味を持たれたのかも知れない。

まぁ、12冊出た「タワーのおかず×オカモトズ」の一部しか読んでいない私が言うのも僭越ですが

「OKAMOTO'Sの事なら何でも知りたい!」
「彼らの事が書いてあったら、どんなキモオヤジのブログでも見たい!」という奇特な方が、いらっしゃるのかも知れない。



または、「俺のことが書かれているブログがある!」と喜んだオカモトレイジが
毎日毎日、何度も何度も来訪しているのかも知れない。

ああ、そうだ。
きっとそうに違いない。

そんな事を考えた「このブログの人気記事」で御座いました。

久々プールへ

2013年06月10日 | 競泳
すごく久々にプールに行った

実は左手の関節痛は完治せず
腱鞘炎みたいになっているのだが

養生ばっかりしてても仕方ない
泳いで水流のマッサージ効果を狙うのも良かろう・・・と
勝手に素人判断して泳ぎに出かけた

暑いし
ちびスケも連れて行って欲しがってるし

~で
泳いだら、やっぱり痛かった(涙)
プールから上がるとき、両手で身体を持ち上げようとしたら
左手が「ズキーッ!!」と痛みましてな

もう泣きそうですよ

以降は、ほとんど片手クロール、片手バタフライですよ

まぁ、ちびスケのスイムに付き合った時間の方が長いですがね

片手ターンをスクールで教わったとか言うので
「こうか?」と、やって見せ

後で「先生もあんな風にターンしてたか?」
「私のターンは参考になったか?」と聞いたら

「見てなかった」とか抜かしやがった!

アホ―――――――――――――!!!!(涙)


WBAミニマム級王者・宮崎亮の次戦は、王座統一戦に

2013年06月09日 | ボクシング
6/7、ボクシング井岡ジムの井岡一法会長は、WBAミニマム級王者・宮崎亮(井岡)の次戦が、同級1位で暫定王者のヘスス・シルベストレ(メキシコ)との王座統一戦になると発表した。

会長自身は、減量苦を考慮し王座返上→階級を上げる意向だったが、
本人が「ミニマム級で1位選手と2度目の防衛戦を闘うことに意欲的だった」として、方針を変更。

井岡会長は「しっかり練習しているから、気持ちを汲み取ってミニマム級でやらせることにした」とコメント。

本当なら、奪取試合の次戦で「このカード」が組まれるべきだったのだが、
興業優先で下位ランカーと対戦。

相手が好選手だったので内容は盛り上がったが、試合の成り立ちには釈然としないモノが残った。

身体を考えれば「1戦でも早く」階級を上げて欲しいトコロだのだが、
「獲るだけ獲って返上」というのも好ましくない。

やはり「王者の証明」を果たしてから転級してくれないと、ファンとしては納得いかないんですよねぇ・・・。

所詮は「西成ジムの系列なんだな」・・・と。
ある意味、某ファミリー・ジムとも源流は同じか・・・・と。

そういえば、遂に某ジムの末弟がWBOの世界王座に挑戦する事が決まったようですな。
しかもフィリピンで。

予想通りというか・・・。

4団体認定で開いたパンドラの匣は日本ボクシング界をドコに
いざなおうとしてるんでしょうかねぇ・・・。

フジTV、7/10から「ショムニ2013」放送開始

2013年06月08日 | 生活
いや~、「アイアン・シェフ」がコケたかと思えば
今度は「ショムニ」を出してきますか。

遺産食いつぶしまくり・・・。
迷走してますなぁ、フジTV。

だからね

「村田諒太プロテスト&井上尚哉」メインのゴールデンタイム放送で
視聴率が一桁だった・・・とか聞いても

「別に大丈夫」
「だってフジの番組全体が不調だから」
「ボクシングが突出して不振ってワケじゃない」
「村田だって試合したワケじゃないし」
「井上だってタイトルマッチを戦ったワケじゃない」・・・と
ワタシャ居直っていたのですよ

まぁ、村田もトップランクにプロモーションして貰うとか、
電通の関連会社に席が準備されてる・・・とか、そういう話題には尽きないから

フジTVさんは今後も村田のプロキャリアをフォローしてくれるでしょう。

まぁ、それにしても
「ショムニ」の番宣フォト見る限り、水色っぽい制服に身を包んだ江角マキコさんは、以前と体型変わりませんなぁ。

大したもんですなぁ。
短いタイトスカートからスラリと伸びる、相変わらずの美脚。
ご立派で御座います。

あ、いや
べつに好きな女優さんってワケじゃないんですけどね。
足だけは好きなんですがね。

村田諒太、米大手トップランク社と契約

2013年06月07日 | ボクシング
6/4
ボクシングの帝拳プロモーションは、プロに転向した元ロンドン五輪男子ミドル級金メダリスト・村田諒太(27才/三迫ジム)が、米プロモーターのボブ・アラム氏のトップランク社と契約する事を発表した。
10日には、米ロサンゼルスで記者会見する予定。



村田が主戦場とするミドル級周辺階級は世界的に層が厚く、国内ではマッチメークも練習環境も準備が難しいと考えられたから
大物アラム氏のトップランク社と契約したことで、海外進出への道は開けたと言ってイイだろう。

~というか、アラム氏と最初から契約を結ぶ日本人が現れたってだけでも凄い事です。

アラム氏は今年1月には北京とロンドン五輪のLフライで2連覇した鄒市明(中国)と契約し、4月に30万ドル(約2970万円)という破格のファイトマネーで4回戦デビューさせており
五輪の直後から金メダリスト・村田にも興味を示していたというから、ある意味「相思相愛」と言えるかも。



村田をバックアップする帝拳ジムの本田明彦会長も「お互いにメリットがある」と期待。
村田は9日に渡米し、6月末までラスベガスでトレーニングを行い、夏に予定されるデビュー戦に備えるとの事。

まぁ、ドライでビジネスライクなアラム氏だから。
当初はそれなりに堅実なマッチメークで星を重ねさせるだろうが、勝負ドコロでは、やはり強豪マッチが組まれるだろうし。

それまでに村田がどこまでプロでの地力を着けているかが勝負の分かれ目になるでしょう。

クレバーな選手だから、本場のスパーや実戦、イスマエル・サラスを始めとした海外トレーナーの教えを咀嚼して「プロで力を発揮できるスタイル」を構築してくれると信じたいです。

頑張れ、村田諒太!

最近の収穫「キューティーフィギュア=キュアソード」

2013年06月06日 | プリキュア
食玩フィギュアも増えましたなぁ。

でも、ちびスケが喜んだるからイイじゃないか。
~というか、最近は自分で組み立てようとする。

包装から私に破ってもらってた事を考えると、大した進歩です。



今回、棚に増えたのは「ドキドキ!プリキュア」のキュアソードさん。
声は、宮本佳那子さん。
プリキュア5のエンディングを歌ってた可愛い声の持ち主。

私なんて、本気で子供が歌ってると思ってました。

まぁ、今回のキャラで言えば一番の可愛コちゃんキャラのキュア・ロゼッタを演じるのか・・・と思い込んでたら
影のあるキュアソード役なんで少し驚いた。
まぁ、ロゼッタも精神的なフォロー役とかやってて、意外と精神的には大人なので
おっとりしながらもしっかりした現在の声が正解なんですな。



あと
やはり歌うシーンがありますしね。
一人でキャラソンCD出すという快挙も果たした事ですし。

そっちも聴かなくちゃなぁ。

「ドキドキ!プリキュア ラブリーカーニバル」都内は夏開催!

2013年06月05日 | プリキュア
ドキドキ!プリキュア ラブリーカーニバル

会場:池袋サンシャインシティ
ワールドインポートマート4F展示ホールA

開催日程:2013年08月02日(金)~2013年08月25日(日)

<ステージスケジュール>
(1)10:00~ (2)11:00~ (3)12:00~ (4)13:00~
(5)14:00~ (6)15:00~ (7)16:00~
※なお。(7)の回は、土日と繁忙期(8/13~8/16)の
期間のみ実施


<前売>
中学生以上:¥800 3歳~小学生:¥600
<当日>
中学生以上:¥1,000 3歳~小学生:¥800
※2歳以下は無料

チケット情報
<前売券> 一般発売
2013/06/02(日)10:00~
イープラス・ローチケ・ぴあ・CN



公式HPや、春に関西で行われた「ラブリーカーニバル」から察するに
イベント内容は
・等身大フィギュアがお出ましするエントランス(記念撮影コーナー)
・特設ステージでドキプリ主題歌を歌えるカラオケ・コーナー
・簡単なアーケードゲーム
・ドキプリ・ステージ(ダンスあり)
・なりきり写真館(別料金)
・ぺたぺた(ビニール)焼き
・グッズコーナー

~と思われる。
ま、ここ数年と同じパターンだ。
キャラが毎回変わってるだけ・・・とも言える。

ステージ終わってプリキュアと握手できるのも、
会場内でウチワとかペンライトとか買った子だけなんだろう。



カラオケは数名並んで歌うパターン。
他に、主人公の自宅再現とか、ボールプールとか、
歴代プリキュアのパネルもありましたなぁ。

以前、行った時には「プリキュアオールスターズ3Dシアター」の上映もあった。(もちろん別料金)

さてさて、今回はどうなのやら。

そういえば、去年は「いよいよ卒業かな」と思い、行ってなかったプリキュアカーニバルだが。
今年は、TVでイベント紹介があったと同時に「行きたい」と、ちびスケは言い出した。

「×才になったらプリキュアは卒業」みたいな変な風潮があるらしいから
去年は、それに流されただけかな?



「スマイル・プリキュア」も、とってもとっても可愛かったのに。
「髪があんなに多いのは・・・」とか抜かしてたけど、あの「モフモフ」が可愛いんじゃないか!!

※ホントの「ようじょ」には
 お姉さんっぽいキャラデザの方がイイのかなぁ・・・

まぁ、どっちにしろ行けるのは嬉しいですがね。
早起きと混雑が辛いので、なんとか平日で行ける日を確保したいが・・・。

NHKスタジオパークへ行く③

2013年06月04日 | 生活
相変わらず
日曜日1日だけのネタを数日に渡ってUPしております。

続いてはNHK歴代番組コーナー。
キッズコーナーでは、10年ごとに分かれたモニターのボタンを押せば
色んな番組のハイライトが閲覧可能。

やはり、「にこにこぷん」や「お~い、はに丸」が大人の観覧者に人気だ。
「ストレッチマン」も、けっこう長いなぁ・・・。

「いないいないばあ」のワンワンもキャリアが長くてビックリだ。
「中の人」チョーさんも、声優もやったり、ワンワンの歌を作詞作曲したりして多才な人だ。
プリキュア5GoGo!では敵キャラ役の声も勤めたが、イマイチ地味な「イソーギン」だったのは残念だなぁ・・・。



「おかさんといっしょ」のキャラと仮想会話が出来るモニターもあり、子供は楽しそう。

アニメコーナーもあり、「おじゃる丸」絵コンテも展示してある。
「アテレコ」コーナーもあり、「やってみるか?」と勧めてみたが、ちびスケは首を横に振るだけでありました。
※ダメだ、これじゃ声優にはなれない・・・

そのくせ、ニュースキャスターの席には喜んで座り、私に記念撮影するよう、おねだり。



そしてコーナーを進むと朝ドラ展示あり。
現在の「あまちゃん」の衣装に萌えるワタクシ。

昔の朝ドラの資料も。

時代劇のジオラマもあり、美術の展示あり、鎧兜の展示あり。
歴女も喜ぶ充実ぶり。

そして
お楽しみの第二回「魚のロボット・イベント」。
簡易プールのヘリには子供が鈴なり。
さかな君こそ居ないが、ロボットのラジコン操る先生と、スタッフの皆さんで熱の入った実演と説明。

本物みたいに泳ぐ魚たち。石鯛、黒鯛、ウミガメ。
イルカにヒゲクジラ、ダイオウイカ・・・。
※さすがに、ここら辺はミニチュア

子供たちは、いまにもプールに落ちそうなほど乗り出している。
落ちても自己責任・・・な雰囲気が良い。



そして、いよいよ大型のウミガメ登場。
「水着のコは乗ってもイイよ」の呼び掛けで一斉に手を上げる子供たち。

しまいにゃ「着替え持ってたら何でもOK」になり、ジャンケンで決着つける事に。

ちびスケも参加したが、3回戦で敗退。
大亀のあとは、マンボウ。
寄生虫の付いたマンボウは海上で横になり、飛び疲れた海鳥が止まる島代わりになるらしいが
そこで海鳥は寄生虫をつついて食ってくれる・・・ってんで。
子供が、その海鳥役を勤めるのだが、不安定なので大ガメ同様にハンドルを取り付けるお兄さん。



子供は得意げに乗り回す。
乗れなかった子は物凄く羨ましそうだが、ジャンケンの結果だから仕方ない。

これらロボットの材料は、全て廃品リサイクルだそうな。
動くヒレは廃車のワイパー、ボディのグラスファイバーも廃車の部品、浮力は扇風機を利用・・・。

「4千円くらいで出来ます、お父さんどうですか?」と言われ
大半のお父さんは目を背ける・・・。

私も、ちびスケに「作って!(キラキラ)」と見つめられ、
「ムチャをいうな」と苦しい返答。

最後は
「本物は一万倍凄いよ。本当に東京湾や沖に居るんだから」
「イルカと一緒に泳ぐこともあるかもよ」
「そうしたら、海をキレイにしようと思って、ゴミなんか捨てないよね」
・・・と優しく話す角田さん似のセンセイ。

素晴らしい教えを与えてもらい、簡易プールのイベントは終了。

ふと目をやると、同じ屋外では「すイエんサー」のステージが。
出演している女の子たちが踊って歌っている。
よくTVで見ている、ちびスケは興味津々だが、けっこう大きな観覧者も
いるので見えないようす。

「だっこ」と来たので抱き上げて見せてやった。

ステージも終わり、もう一度館内に入ってショップでお土産さがし。
NHKゴーフレットや、あまちゃん飴、ドーモ君フィギュアを購入。



「シャキーン!」のカプセルも買ったが、
ちびスケは「ジュモク」じゃなくて「ネコッパチ」が出てきて少し落胆。



「ネコッパチもカワイイじゃないか」と言っても納得せず、またガシャポンしようとするので、「そんな大人買いは許さん」と言って却下。



今回、合計3回は入退出を繰り返したスタジオパークを今度こそ後にしたのでした。

原宿駅までの道中で「疲れた」「抱っこ」と来たので、少し抱えてやりましたがね。

ホント、いつまで甘えてくれるのか分からないしなぁ・・・。

NHKスタジオパークへ行く②

2013年06月04日 | 生活
表に出てから「エアー・ドーモ君」で遊ぶ ちびスケ。
子供はコレがホントに好きだよねぇ。



気が済むまで飛んだり跳ねたりして、
「食ったばかりなのに大丈夫か?」と思ったが、全然余裕でありまして。

今度は簡易プールで泳ぐ魚ロボットに興味津々。
なんと、そこには「ギョギョ」と驚く、さかなクンも居て
解説しながら泳がせておりました。
もちろん操作は、大学の教授さんが行っていましたが
その人が格闘家の角田さんみたいな風貌ながら、すごく優しい語り口で
良い子の皆は大喜びでした。

ただし、ウチからすると見始めたら直ぐに終わってしまい
ちびスケは大いに物足りない表情。

午後3時15分に2回目があると知り、「また、その時に来よう」で次の行動開始。
再びスタジオパーク館内散策だ。

まずは大反響あったNHKスペシャル「世界初のダイオウイカ映像」。
8分ほどの映像が定期的にスクリーン上映されるってんで、まずは列に並ぶ。

中は、ちょっとしたミニシアター。

深海800mのトワイライトゾーン映像。
生きたダイオウイカの姿は大迫力。

銀色に光るボディ、触手、大きな目・・・いやぁ、凄い。

その後は



ダイオウイカ実物大の模型が展示されてる「深海展コーナー」にも行って、深海ダコなどの姿も満喫。

未知の生物が生きる深海の神秘に触れて満足でありました。

NHKスタジオパークへ行く①

2013年06月02日 | 生活
今週の日曜日は連れが仕事なので
ちびスケと二人っきりの休みとなった。

人によっては一人で子供を見るのが苦になるようだが、
わたしゃ全然平気。二人で録画アニメ見る事もあるし、
DVD借りてプリキュアコンサート見て過ごした事もある。

今回はNHKのスタジオパークへ向かった。
6/1~6/2はエコイベントで入場無料。

海関連の催しもあるって事で、渋谷のNHKエリアへ向かった。
もっとも渋谷駅からは人混みが凄そうなので
原宿駅からのルートを選択。
どうせ、どっちからも徒歩で15分くらい。
同じだったら途中混まない方が良い。



渋谷公会堂脇に見えてきたのがNHKスタジオパーク。
まず屋外に見えたのが空気で膨れた巨大ドーモ君。
中で子供が遊べるヤツだ。



さっそく遊びたがった ちびスケだったが
腹が減ってたから一旦スルー。

エコイベントの屋台などもスルーして館内へ。
アルファベットでエリア分けされたスタジオパークだったが、結局レストランは限りなく出口付近。

・・・というか、運営上は出口外になってた。
「ここを出たら戻れません」って
普段、先に食べて中を楽しみたい人は、またゼニ払って再入場するしかないのか?
※今回私らは無料だから何度も出入りしたが・・・
  通常営業日は違う導線なのかなぁ。

まぁ、今回は普通に食って遊べたからイイか。

私のお目当ては「あまちゃん定食」
ちびスケは普通にオムライス。もう「お子様ランチ」はオーダーしないのね。



あまちゃん定食は
朝ドラで評判の「まめぶ汁」と「江戸が浜丼」のセット。

丼は、少しのウニが乗って、つぶ貝とシソ、ワカメなどが まぶされたモノで
それに、やや甘い醤油ダレをかけて食べる。

「まめぶ汁」は、根菜や高野豆腐やシイタケなど具だくさん汁に「クルミと黒糖入りダンゴ」が入った、甘いんだか塩辛いんだか分からない不思議な料理。



う~ん
確かに不思議な味だ。でも美味しい。

「あまちゃん」が無ければ一生食うことは無かったが。
まあ一度食ったら満足って感じですかね。
※900円と、なかなか値が張るし・・・

ウニ丼は、むしろ現地で食べたいね。