あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

訃報あいつぐ

2012年12月20日 | 芸能
12月5日、歌舞伎俳優の中村勘三郎さん急性呼吸窮迫症候群のため57歳の若さで亡くなる。
通夜は10日に東京都文京区の自宅でしめやかに営まれた。
野田秀樹、大竹しのぶ、宮沢りえ、嵐の松本潤、寺島しのぶ夫妻、富司純子、山田洋次監督ら多くの参列者が故人を偲んだという。

宮藤宮九郎に歌舞伎の脚本書かせたり、クドカン嫁に振り付け依頼したり、色々やる人だった。



しかし、57歳とは若いなぁ・・・。
交流あった談志師匠が「こっちに来るの早いよ!」と嘆いているだろうな。

新歌舞伎座のこけら落としに間に合わせようと、手術を急がれたのかな・・・。
食道ガン手術の後、呼吸窮迫症だもんな。

じっくり体力を蓄えてから手術でも良かったかも知れない。
術後も静養に勤められれば・・・と考えてしまう。

憶測の域を出ないが、治療の方法によっては何とかなったかも知れないなぁ・・・。


12月12日(水) シタールのラビ・シャンカール氏が死去



インドの巨人が亡くなった。ビートルズにも大きな影響を与えた人だ。
・・・というか
60年代の英米ロックに思想的にも演奏的にも大きなショックを及ぼした演奏家でした。
革新的・・・というより、「真っ当な言動」を普通に行う人だったと思います。
最近は娘のノラ・ジョーンズさんも歌手として大活躍。
世界を股にかけて活動したシャンカール師。享年92、米カリフォルニア州の病院で死去されたとの事。


12月15日(土) 「小沢昭一的こころ」の小沢昭一さんが死去



1万回超の番組も遂に・・・。

小沢さんとも談志師匠は交流あった。
昭和がどんどん遠くなるなぁ。


皆様、安らかに・・・・。

ストーンズの生中継ライヴをWOWOWが放送

2012年12月19日 | ボクシング
12/16、ザ・ローリング・ストーンズによる結成50周年記念の最終公演がWOWOWで生放送された。

私は残念ながら後に留守録映像で確認する事になったが、「The Rolling Stones」の歴史を踏襲する選曲で見応えのあるモノでした。

現地時間は12月15日の夜。
会場はアメリカのニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センター。
約2万人のオーディエンスとともに、このライヴは各国への生中継に加え、インターネットで生配信。
世界中のファンがリアルタイムで歴史的ロック・バンドの記念パフォーマンスを目にする事になった。

今回のバンド結成50周年記念ライヴは、11月25日・29日にロンドンのO2アリーナ、12月8日にニューヨークのバークレイズ・センター、そして12月13日・15日にニューアークのプルデンシャル・センターと、イギリスとアメリカでたった5公演しか行われないモノだったそうで。

生だから。
今回も、ミスやチューニング狂いや音量バランスのズレも、そのまんま放送。それもまた良し。

キース独壇場の筈の「ハッピー」で肝心のキースのギターがオフ気味になったり、「ミッドナイトランブラー」の冒頭でミックのヴォーカルがオフ気味だったり・・と、アクシデントもあったが。

ラフも魅力のストーンズだから余り気にならず。
「スタートミーアップ」や「ブラウンシュガー」の歌伴奏がスッカスカだったりするのも御愛嬌。

途中、ゲストとのセッションが挿まれたが
「ギミー・シェルター」ではレディー・ガガが見事なシャウトを効かせてて感心。
ジョン・メイヤーとゲイリー・クラーク・ジュニアが参加して演奏されたのは、なんとジェフ・ベックもカヴァーした「ゴーイング・ダウン」!

「フー・ドゥ・ユー・ラヴ」ではザ・ブラック・キーズというバンドと競演。

「ダイスをころがせ」ではニュージャージー出身のブルース・スプリングスティーンも登場。

「ミッドナイト・ランブラー」では元メンバーのミック・テイラーが加わり、太ってしまった体型と持ち前の華麗なギター・プレイを披露。
※もっと演奏して欲しかったが、それ一曲で引っ込んでしまったのは残念。

さらにロンドン公演にはゲスト参加したという元メンバーのビル・ワイマンが登場となれば歓喜したトコロだが
残念ながら不参加。寂しいなぁ。

ミック・ジャガー69歳
キース・リチャーズ68歳
チャーリー・ワッツ71歳
ロン・ウッド65歳

凄いですなぁ。この年齢の方々の演奏が、ロックしてますもんなぁ。
今後の活動は分からないが「これでオシマイ」とも言ってないんで、また世界をツアーで回っても不思議じゃなし。

まだまだ頑張って欲しいと思う次第です。

【12月15日 プルデンシャル・デンター公演 セットリスト】
01.一人ぼっちの世界
02.ラスト・タイム
03.イッツ・オンリー・ロックン・ロール
04.黒くぬれ!
05.ギミー・シェルター (With レディー・ガガ)
06.ワイルド・ホーセズ
07.ゴーイング・ダウン (With ジョン・メイヤー、ゲイリー・クラーク・ジュニア)
08.デッド・フラワーズ
09.フー・ドゥ・ユー・ラヴ (With ザ・ブラック・キーズ)
10.ドゥーム・アンド・グルーム
11.ワン・モア・ショット
12.ミス・ユー
13.ホンキー・トンク・ウィメン
14.ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン
15.ハッピー
16.ミッドナイト・ランブラー(With ミック・テイラー)
17.スタート・ミー・アップ
18.ダイスをころがせ (With ブルース・スプリングスティーン)
19.ブラウン・シュガー
20.悪魔を憐れむ歌
アンコール
21.無情の世界(With 合唱隊)
22.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
23.サティスファクション

さらに
『ザ・ローリング・ストーンズ 50周年記念ライブ ONE MORE SHOT』は
2013年2月リピート放送決定。
時間などの詳細は後ほど発表されるそうな。

絶望選挙

2012年12月19日 | 生活
12月16日に投開票が行われた第46回衆議院選挙。

結果は、自民党が連立相手の公明党と合わせて320議席超を獲得し、
圧倒的勝利で政権を奪還。

憲法改正や参議院否決法案の衆議院再可決に必要な「圧倒的多数」を有する事になった。

民主党は選挙前の約4分の1の50議席台に落ち込む大敗。
野田佳彦首相は惨敗の責任を取り、当日夜に「党代表を辞任する」と表明した。

3年3カ月に及ぶ民主党の政権運営が問われた選挙。
政権奪取後、諸問題に対応できず国益を損なう場面もあっただけに、民主党が選挙民からソッポ向かれたのも仕方ないだろう。

日本維新の会も議席を伸ばし、50議席以上を獲得。
自民・民主に次ぐ第3党となる見通し。

新政権は自民&公明の連立政権となる見通し。自民党・安倍総裁も、そう明言。

タカ派といわれる安倍氏のブレーキ役を公明党が務めてくれれば良いだろうな。

民主に厳しい審判が下された今回の選挙だが
私は個人的に「自民が先送りしていた事項に着手した事」に関しては評価している。
前原氏や岡田氏は政治家として期待もしている。

現在、問題として噴出しているのも自民党が火種として民主にバトンタッチした物も少なくない。

結局
「自民がどうしようもないから民主へ」
「やらせてみた民主がどうしようもないから自民へ」移った政権だ。
「第3勢力も実力不十分。大躍進させるには心許ない」票の流れだ。

ある意味、絶望的な選挙。

経済を優先させ、原発再稼動となるのか?
国益を優先させ、憲法改正の末に武器を東南アジアに売るのか?

物事、簡単では無いからね。
日本が沈むのか、浮かぶのかが掛かっているからね。

キレイ事では済まないとは思うが、
すでに亡くなった手塚さんや円谷さんや石森さんが悲しむような日本にはしないで欲しいと思う。

今年はR-1ヨーグルトに不自由しない!

2012年12月19日 | 生活
明治乳業の販売所さんからのチラシがポストに投函されており
そこには「宅配用のR-1なら品切れの心配はありません」の文字

月1回、まとめて支払えば
瓶に入った「R-1」ヨーグルトを配達してくれるというのだ

自分用に1本、家族用にもう1本・・・計2本が毎日届くよう契約
翌週から早速届いた
玄関に専用BOXが置いてあって中には2日分が入っていた
直ぐに1本飲んで、残りは冷蔵庫で保管

いや~、瓶入りの「飲むヨーグルト」
新鮮な感動だね

空き瓶は洗って専用BOXに入れとけば回収してくれるし
今迄は小さなペットボトルが溜まって面倒だったが
ガラス瓶だったら地球にも優しいし、二重に有難いってワケだ

封を切ってフタを取ってグビグビ飲めば気分は健康



いや、本当にお腹の調子は良くなるんだよ
そして期待する「免疫力の向上」

まぁ、軽い風邪は毎年秋~冬に引いてしまうのだが
それも
「R-1が品切れで連日飲めないのが原因じゃないか?」とか思っちゃてるし
「高熱が出ないのは、それまで飲んでたR-1の効果じゃないのか?」とか思っていたりする。

まぁ、信じやすい人だこと!
我ながらビックリの単純さだわ

でも、ただのビタミン剤を「特効薬」と言って患者に渡したら劇的に回復した・・・なんて話もあるし

信じる者は救われる?
R-1ヨーグルトを連日飲んでる今年の私に死角なし?

実家で読書(?)③

2012年12月19日 | 漫画
細野不二彦さんの「どっきりドクター」



全4巻を読んだが、思った以上に面白かった。(失礼)
例によって話をすっかり忘れて新鮮な気持ちで読破した私。

主人公は町の開業医で、近場の学校で校医的な立場も勤め、ノーベル賞獲得を夢見て発明を試作し続けるドクター。
幼馴染の美人看護婦はアシスタントで婚約者。

主人公の発明品を使った学生等が騒ぎを巻き起こすストーリーなのだが、
これがラブコメ的であったりして、毎回美少女が登場して健康的な下着姿やセミヌードを披露してくれたりして、色んな意味で楽しめるマンガになっている。

※小学生も脱いでるし、ビーチクも描いてあるし、今なら厳しいとは思うが
  細野さんには、またこういうマンガを発表して欲しいなぁ・・・。



石森章太郎さんの「サイボーグ009」9巻
この巻に収録された「移住編」は、後に内容を大きく改定されて再録される事になるエピソード。
凄く考えさせられる内容だったので、別の記事で書きたい。

「009」は、最初の数巻を読んで終わるはずだったが甘かった。
やはり面白すぎて「天使編」まで読んでしまった。

横山光輝さんの「バビル2世」もそうだったが、短編で終わらせるつもりでも読者人気が凄くて「続編」「続編」とエピソードが継ぎ足され、大作になったんだよな。

強敵アポロンに得意技を見せ付けられ「加速装置の他に何があるんだい?」と聞かれた009が
「あとは・・・、あとは勇気だけだ」と言うシーンは身震いするほど素晴らしかった。
石森先生は、こういうシーンを作るのが神業的だったよ・・・・。



島本和彦さんの「炎の転校生」
以前の帰省では終盤の2冊が見当たらなかったが本箱の上に積んであるのを今回発見、最終巻まで読破できた。

問題ある学校に送り込まれ、思い込みにも近いエネルギーで解決する「炎の転校生」滝沢昇。

その思い込みパワーが素晴らしい。立ちはだかる敵もキャラ立ちまくりで素晴らしい。
スピード感溢れる展開は、まるでスマイルプリキュアの「ロボニナール回」のようだ。
マニアックなネタが当たり前に用に散りばめられているのも新しかった。

ヒロインの「ゆかり」ちゃんも可愛くて素晴らしかった。
主人公の水泳対決で頼まれもないのに(ワンピース)水着でプールサイドに居たりするのも嬉しかった。
滝沢のピンチでは平気で相手に両足キックする運動神経も凄かった。
ある意味、僕の理想の女の子だったよ「ゆかり」ちゃん・・・。


そんなこんなで

上京して買った漫画本は、狭い安アパートの収納空間を「あっ」と言う間に圧迫し
困った私はダンボール箱に詰めて実家に送っていたのだ。
上京する時に持っていった本も送り返したりもしてるのだ。

なんという困ったヤツだ。
今回、実家の押入れに仕舞ってあったダンボール箱から色々な漫画本が発見された。

今回、故郷の我が部屋で発見された名作を画像UPしたい。



小室孝太郎「ミステリオス」
「ワースト」で衝撃デビューを果たした元手塚治虫アシスタント=小室先生。
ある意味で師匠に匹敵する本格SF漫画を描く人だった。



とりみき「クルクルくりん」
帯の「ドラマ化決定」の文字が懐かしい。主人公を演じるのは岩井小百合だ。

次回の帰省で読むのは、この辺だな。

実家で読書(?)②

2012年12月18日 | 漫画
高橋千鶴さんの「しあわせ半分こ」

ひとつ違いの姉妹が主人公の、これまたラブコメディー。
高校生の登場人物たちが失恋した時に、父親のウィスキーをヤケ飲みして二日酔いになるとか、好きになった相手に会いに大人っぽい店に出かける・・・とか
可愛い顔して大胆なトコロが良い。



そして
「さいとうちほ」さんの「恋人たちの場所」
ある意味、「ウテナ以前」の初期作品とも言えるが
これまた正統派少女マンガしてて嬉しい。



売れない画家の父、スナック経営の母。
主人公は、従兄弟と恋仲。そこに大人の男性登場。
恋仲は相手家族によって引き裂かれ・・・なんて
これまた時代がかった設定だが。これが良い。

初期作品といえば「小羊印のるんぱっぱ」も持ってたんだけど
今回は見つからなかった。

「究極超人あ~る」も探したがなかった。
どうしたんだろう。異空間ポケットにでも飲まれちゃったかな。

実家のオレの部屋って、ごちゃごちゃして妙な事があるからな。

実家で読書(?)①

2012年12月18日 | 漫画
実家に帰ってからは、お楽しみ
本棚に並んでいる漫画を引っ張り出して読む

また母親にブツブツ言われるが、
一通り親子の会話は済んだので良しとしてもらおう。



前回の帰郷で読み損なった「コクリコ坂から」
講談社「なかよし」の昭和55年1月号~5月号に掲載。
作者は高橋千鶴さん。

なぜか2011年に突然ジブリが映画化して話題になったが
私は「王道少女マンガ(可愛い恋愛コメディー)を描く高橋さんの『コクリコ坂』をジブリが?」と
驚くとともに大いに違和感を覚えた。

アニメ版の絵はジブリそのまんまで(ナウシカ系)、
昭和の横浜を素敵に描いたとして当地から表彰されている。



アニメは見てないが、今回原作を読んで
「サラっと筋だけ追ったのかな?」と思った。

原作は「高校一年生の小松崎海(愛称メル)ちゃんが主人公。港の見える古い洋館を舞台に、くり広げられるハッピーコメディー」

父は船員で遭難事故で行方不明。メルは「父が帰って来ても直ぐ分かるように」と 毎朝、旗を上げている。
母はカメラマンでNYに滞在中で「帰国費オクレ」と連絡してくるマイペースの美人女性。
代わって下宿を切り盛りするメルは、しっかり者で気が強いが、やっぱりお年頃の女の子。
年上の年上下宿生に淡い恋心を抱いたり、上級生のヤリ手男子が気になったり。

やっぱり「王道少女マンガ(可愛い恋愛コメディー)」じゃないか。
主人公メルが、気になる上級生に無礼されてビンタしたり、結果くっつきかけるも「大映ドラマか?韓流か?」と思わせる展開で恋の障害が盛り込まれたり。

アッサリしたジブリ絵に似合わないストーリーだ。
アニメ版は、どう改定してるんだ?

アニメ版の監督は宮崎吾郎さん。「ゲド戦記」以来2度目の監督作品。



原作ファンで、ただ取り上げてしまったのか?

著作権が原作者の高橋さんに入るのは嬉しいが、やっぱ複雑だ。
やっぱり高橋さんの可愛い絵柄が似合うストーリーの「コクリコ坂から」が、なんか違う物にされたようで複雑なのだ。

見もせずにアニメ版を色々言うのもナンだと思ったが、
なんと来年の金曜ローでショーでTV放送される模様。

※日本テレビ系列で毎週金曜日21:00から放送中の「金曜ロードSHOW!」
 2013年1月4日に「ハウルの動く城」、2013年1月11日に「コクリコ坂から」の
 ジブリ2作品が連続で放送される予定。

まぁ、見てみるかな。
今回帰省して原作「コクリコ坂から」読んで、「やっぱ面白いや!」と高橋千鶴マンガの魅力を再認識しただけに
見たくない気もするけどな。

帰省して自分が描いた絵に再会

2012年12月18日 | 生活
年末年始には帰れないので
中途半端ながら12月中旬で帰郷。

中途半端な時期なので、ちびスケや連れとの休みも合わず
一人で帰る事になった。

飛行機で2時間弱
でも空港からは2時間×2なので半日掛かりの移動。

初日は実家に帰ってメシ食って風呂入って爆睡。
飛行機と空港バスに長時間乗ったせいで背中と腰が痛い。

翌日は母方の伯父を見舞う。
農作業中に腰を痛めたそうな。
・・・というか、長年の労働疲労が積み重なったんだろうな。
圧迫骨折だそうな。

入院してから数週間。
見舞いの手紙は出していたが、やっぱり直に面会しなきゃな・・・と話をした。

あちらの家族の事、こちらの家族の事と伝え合うような会話。
もちろん病状の事も。

寝てても痛いとかで
少し起きたり、身体を横にしたりで、辛そうだった。

とうぜん自力では歩けず。
「年末年始は家で過ごしたい」と医師に懇願しているようだが、無理だろうなぁ・・・。

年も80歳を越えており、回復スピードも若い者ほどでは無いだろうが
なんとか歩けるようになって、リハビリ出来るくらいは持ち直して欲しいものだ。

長居しても病人が疲れるから・・・と部屋を出て
その後は、母方の本家と分家にお邪魔する。

昼食をいただいて、やはり互いの近況報告。

分家では従姉妹が「前に送ってもらった年賀状あるよ」と懐かしいハガキを見せてくれた。

若い頃の私が描いたモノだ!
ハガキ裏に、カラーで色塗りしたメーテルだ!

松本零士ファンだったからなぁ。



よく描いてたよなぁ・・・。

つ~か、宇宙空間や星とか、細かく塗ってるなぁ。
こんなハガキを年末に何枚も描いてたんだよなぁ。
偉いなぁ、昔のオレ・・・。(ヒマだったのかなぁ)

いまじゃ描けね~よなぁ。根気も腕も衰えてるもんなぁ。

肝心のメーテルの顔と目が画材の劣化でくすんでいるのが残念だが
「せっかくだから」とデジカメで撮影。

自分で描いてたのを忘れていた絵だが、再会して不思議な感覚だ。
ちびスケに見せてやろう。

西武線の「メーテル列車」や大泉学園駅の壁画で「銀河鉄道999」の事は知ってるから
私の絵を見ても理解できるし、驚くだろう。

まぁ、要するに自慢したいんですわね。

最近いっしょにお絵かきしてないから、「また描いて」と言われそうだが。
そん時ゃ描いてやるか・・・。

「アイカツ!」新キャラがプリキュアと被って見えて困る

2012年12月17日 | アニメ・特撮
アイドル育成の芸能学園モノ「アイカツ!」は
ある意味で対決モノのアニメですからね

オーディションで学友と一騎打ち・・・が毎回のクライマックス
新キャラも続々登場し
それが、いずれも可愛いから困りモノです

しかも微妙にプリキュアキャラとイメージ被るから、なおさら困りモノです

主人公の「星宮いちご」ちゃんがキュアピーチはんと色合い同じ・・・ってのは以前も書きましたし



親友の「霧矢あおい」ちゃんも、色合いがプリキュア歴代の「青いコ」だ

そして少し前の「地下のアイドル=三ノ輪ヒカリちゃん」



「まるでプリキュア5の夢原のぞみ!」「いや、映画版に登場したダークドリームさんだ!」とネット上でヲタクの同志が騒いだのも記憶に新しいが



先週は、とうとう少しロリキャラの「おとめ」ちゃんが登場して
「ヲイヲイ、今度はキュアレモネードかよ!?」と私を驚かせてくれました。



なんですか?
もう確認犯ですか?



しかも
天然さんで頑張り屋なトコロも春日野うららさんに似てるじゃないですか

対決モノだけど、火花バチバチじゃなくて
「お互い頑張ろうね」的なのも女児モノらしくて良い

「いちごちゃん」も天然だから、敵意など両者なし
結果発表後も抱きあって「ファンになっちゃった」だから
ますます困ってしまいます

ちびスケよりも私が「アイカツ!」ファンになりそうです。

まぁ
ゲーム等は買わないけどね

世間は壇蜜を求める?

2012年12月17日 | 芸能
壇蜜って名前をスポーツ紙やネットなどで見る機会が増えた

20代を過ぎて芸能界デビューして
フェロモン振りまきながらグラビアに写真集にと活動を広げ

映画でも大胆なヌードを披露
調教されていく女性を艶かしく演じたそうな



凄い美人というワケでもないが独特のエロさがある
オヤヂを惹きつける魅力がある

常にこういう女性は居る・・というか求められるよね

AVで言えば黒木香のような
本人も「時代のあだ花」になる気マンマン・・・といった風に見える

会見やイベントでも、その場で「エロトーク」を披露したり
生下着を脱いで客席に投げたり・・・とサビース精神も旺盛


どうせなら、もっとエロく妖艶な活動を
一世を風靡してものですな

こっそり記事を追加してますよ

2012年12月15日 | 生活
数日というか一週間単位でブログのUPが出来なかったりして

それでもボクシングの試合だけは感想をUPしてたりして

歯抜けな日記になっておりますが。

隙間を埋めようとチマチマ後追いで日記をUPしております。

当ブログをご覧になって「ちっ、大して最新ネタないじゃん」と思われてる好事家の方

少し遡って御覧になってみて下さい。

音楽ネタとか色々UPしてますから。

もっと隙間を埋めていきますから。

どうか見捨てないで下さいませ。

高田文夫氏、4度の心配停止から復帰

2012年12月14日 | 芸能
11/5、不整脈による心肺機能疾患のため4月より療養していた放送作家でタレントの高田文夫さん(64才)がニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に生出演し、約7ヶ月ぶりに仕事復帰した。

高田センセイを兄か親のように慕うアシスタントの松村邦洋、松本明子、浅草キッドの水道橋博士ら勝手知ったる後輩に囲まれて御機嫌。

「心配停止の先輩」と語る松村に「お前は1回。オレは4回だ!」と堂々と上から目線。

番組開始から「どうも、藤本義一です」と飛ばし、快調をアピールしたそうな。

昨年11月に落語家の立川談志さん(享年75)、12月に映画監督の森田芳光さん(享年61)ら親交の深い人々を相次いで失っている高田さん。
今回の復活劇を「談志がちょっかい出してんだよ。三途の川まで送って行って、帰ってきたんだから。森田芳光監督もいたけど」と引き合いに出したそうで。

「(三途の川から)帰ってくるときに小野ヤスシと安岡力也がすれ違ったよ。藤本義一と桑名(正博)も来たんだから家元も幸せでしょうよ」と“あの世談義”で盛り上げたとか。
※景山民雄ちゃんはアッチで待ってなかったか?

リスナーらに対しても「いつまでも あると思うな 親と金・・・と高田のラジオ」と高田節を炸裂させていた文夫ちゃん。

年末は、藤志郎で落語会だね!
演目は今回 三途の川で家元に稽古つけて貰った「芝浜」だね!

少女革命ウテナBlu-ray BOX発売記念イベント 

2012年12月13日 | アニメ・特撮
12月8日(土)23:00から
「Blu-ray BOX発売記念 少女革命ウテナ テアトルAN上映会カシラ」が開催されたそうです。



このオールナイト上映イベント、予約開始・即完売の勢いだったそうな。
根強い人気だねぇ・・・。

HD画質のTV版ウテナを劇場スクリーンで上映。
幾原邦彦監督によるトークもあり、オンエア当時からのファンも「輪るピングドラム」で新しく幾原ファンになった人も集まったそうな。



当日の上映は10話。
幾原監督セレクトによる「川上とも子(天上ウテナ)セレクション」だったそうです。

もう、ともぞう愛に溢れたイベントだった模様。
そりゃね。
もし「ケロロ軍曹」が再開されたとしても最初に「御冥福をお祈りします」とは出来ないでしょう。
子供はポカ~ンとなるだけでしょうし。

そういう意味では、幾原監督が家族に匹敵する愛情で、「ウテナは川上ともこそのものだった」とコメントされたのが胸に来る。



ケロロの冬樹君も大好きだったが、ウテナは川上さんと同化してたと思うよ。
また最初の方から見ようかな「少女革命ウテナ」

ちびスケに見せて「どんな反応するか」観察も続けなければ。

でも
終盤のアンモラル展開は見せられないけどね。

エマニュエル・スチュワードも逝去していた・・・

2012年12月12日 | ボクシング
Emanuel Steward氏
1944年7月7日生、ウェストバージニア州出身のボクシングトレーナー。
アマチュアでボクシングを始め、やがてトレーナーに転身。
米ミシガン州デトロイトの「クロンク・ボクシングジム」を設立。
多くの世界チャンピオンを育て上げた。

最初の王者はヒルマー・ケンティ。
そして誰もが知ってるトーマス・ハーンズ=デトロイト・スタイルの体現者。

左手ダラリから矢のようなフリッカージャブ、狙い済ました右ストレート、ワンツー、左右の高速連打。

ハンーズの横には常にスチュワート氏が居た。
スチュワート氏の代表作だった。

クロンクゴールドのトランクスを履いた選手といえば、他にもミルトン・マクローリー、マイケル・モーラー、カーミット・シントロンの名が浮かぶ。

最後はウラジミール・クリチコに付いていましたね。
ロシアン・スタイルは微妙にクロンク・ボクシングとは違う気もしたが、左を付いて右を狙い打つスタイルは「スチュワートの教え子」らしい優等生でした。

スチュワート氏が亡くなった直後の試合では、珍しくクリチコが序盤から飛ばし、亡き師匠のためにより良い勝ち方を狙ってましたね。
結果は判定になったが、よい姿勢だったと思います。

スチュワート氏も喜んだ事でしょう。
最後は癌との壮絶な戦いの末、2012年10月25日にシカゴで没したスチュワート氏。

安らかに眠ってください。
クリチコはこれからも貴方の教えを守って勝ち続ける事でしょう。