あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

オリコン・アンケート「好きなCM曲」発表

2005年10月14日 | 生活
少し前、オリコン・モニターリサーチが、20代~40代女性を対象にネット調査した「テレビCMタイアップ曲、好感度ランキング」を発表したそうだが。

若い女性の高い支持を得ているのが「ポカリスエット」「カップヌードル」のCM曲を歌っているMr. Childrenだそうで。

「午後の紅茶」の松浦亜弥、「ガーナチョコ」のドリカム、そして「iPod」の洋楽系CM曲を押さえるあたりが、「いかにも若者」って事か。

30代~40代女性に高い評価を集めているのがNTT東日本「フレッツ光」で歌われている「エイトマンのテーマ」だそうで。これは20代の女性にも人気が高いそうな。

SMAP人気もさることながら、「光る~海、光る~大空♪」という歌い出しの“懐かしさ”に郷愁覚える方も多いとか。

ワタシャ余りな歌の下手さに「嫌がらせか?」と思っていたが。
例によって「不快感を逆手に取って興味をそそる手法か?」と。

それを「好意もって」受け入れるんだから、人の受け取り方とは色々あるんだなぁ~と呆れながら感心。

「懐かしさ」って点では、「Suica」のCMで使われた荒井ユーミンの「やさしさに包まれたなら」も同様で。

日産「エルグランド」のCMで流れるのジャーニーの「ドント・ストップ・ビリービング」にも30~40代女性から評価が集まっている模様。ま「イヨッ、ご同輩!」って感じか。

そういや、夜景をバックにゾンビーズの「今日からスタート」みたいな曲が流れるCMもあったなぁ。
あれは、邦バンドが演じる似た曲か?パクリ曲か?
まぁ、当時のサイケ入った楽曲は似た感じの多いから、他に同様の曲あっても不思議じゃ無いが。

ザ・ゾンビーズ の「オデッセイ・アンド・オラクル」、他にも「独房44」「エミリーにバラを」「彼去りし後には」「フレンズ・オブ・マイン」など佳曲が多いアルバムなのだが。
超名曲「ふたりのシーズン」の印象強過ぎて、他に耳が届いていなかったワタクシ。
数年前から、やっと良さが分かって聴き込んでる有り様です(恥)。

――そんで。
CM「曲」ってワケじゃ無いが、最近気になるCMのメロディありまして。
ポカリスエットのCMで登場する女の子が歌う「♪生まれたての僕~」ってヤツですな。

まぁ「その女の子が昔の奥菜みたいで可愛いな~」ってのが最大のツボなのだが(笑)。

――で、「♪生まれたての僕~」と歌ったあと、お風呂から上がるシーンは。

すこしエロチシズムを感る名シーンですなぁ。

まぁ、健康美ではありますが。
その前のバージョンでは、海での白ビキニ姿が印象的でありました。

CMモデルは「綾瀬はるか」ってコだそうで。

まぁ、事務所もイチ押ししてるのか、「赤いシリーズ」リメイクに主演させてるものの、視聴率は不調らしい(暗い話だもんねぇ)。

いっそ「こっちの健康お色気」路線でドラマやったら(もち入浴シーンありまくりのヤツね☆)OKなのにねぇ。

・・・・なんて、結局はCMと関係ない話になったのでした(笑)。

◆10/12(後楽園ホール)の試合結果
○4R
福村和仁 判定 野崎 淳
赤嶺孝紘 引分 玉城 学
服部祐二 判定 田村 啓
井上 亮 判定 斎藤正樹
○6R
増田大気 TKO4R 大友武蔵
○8R
瀬川正義 判定 武島裕介

◆10/13(後楽園ホール)の試合結果
○4R
久保裕樹 判定 関 亮二
佐々木秀和 判定 南 雄紀
青木幸治 KO3R 角田隼人
山田直毅 KO2R 佐々木友成
長谷川 茂 KO1R 阿部展大
大北正人 KO3R 木下健志
斎藤直人 判定 渡部哲也
○8R
小室裕一朗 判定 伊藤克憲
渡辺一久 判定 富本慶久

辰巳にリベンジ③

2005年10月13日 | 競泳
手渡されたカードキーを持ってロッカールームへ。
ロッカーが狭いのはタマに傷。荷物と衣服を詰め込んで、テンキーに数字を登録。さすがに慣れたな。
軽い足取りでシャワーを浴びて、セームタオル(水を良く吸う科学素材の小タオルね)をタナに置きっぱなしにし、身に付ける最小限のモノを持ってメインプールへ。
もう、浅いサブプールには用は無いのだよ(笑)。

ウォームアップだったら、さっき通いつけのスポーツクラブのプールで済ませているのだ。
そうよ、今日は「プールのハシゴ」だよ!(笑)
「飛び込み、浮き上がり」だけが目当てよ。
このコースなら、一方通行だから、折り返して無理矢理100m泳がなくてOKなワケよ。

「飛び込んで、浮き上がって、最初の25mを80%の力で泳いで、後半を20%で流しても」OKなワケよ。
ふっと「高飛び込みプール」を見ると台に人が連なっておる。
部活の高校生あたりが、無料に釣られて訪れておるな。
クルクル回って入水しておる。部長みたいな人も居る。メインプールも、人が多い。子供みたいな娘が飛び込み練習中。
一番スミのコースは、飛び込んで浮き上がったら、脇のヘリから上がってイイんだよな。
だから、子供たちは数人で順次飛び込んで、直ぐ上がって飛び込んで・・・を繰り返し。羨ましいが、こっちゃ大人なんだからと、横のコースで「飛び込み/50mスイム」を繰り返す。

――で、勘の鈍りを実感。
高さには慣れたが(最初は高さにビビって腰が引けてたもんなぁ・・・)、飛距離が足りなかったり、入水後に沈みすぎたり・・・。
まぁ、こっちも図々しくなって。平気な顔で何度も往復。
腹も打ってないだろう、赤くなってもいないし。

それでも他に「部活やってそう」な若いのが居て、彼らの「一点入水」のスタートには感服。
すかさず凝視させてもらう。スタート台に手をかけて、体重は後に置き、手を引いて体を前に出し、同時に足の蹴りを効かせ、全身を前方に放り出す。

空中で伸びると同時に足も伸ばし、「水中の反り」の前動作が出来たらグッドだな。
真似をするも、上手くいかず。
どうも水中で失速しているような・・・。ドルフィン打って水上に上がるタイミングも合わないし、例によって床との距離感が掴めない。
まぁ、2mの深さへの恐怖感は薄れたが(結局は慣れでしたがね)。

やはり水は重いし、進みは遅く感じる。
しかし動じず、何度も50mスイムを繰り返す。「飛び込んだらイキナリ眼前に床」なパターンあって驚く事もあったが、そこは「反りが足りなかった」と反省。
失速も「ドルフィン打ち始め」「1掻き1蹴り(平泳ぎの場合)」が遅れてるのもあるだろう・・・と修正。

ストリームラインも意識。感触つかめてきたトコロで、外も暗くなってきたので切り上げ。

帰り、もう一回アミノバリューを・・・と思ったが試飲コーナーは終わっていた(涙)。
仕方ない、持参の豆乳でも飲むか・・・とストローでチュウチュウ(←セコッ!)。

大した進歩は無かったが、まぁイイ練習だった。
なにより辰巳=長水路への恐怖感を克服できた。

すでにスポクラの水泳大会は終わった後だが、私のマスターズ・スイミング挑戦は始まったばかりなのだ。

長くなりそうなので、大会のネタは後回しにしてるが。
練習のネタで、またしても3部作となってしまった(笑)。

辰巳プールからの帰りは「りんかい線」だったが。JRとの乗り継ぎで運賃かかって「ちょっとした旅」になってしまいました。

皆様にもオススメしておきます、辰巳国際プール一般公開。
ぜひ、来年の「体育の日」に!←1年後かよ!?

◆10/10(ゼップ名古屋)の試合結果
○10R
ロセニト・カンパーニャ TKO6R 中野 博

◆10/12(後楽園ホール)の試合結果
○4R
丸山洋一郎 引分 橋本匡訓
弓狩 誠 判定 トミー後藤
前田浩晃 判定 外村鉄人
桐沢零次 判定 大橋進之介
進藤 悠 引分 辻野麻央
山内貴史 KO2R 遠藤 圭
丸山伸雄 判定 近江良哉
○8R
熊田和真 判定 吉田修一
石川浩久 判定 池田光正

辰巳にリベンジ②

2005年10月13日 | 競泳
コップに注がれたアミノバリューを有り難く飲み干す。
いつも使ってる「VAAM(粉)」と「アミノバイタル(これまた粉)」を忘れてたから、ちょうど良い。
配ってるお姉さん、質問も受け付けてる模様で「このオレンジ色は着色ですか?」とか聞こうと思ったが、場の空気が悪くなるかもしれないから止めとく。
帰りにも試飲さして貰おう・・・そう思いつつ歩を進めると「アンケート・コーナー」なる一角が。
「ここでアンケートに答えないとプールゾーンへは行けない」ムードが満々。
なんだよぅ、個人情報を教えなきゃだめなのかよ?・・・と思ってたら「居住区」「年齢」だけでOK。
それを記入したトコロで「有難う御座いました」と渡されたのが「かつお風味の本だし/カルシウム強化」。

微妙な気分。
どうせAJINOMOTOなら、アミノバイタルくれれば良いのに・・・・。
――続く

◆10/10(後楽園ホール)の試合結果
○4R
田部井 要 TKO1R 小室直樹
粉川拓也 TKO4R 茂木公弘
内田義則 TKO3R 川合一平
○8R
畠野幸雄 判定 松本昇之
○10R
リッキー・ツカモト TKO3R アピテッド・シットカノンテック
○WBCフライ級タイトルマッチ12R
ポンサクレック・ウォンジョンカム 負傷判定7R 内藤大助

辰巳にリベンジ①

2005年10月13日 | 競泳
10月10日の事でした。←全然、日記じゃないのな

以前、「飛び込みあり、50mプール」目当てで行った辰巳国際水泳場に再び乗り込んだのでした。
本当のことを言えば、「三度」だが。
スポクラ主催の水泳大会に参加するため、飛び込み/スイム練習のために泳いだ辰巳のプールは手強かった。

凹むほど長水路はコワかった。

しかし「このままでは負け犬だ」と2度目の辰巳にチャレンジ。すでに恐怖は克服していたのでした。
その時、エントランスで見た「10月10日・体育の日は無料開放です」の文字。
以前行ってた区立スポーツセンターでも同様の事があって「そうか、体育の日は公営施設は無料開放なのか!」と三度の訪問を期していたのでした。

そして、今回は有楽町線の「辰巳」駅に降り立ち。
公園を通り抜けて辰巳プールへ向かう。
このルート、夜間は暗くて寂しい・・・ってんで。

以前は新木場ルートをチョイスしてたのだが。どっちにしろ暗くて寂しいのだからと、ジャリトラ走る街道を避けて公園ルートへ。

途中、でかいパラボラを擁した科特隊本部っぽい建物が見えた。
見慣れた「WOWOW」の文字が目に入った。

そうでした、WOWOWさんは辰巳にあったのでした。とりあえず両手を合わせて拝んどく。

「エキサイトマッチ、WBCの優秀ボクシング番組なんたら賞、受賞オメデトさんです」と祝詞も挙げておく。
手を合わせて祝詞ってのもどうかと思うが。

歩を辰巳プールに進める。
団地の間を抜けて、野っ原みたいな近道を進み、運河を臨む建物へ。
ドギマギして自動ドアを抜けるようとすると「本日、無料開放」の文字。

・・・ホッとしつつ、エントランスホールを進むと、「アミノバリュー」の試飲コーナーが。
さすが休日、さすが無料開放日。

殺風景な雨の入り口と一変し、子供連れも居るほのぼのコーナーが面前に広がっていた。

――以下、続く

エイベックス社長、やっぱムカつくな!のまネコ騒動

2005年10月09日 | 生活
「のまのまイエィ♪」で有名になった「のまネコ」だが。

元ネタにされた「2ちゃんねる」が、エイベックスへの抗議カキコだらけとなり、終いにゃ殺人予告を含む脅迫書き込みまでが相次いで。

それまでは、バックレようとしていたエイベックスの松浦勝人社長が、いよいよ騒ぎの大きさに気付いたか、自身のホームページで「我々の考えが甘かった」と謝罪したようで。

しかし、そのHPが一部にしか知られていない物だったり、脅迫事件の収拾つけるだけの為に御座なりにヤッた臭がプンプンな為、反発は収まっていない模様。

まぁ、「2ちゃんねる」の「モナー」に似てると知りながら、「メジャーなウチが使うんだからイイだろう」と軽い気持ちでCD「恋のマイアヒ」のDVD映像に登場させたんだろうな。

元は素人さんの仕事らしいが。
この期に及んで「アスキーアートにそれほどの文化と皆様の支持がある事は、2ちゃんねるを見ない私にはまったく分りませんでした」と言っても「何を今更!」だし。
「のまネコ」を商品化したり、商標登録を目論んだ事は「むしろ2チャンから派生したキャラクターが有名になって行く事に、2チャンの方々が喜んでくれるのではとも思っていました。我々の考えが甘かったのかもしれません。そこは素直に謝罪します」と言ってるが、その言い方もヤッパ何かムカつく。

「2ちゃんとか云うアンダーグラウンド掲示板のキャラクターに、我が超メジャー・レーベルが“インスパイア”されて出来あがった“のまネコ”。大々的に世に出るのだから連中は有り難く感じるだろう」・・・みたいな思い上がりがアリアリなんだよな。

まぁ、同社長や家族、社員に対する殺人予告の書き込みが行われたのは行き過ぎだろうが。
オラァ、今回は2ちゃんねらーに共感できるね。
オレだったら「明日の昼、エイベックス本社前で自作の曲“ドリームメイカー”を熱唱します」「CD-Rにも焼いて社員の皆様にプレゼントします」「社長の御家族にもお渡しします」とか書き込みまくるが。

あと、「明日○×時、社長宅前の道路に置かれたババナの皮で滑ります」とか。
「100人で『津波だぁ~!!』『伏せろ!!』をやります」とかもイイねぇ(笑)。

――そういえば。
某ベテラン拳闘ファンの方と業界関係者の対談で(覗かせて戴いといて、こんなコト言うのもナンだが)、長年の観戦記ノート見せられた関係者さんが、「凄い、こんな記録残されてて“ファンで終わるのは”勿体無い!」なんて言葉を吐かれましてな。
その辺でカチーンと私は来たワケですよ、勝手に。
「ファンで“終わって”悪いのかい!?」「関係者やアナリストにならなきゃダメってかい!?」
・・・などと毒づいてしまったワケですよ。
ひとり。
我がオタク部屋で。

まぁ、この辺は「勝手に毒づいてるんじゃね~よ!」と言われたらソレっきりだが。
エイベックスに関しては、「売れている」数の論理に乗っかった傲慢さが感じられてならない。

記録的な得票数に酔う自民党しかり。
高視聴率に御満悦のK-1関係者しかり(また、サップvsチェ・ホンマンとかやったらしいですなぁ)。
その辺りには、「世に“水は低いトコロに流れる”って言葉もある。
数集めたからと言ってイイ気になんなよ!」・・・という言葉を贈らせてもらおう。

◆10/8(福岡市九電体育館)の試合結果
○10R
仁木一嘉 判定 ゴンスリン・シッスーイ
大神淳二 KO3R ファーカノン・シンドンタイ
橋本 力 KO1R コム・シットサイトーン

今回は「隔週刊 ゴールデン・ポップス」<br>よくネタが続くなぁ、デアゴスティーニ・ジャパン①

2005年10月07日 | 生活
現在、TVで流れてますねぇ。「'50年~'70年代の、多感な青春の時代にラジオから
流れてきた憧れの洋楽ポップ。あの至極の名曲を時代背景とともにCDとマガジンで
紹介していくシリーズ、それが『隔週刊ゴールデン・ポップス』です」とか言って。

10月4日に発売、「好評発売中」だそうで。
例によって、創刊号が特別定価で490円(税込)。

2回目以降が、1390円と割高になって行くのは、いつもの通り。

刊行号数も60号を予定し、全部買ったら結構なモノです。
これを、創刊号に付属で付いてたバインダーで綴じ、オールカラー24頁の変形
A4版をまとめていく・・・。

そんな刊行物を定期的に発刊しているのが「㈱デアゴスティーニ・ジャパン」
なのですが。

――しかし、毎回毎回よく出しますなぁ。
3年ほど前に「豪華に組み立てる帆船模型」をシリーズ化して唖然と
させてくれたが(笑)。

これまた毎回すこしずつ部品が付いてて、順次組み立てて行けば、最後に
「大人の男のロマン=帆船」が完成する、見事なシリーズ刊行ぶりで。

そんな感じで。
対象がマニアックなジャンルだったりして、もはや感心を通り越して「なんだよ、
これ?」って言いたくなる程の凝りっぷり。

だいたい「和風ドールズ・ハウス」って言って誰が喜ぶんだ?

とりあえず、これまでの代表的な刊行物を挙げてみよう。

――以下、次回

今回は「隔週刊 ゴールデン・ポップス」<br>よくネタが続くなぁ、デアゴスティーニ・ジャパン③

2005年10月07日 | 生活
しかし。
どんな会社なんだろう、デアゴスティニー・ジャパン。

会社沿革を見ると
1988年10月 日本市場へ参入し活動を開始
1995年 5月 日本における子会社を設立
1997年 5月 株式会社デアゴスティーニ・ジャパンに社名変更

――となっている。
世界的には33ヶ国とパートナーシップを結ぶデアゴスティーニの系列だそうで。
取締役には、外人名が続く。

大本であるグループ総本社はイタリア。インターナショナル本社はイギリスだそうな。

地理学者ジョバンニ・デアゴスティーニが、地理学研究所をローマに創設して、学校
用近代地図発行や大地図集成などを出版。トリノ国際博覧会に全イタリア模型を出品
したりして、以降の「図像と模型」パターンの原型を見せた・・・と。

その後「パートワーク形式」と言われる出版物を刊行。これが軌道に乗って、世界中に
グループを拡大する契機となった模様。

そして1988年。
日本市場に参入し、活動を開始。数々のオリジナリティを発揮した刊行物を発行。

創始者デアゴスティーニ氏は、「和風ドールズ・ハウス」まで発売されるとは
夢にも思わなかっただろうなぁ・・・(笑)。

まぁ、しかし。
TVでココの刊行物のCMが見れなくなるのも寂しいから。

ぜひ頑張っていただきたい。外国系の会社は手を引くのも早いから、コンスタントに
売上を計上して貰いたいものですな。

頑張れ、デアゴスティーニ・ジャパン!!

◆10/1(後楽園ホール)の試合結果
○8R
木嶋安雄 判定 臼井知史
寺畠章太 TKO5R 野村昭洋
三垣龍次 KO4R 伊地知 崇
新保 力 判定 古岩井 規正
○日本Sフェザー級タイトルマッチ10R
本望信人 負傷判定5R 大之伸くま

◆10/2(倉敷山陽ハイツ体育館)の試合結果
○10R
近江恵太 TKO6R 中山智善
ジャガー哲也 TKO9R 福原寛人
藤田和典 KO1R 土居祐介

◆10/3(後楽園ホール)の試合結果
○4R
寺沢秀樹 判定 貞光俊宏
遠藤 勉 TKO3R 風戸谷伴日出
大塚 透 判定 押沢厚志
馬場 陽 判定 村井雄一郎
福永真也 TKO1R 八巻裕二
○6R
笠 康次郎 判定 円谷英一
島田浩明 判定 本橋正行
○8R
中釜岳武 TKO2R 中田智文
○10R
山中大輔 TKO5R 李 旺性

◆10/4(後楽園ホール)の試合結果
○4R
中村悟之 KO2R 石崎和則
梅川晴季 判定 今井 準
落合大基 判定 山中 陽
○6R
田中宏昌 判定 原口龍二
○8R
大沢孝仁 TKO3R 平泉崇幸
斉藤友彦 引分 内藤佳紀
工藤貴次 判定 松田トモヤ

今回は「隔週刊 ゴールデン・ポップス」<br>よくネタが続くなぁ、デアゴスティーニ・ジャパン②

2005年10月07日 | 生活
――で、これまで「デアゴスティーニ・ジャパン」さんが刊行してきた「勲章」の
数々がコレ。

◆週刊 土井善晴の わが家で和食

◆週刊 戦艦大和を作る

◆隔週刊 世界の昆虫 データブック

◆隔週刊 泣いてたまるか DVDコレクション

◆隔週刊 XファイルDVDコレクション

◆隔週刊 DVDつきマガジンディズニーのマジック・イングリッシュ

◆週刊 インサイド・ヒューマンボディ

◆週刊 そーなんだ!

◆週刊 和風ドールズ・ハウス

◆週刊 ガンダム・ファクトファイル

◆隔週刊 世界遺産DVDコレクション

◆隔週刊 チャンピオン・バイク・コレクション

◆隔週刊 水彩で描く

◆週刊 Let's!PCライフ

◆週刊 鉄道データファイル

◆週刊 ビジュアル日本の歴史(増補版)

◆隔週刊 日本のうた こころの歌

◆週刊 スタートレック -ファクトファイル-

◆週刊 漢方ライフ

◆隔週刊 エアコンバット・コレクション

◆週刊 100人

◆週刊 リアルロボット

◆週刊 スタートレック ファクトファイル

◆週刊 しあわせ♪Cooking

◆週刊 ワールド・ウエポン

◆週刊 セーリングシップ

―――も~、ジャンルもバラバラ。値段もまちまち(笑)。

いうまでも無く「週刊戦艦大和を作る」は、毎号付録する木製または金属パーツを
組み立てて、巨大戦艦大和を1/250の大迫力で再現できる優れもの。
詳細な解説で初心者でも簡単に組み立て簡単。マガジン部には、貴重な戦艦大和の
情報が満載!・・・・ってんで、コレを買って組み立てた世のお父さんを私は
尊敬します(笑)。

「隔週刊世界の昆虫 データブック」なんて、ムシキングが流行る前から、スーパー
リアルなフィギュアと、世界の昆虫を網羅したビジュアルなマガジンを発売し。
現在の「昆虫ブーム」の礎を築いた(?)。

「隔週刊泣いてたまるか DVDコレクション」なんて、昭和41年から全国で放映
された渥美清主演の白黒TVドラマ「泣いてたまるか」全54話を完全収録。
付録の冊子では、見どころ、キャスト解説、ドラマの舞台となった時代の
社会背景を紹介している。

「男はつらいよ」以前の渥美清が見れる特典は光ったが、当時の私は見ようと
思えばCS放送で見れていたような・・・。

「週刊インサイド・ヒューマンボディ」は、最先端の診断と医療法を紹介する、
ビジュアル医療マガジンで。人体の仕組み、身近な病気、薬など現代医学に
まつわるあらゆるデータを網羅。

「週刊和風ドールズ・ハウス」は、これまた毎号付属の木製キットを組み立て、
4層3階立ての豪壮な和風旅館が完成するパーツ付きクラフトマガジンで。
誰でも美しい日本建築の気品あふれるドールズハウス作りが楽しめるそうで。
冊子では、老舗旅館や和風小物を豊富な写真で紹介。「大人の隠れ家」立体版の
趣きさえもあり。
柏屋別荘の最上階に泊まった経験ありな身からすると、なかなか興味深いモノが
あります(建築基準法の改正だったかで、新築の4層3階は建てられない筈
だから)。

「隔週刊チャンピオン・バイク・コレクション」は。
世界最高峰の二輪グランプリなど、サーキットで数々のドラマを繰り広げた
レーシングバイクをピックアップした冊子と、記憶に永遠に残るチャンピオン
・レーシング・バイクを精密に再現した1/24スケールのダイキャストモデルも
付いた優れモノで。
これまたマニアにた堪らない代物でしょうし。

「週刊鉄道データファイル」は。
国鉄・JR・民鉄の車両、世界の名車両を豊富な写真や図解データでビジュアルに
徹底解説って事で。車両・駅・テクノロジー・歴史など鉄道に関する
さまざまな項目を多角的に紹介。鉄道への知識と愛がますます深まる本格的
鉄道データが集約されている・・・って事で。
もう、鉄っちゃんには垂涎のシリーズだった事でしょう。

――以下、続く

当て逃げ船はイスラエル船籍

2005年10月03日 | 生活
北海道根室市沖の漁船転覆事故で、当て逃げしたと見られる大型コンテナ船。

てっきりロシアか北朝鮮船籍の仕業かと思ったが、意外にもイスラエル船籍に容疑が
あがり。

上海へ寄港した後、接岸した韓国で船体の傷に付着した塗料を調べたところ、転覆し
た船体の物に間違いないと断定されたとか。

船長などの関係者は「気づかなかった」と発言し。

「テメェふざけんなよ!ユダヤ野郎」と、眠っていた反ユダヤの血が騒いだものだが
(↑あったのかよ?そんなモノ)。

コンテナ船の所有会社は「もし事実なら、あらゆる手段で責任を取る」とのコメント
聞いて沈静化したワタクシの馬鹿なド頭。

ま、それでも識者らしき人が「領海外だから日本の法は及ばない」なんて言うと

「ヴォケ!根室沖は日本の領海じゃい!つ~か、北方領土が日本の領海なんだから
当たり前だろうが!!」

眠っていた私の右翼の血が騒ぐのでした(←だから、そんなモンあったのかと・・・)。

イスラエルの船舶会社も、国際的に名の知れた規模らしいから、「国際的な常識」に
副って対応してくるだろうけどな。

領海だ何だって以前に「海の常識」みたいのがあるだろうし。
気付かんかったとはいえ、デカイ船が小さな船を引っ掛けて転覆させて、海に落ちた
船員を死なせてしまったのだから。

謝罪と賠償責任は果たしてくるだろうし、そこらで事態は収束していくだろうが。

「本当に当てた側の船員は気付いていなかったのか?」って疑問は残りますなぁ・・・。

またもやネット発の話題書籍が発売<br>「生協の白石さん」

2005年10月01日 | 生活
連れが「ワイドショーで紹介してたよ」と教えてくれた この話題。

東京農工大学の生協職員に白石さんって方がいらっしゃいまして。当然、一般人でいらっしゃって。

生協には、利用者からの意見・要望を書く「一言カード」というものがあるそうで。
普通は「何々を置いて下さい」とか書くものを、中にはふざけて投稿する者もいるようで。

まぁ、「単位を売ってください」みたいな内容があるワケですな。

普通なら相手にしない、そんなカードに「単位は販売しておりません。試験で頑張って挽回して下さい」なんてマメに返答して張り出してくれている人。

それが「生協の白石さん」なのだそうです。

それをブログにUPした生徒(?)さんが居て、それが脅威のカウントを記録して。
朝日新聞が紹介するわ、TVでも取り上げられるわ・・・で、それに目をつけた出版社が遂に書籍化する事を決めたそうな。

そのブログ、覗かせてもらったが。
確かに面白い。白石さんの、真面目だがトボけた返答が実に面白い。

――――――例えば。

「Q:ロックの三大要素をおしえて下さい←200字以内

A:焼酎・梅酒・ウィスキー。
 200字も使わず失礼致しました。(白石)」

――――――なんて事になる。


「Q:愛は売っていないのですか?

A:どうやら、愛は非売品のようです。
もしどこかで販売していたとしたら、それは何かの罠かと思われます。
くれぐれもご注意ください。(白石)」

――――――――――――――――――――――――――――

「Q:あなたを下さい。白石さん

A:私の家族にもこの話をしてみたのですが、「まだ譲ることはできない」との事でした。(略)まずは売られずにほっと胸をなで下ろした次第です。
と言うことで諸事情ご理解の上、どうぞご容赦下さい。(白石)」

・・・・・と、
こうなると「明るい悩み相談」みたいになってくる。

―――――――――――――――――――――――――――

「Q:ビックコミックスピリッツを立ち読みし易いところに置いて下さい。20世紀少年の続きが気になって夜も眠れません。買う金はないのでお願いします。

A:大胆不敵なご要望ありがとうございます。
当店の運営の観点から申しますと、立ち読みについては特に禁止もしていなければ、助長もしておりません。
その上で、現在のディスプレイが最適(略)と判断しております。心中お察し申し上げますが、何卒ご理解下さいませ。
1日¥40ずつ節約して¥260のスピリッツ買って下さい!」

・・・・・最後に、
購入を勧めるトコロが律儀だ。

――――――――――――――――――――――――――――

「Q:おなか痛いです。

A:腹痛はその大半が一過性のものなので、本用紙をご覧になっている頃にはきっと晴れやかなご心境の事とお察しもうしあげます。
もし慢性的なものであれば、食品の中では機能性の高いヨーグルトが効果があるようです。
1FでLG21乳酸菌等の商品をリクエストしてみてはいかがでしょうか。(白石)」

・・・・この辺にも
職務への忠実さが伺える。学生さんの健康を案じながらも商品のオススメを忘れない。社会人として立派だ。

――――――――――――――――――――――――――――

「Q:白石さんはパソコンのこととか詳しいですか?単語の意味を教えて下さい。
SE、オブジェクト指向、デバッグ・・・

A:かつてパソコンという言葉が世に出現した頃、しばらく馴染めずマイコンと呼んでいた世代の人間に、このような質問は酷というものです(略)」

・・・・・この辺で
「白石さん」の年齢が明らかになってくる(一応、年齢性別不詳って事になってるのよね)。
30才は過ぎてられます。「石原直純といえば“マイコン刑事”!」って言ってるウチの連れは大喜びです。

――――――――――――――――――――――――――――

「Q:稲本のキラ当たりました!

A:おめでとうございます!羨ましい限りです。
私もJリーグ発足間もない頃チップスをしばしば買ったのですが、何回買ってもエスパルスの堀池しか出ず、結構好きなはずの堀池の顔が見栄晴みたいに思えてきたものです(略)」

――ここでも「見栄晴」という「今の若い子は知らんだろう!?」みたいな固有名詞が飛び出している。実は余り、読む人間の事を考えていないのか、白石さん。
やっぱ中島らもとか好きな世代か?

――――――――――――――――――――――――――――

「Q:梅雨に向けてあじさいが欲しいです。

A:ご要望ありがとうございます。残念ながら当生協では生花類の取扱はございません。ご希望に添えず申し訳ございません。
あじさいは、漢字で「紫陽花」と書きます。梅雨の時期の花にしては、なんだか熱い感じですね。
DEEP PURPLEのBurnすら彷彿とさせます。
いつも心に紫陽花を(略)」

――――ここでも、
DEEP PURPLEなんちゅう固有名詞が登場し、私は狂喜。

ちなみに、ブログの管理人さんは「昔のハードロックバンドらしいです。初めて知りました」などと仰っておられる。

・・・こうなると「お前ら若造には白石さんは勿体無い!!」
「白石さんの事は、オレらに任せろ!」
「つ~か、白石さん、お友達になって下さい!!!」
・・・ってな気分になってくる。

まぁ、メディアに取り上げられてもマイペースを崩さない白石さん

――――――――――――――――――――――――――――

「Q.朝日新聞に取り上げられたご感想は!?

A.農工大の皆様のお陰に他なりません。
(略)新聞記事を見た、長らく音信の途絶えていた友人から連絡があり、懐かしく嬉しかったのですが、借りっ放しのCDを返却せねばならなくなりそうです。
歌詞カードが見当たらないのが気がかりです。(白石)」

―――と、
これまた「オレみたいな事で悩んでられてるのね!」ってなコメントを残していらっしゃる。

ま、「がんばれ、生協の白石さん!」で検索されたら簡単に見る事が出来ますから、講談社が書籍化する前に読んでおくのも良いでしょう。

読みやすいし「“のし(ノシ)”って何?」「“デフォ”ってどんな意味?」とか人に聞かなくて良いし(笑)。

しかし、ここで気になるのは著作権だぁ~ねぇ。
このブログの管理者は、白石さんでは無いし。その印税がブログ管理人だけに渡ったら、「色々考えて返事を書いた白石さんは・・・?」って話になりますわねぇ。

「電車男」の書籍化でも、この辺は紛糾したようだが。
肥大していく「利益」をどう扱うか?
「無償の行為を商品化していく」大メディアの行為をどう捉えるか?
「白石さん」は今まで通り静かな生活を送れるのか?

その辺が気掛かりだ。

◆9/29(後楽園ホール)の試合結果
○4R
宇賀慶敬三 判定 高木直幸
渡辺才一 TKO4R 山中秀樹
○6R
山口憲一 KO3R デーデン・シスザイソン
寺田千洋 判定 柴田明雄
○8R
大谷広和 判定 高藤敏郎
佐藤 晋 判定 下田修平
○6R
内山高志 KO1R 上野克義
○8R
中堀智永 TKO1R 真木和雄