あるBOX(改)

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辰巳にリベンジ①

2005年10月13日 | 競泳
10月10日の事でした。←全然、日記じゃないのな

以前、「飛び込みあり、50mプール」目当てで行った辰巳国際水泳場に再び乗り込んだのでした。
本当のことを言えば、「三度」だが。
スポクラ主催の水泳大会に参加するため、飛び込み/スイム練習のために泳いだ辰巳のプールは手強かった。

凹むほど長水路はコワかった。

しかし「このままでは負け犬だ」と2度目の辰巳にチャレンジ。すでに恐怖は克服していたのでした。
その時、エントランスで見た「10月10日・体育の日は無料開放です」の文字。
以前行ってた区立スポーツセンターでも同様の事があって「そうか、体育の日は公営施設は無料開放なのか!」と三度の訪問を期していたのでした。

そして、今回は有楽町線の「辰巳」駅に降り立ち。
公園を通り抜けて辰巳プールへ向かう。
このルート、夜間は暗くて寂しい・・・ってんで。

以前は新木場ルートをチョイスしてたのだが。どっちにしろ暗くて寂しいのだからと、ジャリトラ走る街道を避けて公園ルートへ。

途中、でかいパラボラを擁した科特隊本部っぽい建物が見えた。
見慣れた「WOWOW」の文字が目に入った。

そうでした、WOWOWさんは辰巳にあったのでした。とりあえず両手を合わせて拝んどく。

「エキサイトマッチ、WBCの優秀ボクシング番組なんたら賞、受賞オメデトさんです」と祝詞も挙げておく。
手を合わせて祝詞ってのもどうかと思うが。

歩を辰巳プールに進める。
団地の間を抜けて、野っ原みたいな近道を進み、運河を臨む建物へ。
ドギマギして自動ドアを抜けるようとすると「本日、無料開放」の文字。

・・・ホッとしつつ、エントランスホールを進むと、「アミノバリュー」の試飲コーナーが。
さすが休日、さすが無料開放日。

殺風景な雨の入り口と一変し、子供連れも居るほのぼのコーナーが面前に広がっていた。

――以下、続く

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