あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ロック・オデッセイ、良席GETだぜ!!!

2004年06月19日 | 生活
ちょい前、UDOさんからの封筒が届いた。

ネット予約し、入金済みだった「ロック・オデッセイ」のチケットが届いたのだ。

「席は全て抽選にて決定します。入金確認や席順告知のメールは送りません」
・・・前もって、そんな色気もヘッタクレも無い前フリあった通り、「チケットの到着をもって発送のお知らせとさせていただきます」な雰囲気マンマンで封筒の中はチケットだけ放り込んであったのであった。

プレゼントして貰ったワケじゃないんですけど。送料込みで14,500円は払ってるんですけど。

さ~すが最大手の呼び屋さん、愛想もヘッタクレもねぇわ。
・・・・そんな事をブツクサ言いながら、席をチェック。

「ネットで横浜国際競技場の客席一覧でも検索して、席位置でも確認するか」「そ~いや、先にチケット届いた人に『スタンド○×席だー!夏の日差しは身体に悪いから、影になる場所が良かったなぁ~』なんて用意の良いコメント聞いてたんで、オレもチェックしとかなきゃなぁ」なんて言いながら、チケットを眺めてると・・・。

WとかEとか北とか南の表示が無い。
なんだよ、ミスチケットかよ・・・とか思い、暫し「ボ~ッ」とする。

12列の・・・○×番。はぁ?

「夏の日差しが」とか言ってきた人に「こんなの来ましたが」と聞くと「それ、アリーナだよ」。
「もしや、メチャメチャ良い席ですか?」「・・・・・・そ~だよ」。

ボ~ッとするにも程がある。
まぁ、確かに良く見たら「アリーナ」って書いてあったし(←良く見ろよ!)。

前列ですよ。肉眼で見える距離ですよ(多分)。何万人も入る会場で十何列目ですよ(手元に券ないから忘れたけど。てか、忘れるなよ!)。やっぱ、ネット予約の初日に延々とアクセスし続けた甲斐があったってもんですよ!「入金は翌日までに。じゃないと無効になりますよん」みたいな前フリあったんで、実は予約受理メール受ける前に急いで入金したから、手数料も予約番号も忘れて、2回に分けて入金する恥くさい事やってたのよ!だからUDOさんに「あんた、無効」なんて言われてチケット送付されず、現金も中々戻らず・・・・みたいな最悪な状況も考えていたのよ!!でも届いたのよ!!そんで相当に良好な席なのよ!!!!

やった―――――――――――!!!!(←オマエ、鈍すぎ)

ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!ロックの神は私を見捨てなかった!!

前列でThe WH♂が見れるんですよ!!CMなどでは初期の「マイ・ジェネレイション」ばっか流れてるが、ああいう「若気の至りな破壊ソング」ばかりじゃなく、その後も「破壊と創造」を同時に繰り返してきた偉大なグループなのよ(曲は95%P・タウンゼントが作ってたけど)!シンセ打ち込みをポップフィールドに持ち込んだ最初の成功例って言っても良いアーティストなのよ!(そして、それでも失われないダイナミズム!!)それをステージでも迫力タップリに再現するのよ!!メンバーの半分は亡くなってしまったけど、それでも来日してくれるのよ!「異常な愛国者で英(&米)以外は興味なし」と言われたピート・タウンゼントが「行くよ」って言ってくれたのよ(多分「¥」目当てだろうけど)!!!とうとう「レコード・コレクターズ」からも増刊が出るのよ(ストーンズほど売れないだろうけど)!!記録映画「キッズ・アー・オールライト(名作!)」もDVD化、ライヴDVDも国内発売もされるのよ!日経新聞でも「オデッセイ」また特集されてるのよ(多分、協賛からみだろうけど)!!エライ事なのよ!!

こうなったらステージに向かって右サイドであることを祈る!(連中の立ち位置は、左からベース・中央にヴォーカル・奥にドラム・右にギターと「定位置」があるのよ)
そこはピートに一番近い場所なのよ!いつまでも若々しいヴォーカルのロジャー・ダルトリーの近くでもイイんだけどさ!

う~ん、しかしステージ向かって左隅だったりしたら最悪だな。ベースのピノには悪いが、オリジナル・メンバーじゃないし。

あぁ、駄目だ。それ考え始めたら鬱になってきた。
スタンドだったら席位置わかるけど、アリーナじゃあ図面も無いしなぁ(ぴあ行けば分かるか?またはUDOさんの重~いHPを再訪するか?)

まぁ、浮かれるのは7月24日の当日、会場入りしてからにしますかな!!

最近のおそそう

2004年06月19日 | 生活
倉橋ヨエコさんのフライヤー(パンフっつ~か、チラシみたいなモノね)は、味のある手書きコメントやイラストあって楽しいのだが。

「今月のおそそう」なんてコーナーもあり、それは最近やった粗相を自虐的に書いてあるワケですね。

まぁ「そばにフレンチドレッシングを、サラダに天つゆを掛けてしまひました・・・」なんて素敵な「おそそう」が書いてあり、なかなか楽しみにしているワケですが。

お粗相に関しては引けを取らないワタクシ(ただの間抜け野郎って話もあるのだが)、ここは真似っこして「最近のおそそう」を書きなぐってみたいと思います。

◆「バーレスク・エンジン」を「バーレスク・ドライヴ」と書いた。
・・・・昨日の事じゃん(涙)。

◆「渡る世間・・」の“幸楽”と“おかくら”がゴッチャになっていた。
・・・・マニアが見たら怒り狂うよ(涙)。

◆「東京ネオンナイト」出演の“モダーン今夜”を“ロマン大正”と言って、連れから「一個も合って無いじゃん!その間違って憶える癖、何とかならないかなぁ!?」と突っ込まれまくったが、「“ン”が合ってるじゃんかよう!!」と居直り切った。
・・・・これも先日じゃね~か(涙)!

◆「みうらじゅんの物産ピック」を見に電車で降り立ち、連れに「帰りのキップ買っとけば?私は定期だからOKだけど」と言われ、「おぅ、そうだ!帰りに野球客なんかと鉢合わせたら混雑してアウトだもんな!」と言って「今日、どこ行くか分かってる?ドームだよ。ドームで物産展やるのに、どこで野球やるのさ」と物凄く突っ込まれ、大口開けて白目になった。
・・・正直、余りのボケっぷりに「我ながら“天才”?」などという言葉が浮かんだ。

――しかし。

次の瞬間、顔から火が出る思いで「だって!こっちゃあ、いつもドームを横目に青いビルに向かって、ドームの能天気な喧騒をよそにホールで若者が血しぶき汗しぶきを飛ばしながら打ち合うシーンを見つめて来たんだよ!!そんで帰りもマスコットバット持った山のようにウジャウジャした連中と鉢合わせてギュウギュウの電車に押し込められて帰途に着いてきたんだよ!それこそがオレにとっての後楽園なんだよおおおおおおおおおお!!!」と吠えていた。

◆「後楽園に出来た、でっかいビル見て『あれ、なに?』と本気で聞いた」
・・・少し前の話。
まぁ、ドームホテルなんて最近出来た新参モノよ!こっちゃあ、後楽園球場の頃から通ってんだ!わはははははははははははははははははは!!!(←大嘘)

◆あと、イスマエル・ラグナを「プエルトリカン」をド勘違いした書き込みやらかした。
・・・・うわあああああああああああああああ、マルセルやサパタの原型とかも言ってるし(モリナ関係ないじゃん!)。
パナマじゃん、パナメーニョじゃん!!
オレも終わりだよ、つ~か「あらかじめ終わってる」よ!
痴呆老人ですよ、若年性痴呆ですよ!
そして当サイトが「投稿者による編集可能」なのを良いことにコッソ~リ修正しているトコロが、また姑息ですよ!人間小さいですよ!

◆「M田健レフェリーと吉田U作レフェリーを勘違いしまくった」
・・・これは大差ないから別に良し!!!
U作さんも「大場ドピンチにチャチャイのオープンブローをワザとらし~く注意して攻撃を中断。同ラウンド終了時、思わず大場の手を取ってしまう“隠し切れぬ”贔屓日本人根性を発揮」してたし。
柴田vsエチュガレイでも。U作さん「このままじゃ柴田の負けになる!」とでも思ったか、最終ラウンドにカバー上からのパンチ&プッシュでスリップダウンした挑戦者にカウントする愚挙を強行!
ひたたびボディへのパンチ&上から抑えられて膝を着いたエチュガレイから二度目のダウンを取るも、ダメージゼロのエチュガレイは目を向いて「あんた気でも狂ってるのか!?!?」とばかり抗議しまくった(まぁ、紛らわしく しゃがみこむエチュガレイも悪いが。この辺も、そのうちG+で見れますかな?)。

よって、ケン&U作“強きに媚びる”コンビに大差ないって事で。

これに関しては大して反省しないワタクシなのでした。
わははははははははははははははははは!!!!

久々「渋谷O-West」へ③

2004年06月18日 | 生活
そして、お目当ての倉橋ヨエコさん。

自分のピアノ(Key)を含め、ドラムスとベースのリズム隊の三人組が基本なのだが。今回は「3人増えて5人です。当分ライヴやりません」とDMにあったので、こりゃ行かないと・・・と渋谷まで来たんだよ!

――で、1人はギターってのは分かってたが(以前、タワレコで見た人物と同じだった)。残りの2名は女性コーラスでした。ははは。
まぁ、スタジオ盤では自分で多重録音コーラスやられてますからなぁ。
ホーンとか、Keyもう1台とか期待した私が的外れでした。

――で、新曲「赤いくつ」を披露してくれて。私のお気に入り「人間やめても」を演奏(ワウギターが無いと厳しいのよね)。「この流星に願いを『私よ消えろー』」と歌う「流星」。シングルにもなった「恋の大捜査」も。

やや短い時間ながら(バーレスクが食い込みやがったなぁ~!)、まぁ満喫。

つ~か、ヤバイ。「バーレスク・エンジン」の印象強過ぎた。

今回は仕事で行けなかった連れは「モダーン今夜」ってグループ面白いらしいよ」と言っていたが、そっちは遅れて見れず。

それでも「バーレスク」って聞いた事あるなぁ・・・と、連れは雑誌をめくり始め。
「SWITCHで、和田アキ子・クレイジーケンバンド・大西ユカリ・渚ようこらを特集していた“昭和歌謡と呼ばないで”の号に出てたよ!」教えてくれました。

横ワケ男は「コハ・ラ・スマート」ってヤツで。ナレーションも生業としているそうで。ダウンタウンDXの番宣や、クレイジーケンバンドの曲中アナウンスも担当していたとか!
「まずはライヴを見て欲しい」の記述もあり。

おもわぬ収穫にニンマリの渋谷の夜。
「東京ネオンナイト」で御座いました。

――完

久々「渋谷O-West」へ②

2004年06月18日 | 生活
見始めて3バンド目、赤いマフラーみたいなの着けた5人組登場。

センターのヴォーカル担当の男性、横ワケにグラサン。どこか横山剣さんを思わせる風貌。または鳥肌実のような・・・(そういや鳥肌のDMも来てたなぁ)。または、キメてる時の田口トモロヲ。

曲が始まると、昭和のスパイ音楽みたいな前ノリ・ソング。
ヴォーカリストが、演奏の一段落後に「バーレスク・エンジン!」と連呼。
こりゃあ、「デキシード・ザ・エモンズのテーマ」みたいに対バン・イベント向けの曲だな。自分らを知らない観客にバンド名を連呼して覚えさせる手段だな・・・・なんて考えてると。
メインの横ワケが、ハーモニカを取り出し見事なブルースハーブを聴かせてくれる。

おぉ、まるで「ミッドナイト・ランブラー」でのミック・ジャガーのようじゃないか!曲調ぜんぜん違うけど。

こりゃ思わぬ収穫だ!MCでの昭和な語りも面白い。昔のCM語りみたいなイントネーションで「きょうは渋谷のナイトです。渋谷では若い女性が露出度の多い衣装に身を包み。“SEX”を全面に押し出しておりますが、ワタクシはピクリともしません」みたいな事を股間に手をやり語る。

「次の曲は・・・銀座ポマード」。曲名もグーだ。
演奏陣も上手い。全員赤いマフラー、太ったギターはヘルメット着用。スライド・ギターは革ジャン(?)、ドラムはリーゼント風。他のメンバーも中々個性的だ。

しかし。曲調は、またも演奏とタイトルの連呼(笑)。あと、ブルースハーブのソロ。

見透かしたようにMCで語る横ワケ男。
「二階の客席の方、斜めになってますよ。『あ、な~んだ。歌メロね~んじゃん』って顔してますねぇ~」。場内、大笑い。
「陳腐な歌詞に、チープなメロディ・・・・そんなモノは葬ってあげましたよ!」と再びタイトル連呼&ブルースハーブ!!
客席に降りて「美しい貴女の為にハーモニカを」と言いながら、後方の女性を捕まえてイジる。

なんか、凄いぞ。女性、ぜんぜん喜んでいないぞ(笑)。
一通りイジり終わって舞台に上る横ワケ。「た、高い」と一言いいながら(なんか、背ちっちゃいもんなぁ)またしても笑いを取り。

強烈な印象を残してステージを終えたバーレスク・エンジン。しっかり持ち時間オーバーしてたぞ。

・・・そして暗転。ヨエコさんの準備は始まったのでした。

――以下、次回

久々「渋谷O-West」へ

2004年06月17日 | 生活
倉橋ヨエコのバンド形態ライヴがあるってんで、イベント「東京ネオンナイト」が行われる渋谷O-West(旧On Air West)へ向かった。6月15日の事でした(↑しかし、全然日記の体を成していないなぁ・・・)

――んで、迷った(笑)。
まず、駅の降り口すら怪しかった。ハチ公口の方だっけ?・・・なんて言いつつ「109」方向へ。
そんで道玄坂から右折・・・したら有名なラブホ街。「ここを通り抜けるとOn Air EastとWestが・・・」なんて歩いてると、見えるのはラブホのネオンばかり。

もの凄く久しぶりだから、曲がり角まちがえた(恥)。

以前、久々に後楽園ホール行って「なんだ、あのでかいビルは?」とドームホテルに違和感覚えまくったワタクシですからなぁ(笑)。

――で、少々割高な当日券を購入。
まぁ、なにげにウチのテーブル見たらDM来てて「東京ネオンナイト」の事を知っただけですしねぇ。

風邪が直り切っていないから不安ではあったが(あぁ、泳ぎにも行けてねぇ。仕事中もボーッとしてるし)。

「引き篭もってても仕方ねぇ、出歩くか!」と出歩いて、迷った(笑)。

しかし、野性の方向勘で目標物を発見した。
なんか、上京したての頃に簡単な地図を元に「銀座の文芸座」とか探して歩き回った事を思い出す。

やや遅れての入場だったから、2バンド目辺りの途中。「ヨエコさんは何番目ですか?」と係のお姉さんに聞くと「最後です」。

おぉ、さすがメジャー・レーベルでアルバム出してるアーティスト・・・などど言いながら暗闇に入ると、ステージ上方にミラーボールが。
「そういえばフィルモアにもミラーボールあったらしいな」と、どうでもイイ独り言いってると。
ステージ上には関西のバンドが、MCで笑いを取っている。

そういえば、先日「ミュージック・オン・TV」で生放送してたサンボマスターのライヴもO-Westからだったなぁ・・・・なんて感慨を覚えていたワタクシだった。

―――以下、続く

そして小泉不信任案は否決、嗚呼・・・・

2004年06月16日 | 生活
まぁ、公明党が与党に入り込んでるからねぇ。

これで「総選挙、自民党勝利」なんて事に相成ったら。

「国民は小泉首相を支持している」「それは政策支持を意味し、米国追随や自衛隊派兵や年金改正も肯定的に捉えたと言う事」・・・なんて都合よく解釈されてしまうワケよ、連中に!!(つ~か、そりゃされるわなぁ)

そして老人の自殺は増加し、少子化は進む。
まぁ、ワタシャこの少子化は「NOと言えない国民の緩やかな反抗」だとは思っているんですがねぇ。

少子化ってのは、将来的に納税人口が減るって事だから。「オマエラが勝手に使える財源が減るんだよザマーミロ」的な復讐を、ぬる~くヤっているだけのような。
「将来が不安で子供も増やせません」とか言いつつね。

ま~、しかし。
そんな、ぬるい事やってるのならデモでも反対勢力への投票でも何でもやりゃあイイのに。

つくずく劇的な変化が、お苦手な国民様ですねぇ~。

◆6/14(後楽園ホール)の試合結果
○4R
田中克典 判定 田島祐平
田村 崇 判定 林 康彦
永安潤之介 KO1R 田端光輝
○8R
磯谷和広 TKO5R 向後美彦
大曲輝斎 TKO5R コムパヤック・シットデーンチャイ
○10R
升田貴久 判定 林田龍生
○日本Sウェルター級タイトルマッチ10R
クレイジー・キム 判定 石田順裕

◆6/15(後楽園ホール)の試合結果
○4R
斎藤伸之介 判定 原島 曉
福永真也 KO1R 松尾正博
伊藤修一 判定 舞木雅和
粂田将彦 判定 朝治 暢
臼井祐介 判定 菅原隆雄
○6R
大嶽正文 KO1R 高橋直文
遠藤弘樹 判定 大谷広和
後藤 崇 判定 国吉真悟
○10R
高橋 巧 TKO4R 杜小春

遂にレイプ疑惑告発、そして小泉訴訟!<br>・・・しかし、訴えたのは

2004年06月16日 | 生活
写真週刊誌の見出しで。「小泉純一郎首相に留学時代の“婦女暴行”疑惑が!小泉首相を訴えた人物とは」・・・みたいな文字を見つけて、軽く驚愕。

「これって、あの“噂の真相”が記事にしようとして裏が取れずに断念していたネタじゃないか!誰が裏を取って日の当る場所へ持ち出したんだ!?」と書店へ行って頁をめくると。

その人物は「国民に不安を与えた」という訴訟まで起こしていると判明。

その人物とは・・・・、あの“木村愛二”さんだった(脱力)。

ロフトプラスワン「噂の真相廃刊イベント」で、「ウワシンの遺志を継ぐ季刊誌“深層の噂”発行」のチラシを直接ワタシに手渡され「ヨロシクね」と直々に笑顔まで頂いた“木村愛二”先生ではありませんか!!!!!

あのアウシュビッツ記事を噂の真相に寄稿して「マルコポーロ廃刊」のショック覚めやらぬ出版界に再び衝撃を与えた“木村愛二”先生!!!(ちなみにマルコポーロ廃刊号には「辰吉丈一郎を潰したのは誰だ」という記事もあった)

――で、木村先生の主張としては「英国に留学していた○×族の子息が、婦女暴行容疑を掛けられたらしい。当時の小泉純一郎の父親は○×族、情報が合致する」。

・・・おいおい、そんな事なら「噂の真相」だって掴んでたよ!その後の確証が取れないから、お蔵入りになってたんだろうが!!

木村先生、飛ばす人だからなぁ・・・・。
ロフトでも質問したがって「困ったちゃん」オーラ出しまくってたもんなぁ・・・・。

噂真の(元)編集長・岡留さんの言葉「結局は大新聞が後追いしてくなきゃ決め手にならないんだよなぁ」。

検事界のトップを引き摺り降ろした女性スキャンダル、仕掛けたのは噂真だったがトドメは大マスコミが取上げた事だった。

大新聞が、木村愛二氏を“信用足る存在”と認めるか?

多分、厳しい。
これって、勿体無いなぁ・・・・。時間を掛けて、もっと裏を取れば「小泉政権の致命傷」になったかもしれないのに・・・・。

木村先生、やっぱり微妙に“困ったちゃん”だ・・・。

味の素の味がする・・・

2004年06月14日 | 生活
いま貰って飲んでる薬、風邪薬で胃が荒れないように付けてくれてる胃薬。

・・・味の素の味がする。

―――そして。
コンビニで売ってる「杏仁豆腐」。

・・・・マッキーの味がする。
味って、油性マジック舐めたんかい!?・・・って話だが。
舐めてなくても臭いで分かる。じゃあ「臭い」でイイんじゃないか。

風邪で味覚が狂ったか。まぁ、元々バカな舌と鼻だが。

しかし「マッキーの臭い」は、安い焼肉屋のデザートで出てきた時から怪しいと考えていたのだが。

「杏仁豆腐=マッキー」。
マッキーなんて、若いヤツにゃ分からんか・・・と思ったら。
以前、一緒に焼肉食った若いコに「ホント、マッキーの臭い」と同意を貰ってったと共に、自信も与えてもらっているのだが。

つ~か、そのコが言い出しっぺだった気もするな(笑)。

「マッキーの臭い」って、まさか「槙原俊之の臭い」ってワケじゃないだろうな。
「世界でいちばんの臭い」ってか。

―――あぁ、風邪で本調子じゃない(笑)。

そう言や「イラクの中心でバカと叫ぶ」なんてイカしたタイトルの著作持ったフリーライターさんが亡くなったなぁ。

危険地域での活動がどうだ、自己責任がどうだ・・・とかは、ともかく。

戦場で書いた著作に、こんなタイトル付けるシャレっ気きいたオヤッさんが亡くなったのは・・・寂しいよ。

喉が痛てぇ・・・

2004年06月13日 | 生活
医者行って薬もらって、だいぶ楽になったが。
鼻水と喉痛の症状は残り・・・。

今日も泳げない。
習慣化してることが出来ないと寂しい。自由時間は増えるけど、そのぶん寝て終わりだしなぁ・・・。

まぁ、睡眠不足&根つめモード突入してたから、いい休養だろうけどなぁ。

困るのは、仕事頑張るモードは偶にしかやって来ず。その精神状態は一旦切れると、なかなか戻らないのだ。「仕事の神」は偶にしか宿ってこないオレ(笑)。

それに加え、数日かかってまとめた資料が「ファイル異常」で開けず(涙)。
「読み取り専用」「編集ロック」「不正な処理」の文字が踊った挙句、完全に呼び出し不能(涙)。

これでファイルが完全に臨終したら、仕事頑張りモード再突入には数ヶ月かかるだろう・・・・ってんで。

職場の「PCの神」に依頼して、なんとかファイル復旧してもらい。
罫線は死んだが、文字資料だけは残ってたので「それだけでも充分!」とジュース渡して感謝!(←ジュースだけかよ!)

まじで凹んでましたから、ワタクシ・・・。数時間、数十時間かかったファイルがパーだったかんねぇ・・・。

そういう復旧ソフトがあるのなら、オレもダウンロードしとこうかな。
一時間以上かかるらしいが、ファイル亡くすコト考えれば・・・。
あんなショックは2度と味わいたくないし・・・。

まぁ、その前にバックアップ取っとけや、って話しですがね(笑)。

◆6/13(後楽園ホール)の試合結果
○4R
渡部 誠 判定 藤本裕充
芦田宗孝 判定 弓狩 誠
山本 透 引分 畦原 司
鈴木典史 TKO3R 淵上 誠
○東日本新人王予選Sライト級4R
田中啓介 KO1R 菅野 毅 
○6R
河合純一郎 TKO5R 日下 徹
○10R
辰仁陵介 引分 五百久寛行

風邪を引いたよ

2004年06月13日 | 生活
いや、ホントは数日前から引いてんだよね(笑)。

休日に睡眠三昧やって快方に向かったかと思ったら、やっぱし微熱と喉痛と咳は残ってる。

仕事のノリも悪い・・・。あと、なんと言っても・・・・。

泳ぎに行けないのが辛いぢゃね~かよ~!!!!!!!!!!!!!!!!(涙)

以前、ひき始めくらいで「これくらい2km泳げば吹っ飛ぶさ!」と泳いだら。
翌日まんまと高熱出て寝込んじゃったからなぁ(笑)。

風邪ひくと、4~7日は泳げないね。
あぁ、やっとバタフライのコツが掴めて来たのに・・・。

綺麗な先生に顔を覚えて貰ったのに・・・。

ま、明日は休みだから。ゆっくり休もう。

◆6/10(後楽園ホール)の試合結果
○4R
山中弘明 判定 井沢 聖
福田武史 TKO1R 境野創一郎
高須賀千春 KO1R 松田龍介
鈴木啓太 判定 小林正典
荒 陽平 KO1R 半田海門
竹内祐典 TKO4R 田中彰人
△東日本新人王予選4R
○ライト級
半田志門 判定 渡辺慎一
○Sバンタム級
仲 晋太郎 判定 寺沢俊治
○10R
松井 拓 判定 中島 浩


◆6/9(後楽園ホール)の試合結果
○4R
尾関晶彦 負傷引分2R 後藤俊光
木村大介 TKO1R 遠山 守
○8R
寒河江和也 判定 平戸 忍
福原力也 TKO6R 兎 正根
今西秀樹 判定 池田光正
○10R
小沢幸治 TKO4R 吉 基午
加山利治 KO2R 李 鉱政

◆6/5(後楽園ホール)の試合結果
○4R
竹内博之 TKO1R 東方雄作
△B級トーナメント5R
○フェザー級
佐藤 誠 引分 柏原 広
○ライト級
篠原 智 判定 西尾 誠
○ウェルター級
養田竜輔 KO1R 大山剛士
○6R
十二村喜久 判定 渡辺 大
○8R
中根 修 判定 チョンダン・ソーロマヤノン
○10R
プロスパー松浦 KO3R ポンサック・ポンチャルン
トラッシュ中沼 TKO8R エドガー・ロドリゴ(比王者) 

「みうらじゅんin東京ドーム/郷土Love2004<br>日本全国物産ピック」へ行く⑨

2004年06月12日 | 生活
しかしドームは、音響がスゴイというか、マイクの声がこだまして返って来るというか。

五輪の選手団のような紅白のスーツに見を包んだMJさん、まるで選手宣誓です。

ここで「ゲスト」登場で。
スクリーンの裏から出てきたのは山田五郎先生。

「いきなりギター持たされて、何やらすのよ」「このトークも今やってくれと言われたし」と行き当りバッタリなイベントである事を暴露。

「しかしドーム使っていいのかね?」「我々の頃、後楽園と言えばグランド・ファンクくらいのもんだったよ」とGOOなコメントも。
MJ氏も「物産ピック良かったけど、もう少し試食を増やしてもらえんかね。たのみますよ」とジェネラルプロデューサー(?)として注文。

その声がいちいち、こだまする。

そしてスクリーン映像&楽曲コラボレーションへ。
童貞時代の曲をアニメにして流す。みうら童貞供養コーナー。
そういや直前に昔作ったアニメ(つ~かパラパラ漫画)が流されたばっかりだな。
しっかし、この人も「思春期の遺産」で食ってるよなぁ~。

「ワル」な歌で「強姦~♪SEX~♪愛撫~♪」なんつう「順番違うやんけ!」てな歌詞が童貞らしくてイイ(しかもオチでは、そんなワルに憧れる三浦くん~♪・・・だし)。連れは引いてたが(笑)。

前の席に1人で来ている男がいたが、そいつも笑っておった。一人ごちながら笑うから、隣の女の子2人組が、これまた引いておった(笑)。

しかし客層は微妙で。可愛い女の子2人組や。親子連れ。カップル。そんでモテないオーラ出まくってる男1人。

物産ピックでは世代を超えた客層に感動したが(親子で来てたらイイ親孝行になっただろう。「親孝行ブーム」なんてのも、みうらさんヤってたなぁ)。本チャンのイベントでも微妙な客層を抱えていたのであった。

そして「せっかくだから」と生ギター抱えて演奏する、みうらじゅん氏。
「オレを長渕だと思って」とエクスキューズ、「アイデン&ティティ」を熱唱。

・・・おうおうドームで弾き語りかよ。

「せっかくだから」と、もう一曲。
そんな感じで「では、終わります」。

えええええええええええええええええええ――――!?!?!?!?!?

それで終わりかよ!?終了予定8時半なのに、まだ8時だぜ!!!

ブツクサ言いながらも帰路に着いてると隣で連れもボヤいている。
「これ、入場料5000円だよ。明日もヤるけど通し券で買ったひと気の毒だよ」

はああああああああ!?!??!?!?!??
「五千え~ん!?」「2日なら1万え~ん!?」←いま知ったのかよ!

ボッタクリじゃねぇかよ―――――――!!!!
金かえせ―――――――――――!!!!!

などと心で叫んだ私だったが。
まぁ、怒ってもしょうがないと諦めて。
まぁ、五郎ルさんのギターも聴けたしな。帰って寝よ・・・っと。

――とは言え留守録も見なきゃならんし。ウチに帰ってDVD再生、そのまま爆睡。

そして風邪を引いた(涙)。つれも引いてて移されたんだけど。

なんかパッとしない日記になってしまった(笑)。
面白かったのは面白かったのだが(ブンカッキーと写真も撮れたし)。
やはりチケットが高いのが痛かった。

まぁ、次はスライドショーだけの日に行きますわ。

(完)

「みうらじゅんin東京ドーム/郷土Love2004<br>日本全国物産ピック」へ行く⑧

2004年06月12日 | 生活
「みうらじゅんさんも遂にドーム制覇か・・・」
そんな感慨を覚えつつ客席に着いていたワケだが。
なんの事は無い客席は「内野席の一角」だけ。そりゃそ~だよな。
それでも「通算入場人員は2万人」だそうで。もちろん物産展込みだろうが。立派といえば立派な数字に感無量。

ステージのMJ(みうらじゅん)氏も「このスクリーンは過去最高です」と感慨深かげ。

そしてスクリーンと言えば「スライドショー」だが。その前に「友人が笑点に出た」とビデオ上映。
まずは、お馴染みのオープニング・アニメと「笑点のテーマ」が流れるのだが。
「笑点に出た」ったって客席で。最初に円楽さんが挨拶するシーンで隣に座ってたってだけ(笑)。
しかも友人っていっても漫画家の久住さん(笑)。

円楽さんの横で満面の笑み。坊主頭のオヤジは、今回ドームの客席にも姿があり。いつのまにかスクリーンにも映っておりました。

そして例によって「スライドショー」。
MJさんが見つけて写真に捉えた妙な被写体の数々。
「次は石段が来る!」と。石段の数々のフォトが・・・。まえは「崖が来る!」とか一人で言ってたもんなぁ・・・。

――で、「石段がブームになって『石團現象』なんちゃって」なんつうベタなオチになるのでした。
「結局ソレかよ!」と突っ込んだものの。本当の突っ込み役の「いとうせいこう」が居ないため、キレに欠けていた「スライドショー」なのでありした。

――以下、続く

「みうらじゅんin東京ドーム/郷土Love2004<br>日本全国物産ピック」へ行く⑦

2004年06月10日 | 生活
名前と姿がそのまんまな「野口英世」さんにも歓声が上がったが(つ~か「芭蕉さん」同様の実在の人物だし)。
やはり、人気は広島県の「ブンカッキー」だった。記念撮影も一番集まってたし。

山口県「カッタくん」入場中、みうらじゅん氏が語った「自分を人間と間違えて毎日幼稚園に通ってたペリカン」ってエピソードに「おぉ~」と唸る観客。
懐かしい話題を思い出し、感無量だが。ウチは、連れが「昔、山口出身ってだけで『カッタ君』と仇名つけたヤツいるから、うちら的には常識だけどね」と平気で語るヤツなんで、別に懐かしさは無い。
そいつ、かわいそうに。シャクレてもいなかったそうなのに・・・。

――で、大学の吹奏部の伴奏に乗って入場した日本全国のゆるキャラが、遂にステージに揃いました。壮観であります。
MJ(みうらじゅん)&渡辺祐もステージにノコノコ歩いてやってきました。←ドームなんだからリリーフカーとか借りろよ

そして、すこしのトークでイジって「さぁ、退場してください!」(笑)。

また、ホテホテとグランドを横断するユルキャラたち。
「時間が掛かりますので、この間「ゆるキャラ・サンバ」をお届けします・・・と無理からBGMを流す。

そして、いよいよ「みうらじゅんショー」が始まったのでした。

――以下、次回。

「みうらじゅんin東京ドーム/郷土Love2004<br>日本全国物産ピック」へ行く⑥

2004年06月10日 | 生活
「ギャ~ンギャ~ン」とノイズに等しいエレクトリックギターの轟音がドームに こだまする。

山田五郎先生、上手い。
ダテに今はハゲてるけど昔は長髪でバンドやってたワケじゃない。
手にしたギターはレスポール!

チャーか、あんたは!?・・・みたいな君が代。こんなの卒業式で日教組系の教師がヤったら引き摺り出されるであろうハードな君が代。

アドリブで速弾きも盛り込み、歓声を浴びる五郎先生。
客席に仁王立ち、スポットライトを浴びての熱演。

終わって一礼、喝采を浴びた五郎先生。

そして、じゅん&祐さんが「ゆるキャラ入場」を宣言!

北は北海道からの「ゆるキャラ」が、まったりと入場。
さっき「可愛いじゃん」と感動した「どんちゃん(どんぐりのキャラクター)」がホテホテと入場。

岩手県の「ラビィ」。ラビットの「ラビィ」なんだが、ウサギの顔から手足が生えてる(笑)。
次に入場するのは、水色&ピンクのサメコンビ「ピルルとプルル」。ピョコピョコと歩む姿に「稼働率が悪いんです」と愛情を持って語るMJさん。

きぐるみの構造上、手先と足元しか動かせない「ゆるキャラ」も、たくさん居て。

それらに加え、星なんだか鳥なんだか分からないが名前から「星なんだろうな」と思わせる「きらっと君」や。
山口県の「カッタくん」は幼稚園に通っていたペリカン。
兵庫の「ドボッ君」は土木関係のキャラクターだが「地球がヘルメット被って世界の半分隠してる」。
「各地を回った筈なのに三重でGET」な「芭蕉さん」は、300才を超えている。
石川県の「石川さん」は、名前もそのまんまだが、姿も「石」って漢字の左上が髪の毛で、右下の四角を顔にしたツワモノ。

次から次へと現れる「ゆるキャラ」に最初は毎回沸いていた会場も疲れ気味。

――以下、続く。

「みうらじゅんin東京ドーム/郷土Love2004<br>日本全国物産ピック」へ行く⑤

2004年06月07日 | 生活
身体が「ビクッ」となって起きること数回。
それでも約1時間、仮眠が出来た。我ながらドコでも寝れる自分が誇らしい。

脇の席に座ろうという女の子2名に「すみませ~ん」と起こされたのは恥ずかしかったが(笑)。

開始時間ちょうど、会場が暗転。運営席にMJ登場!隣には渡辺祐さん!

みうらじゅん製作の「ゆるキャラ=郷土ラヴちゃん」が聖火を持って入場!

じゅん&祐でキャラクター説明。
ちなみに、頭に富士山。頂上には温泉マーク、裾野には屋根瓦、鼻は鳥居、口が握り寿司のトロ!和服の模様は日本地図!

なんちゅう悪乗りしたデザインだ!さっき「郷土ラヴちゃん煎餅」とか物産コーナーにあったぞ!取り合えず試食しといたぞ!!

その郷土ラヴちゃん(一応女の子)が。
ステージ中央に点火(電飾だけど)!そして伝った火は真っ直ぐスクリーンを上り、聖火台に着火(電飾だけど)!
大きな炎が上がったのでした(テープ型の銀紙を下から扇風機で揺らしてるだけだけど)。

グラウンドをトコトコ歩いてMJらが移動、ステージに上がって開会宣言!

そして国歌斉唱!じゃなかった国歌演奏(吹奏では無い)!

スクリーンには「GO!GO!GORO!」の文字、激しいエレクトリック・ギターの音!

「野口五郎か!?」・・・いや、あれは!!

山田五郎センセイだ!!