次は「平井和正」コーナー。
やっぱり幻魔大戦シリーズの装丁と言えば生頼さん。

超大作だから私も読めてはいませんが。
表紙だけでも記憶に残って離れません。

撮影禁止コーナーだから撮ってないけど。
生頼タワーにあった表紙絵が大きなサイズで見れるのだ!
基本クレセントボードにリキテックス。
自由自在の色使い筆使い。

そして幻魔大戦のサイボーグ戦士「ベガ」。
生頼デザインをベースに造形用デザインを寺田克也さん、
造形を竹谷隆之さんが制作。

後にフィギュアとして量産販売される「ベガ」の原型が
展示されている。
重量感、緻密さ、先鋭性…凄い!
細かい造形から、いちいちカッコイイ!

新人時代から生頼絵が装丁に付いたという平井氏。
そういう意味では表紙や挿絵を心配したことは一度も
なかったという。

「幻魔大戦」「狼の紋章」が代表作の平井氏だが、
やはりシリアス一辺倒では無かったから、装丁も
それに応じてバラエティに富んでます。
※小松さん程じゃないけど
驚いたのはパステルで描いたバストショットの美女。
淡い色調、ネオンのように湾曲する襟元。
…素晴らしい。
全体の内パステルで描いた作品はこれ一枚。
それでも、完成度が凄すぎる。
思わず惚れ惚れの…ため息。
(続く)
やっぱり幻魔大戦シリーズの装丁と言えば生頼さん。

超大作だから私も読めてはいませんが。
表紙だけでも記憶に残って離れません。

撮影禁止コーナーだから撮ってないけど。
生頼タワーにあった表紙絵が大きなサイズで見れるのだ!
基本クレセントボードにリキテックス。
自由自在の色使い筆使い。

そして幻魔大戦のサイボーグ戦士「ベガ」。
生頼デザインをベースに造形用デザインを寺田克也さん、
造形を竹谷隆之さんが制作。

後にフィギュアとして量産販売される「ベガ」の原型が
展示されている。
重量感、緻密さ、先鋭性…凄い!
細かい造形から、いちいちカッコイイ!

新人時代から生頼絵が装丁に付いたという平井氏。
そういう意味では表紙や挿絵を心配したことは一度も
なかったという。

「幻魔大戦」「狼の紋章」が代表作の平井氏だが、
やはりシリアス一辺倒では無かったから、装丁も
それに応じてバラエティに富んでます。
※小松さん程じゃないけど
驚いたのはパステルで描いたバストショットの美女。
淡い色調、ネオンのように湾曲する襟元。
…素晴らしい。
全体の内パステルで描いた作品はこれ一枚。
それでも、完成度が凄すぎる。
思わず惚れ惚れの…ため息。
(続く)
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