「あれ?なんか今回のどれみ可愛いぞ」と思ったら
川村敏江さん作画監督の回でした
この頃からバリバリに御活躍なさってたんですね
小学生の魔女見習いの「どれみ」は自称「世界一不幸な美少女」なんだが
どう見ても元気がとりえのオッチョコチョイ
仲間も元気っ子とメガネっ子で、
ある意味、ヲタが喜ぶ美少女的要素は排除されてる筈なのだが
(作画指示でも「腕や足は棒のように」とか書かれてたそうな)
やっぱり川村作画では「可愛さ」が滲み出てしまっている
・・・というか
この方は「意識しないでも女の子が可愛く描けてしょうがない」アニメーターさんなんですね
プリキュアの作画でも同様
大きなお友達にサービスするって気持ちも無く、ホントに「可愛く描けて仕方ない病気」なんでしょう
羨ましい・・・ そんな病気に私も掛かりたかった
まぁ、とうぜん上手く描く努力もなさったんでしょうが、
こればっかりは「生まれ持ったもの」もありますからねぇ・・・
ホント、「プリキュア5」本に川村さんの描き下ろし絵があったら買いそうですわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます