goo blog サービス終了のお知らせ 

あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ポール・ロジャース・ネタで引っ張る!フリー、バッドカンパニーのアルバム・レビュー(1)

2005年11月10日 | CD・書籍紹介(FREE)
最初に挙げるのが無難な「ベスト」ってのが気が引けるが。

価格も安いし、代表曲も詰まってるしで、ユニバーサル盤をオススメして悪い事はありますまい。
他のミュージシャンのも一挙に発売された「洋楽ベストCD」。
100タイトルが1200円で発売ってんで音楽サイトでは話題になったようで・・・。




2005年06月25日に発売されたフリーのベスト盤(ユニバーサル/品番UICY-9917 価格:税込\1200)、収録曲は以下の通り。

01オール・ライト・ナウ
02ウィッシング・ウェル
03カム・トゥゲザー・イン・ザ・モーニング
04マイ・ブラザー・ジェイク
05ファイアー・アンド・ウォーター
06ビー・マイ・フレンド
07ザ・スティーラー
08ザ・ハンター
09リトル・ビット・オブ・ラヴ
10ザ・ハイウェイ・ソング
11ハートブレイカー
12ゲット・ホエア・アイ・ビロング
13ヘヴィ・ロード
14ウォーク・イン・マイ・シャドウ
15アイム・ア・ムーヴァー
16ミスター・ビッグ

・・・と、曲目の多さも特筆モノで。
曲も1stからラストまでのアルバムから満遍なくチョイスされております。

ロッククラシックになっている「オールライト・ナウ」、
色んなアーティストにカヴァーされてるHRの古典「ウィッシング・ウェル」、
これまた不滅のブルース・ロック・ソング「ファイアー・アンド・ウォーター」、
バンド結成以前にロジャース先生が作った曲なれど「フリーそのもの」と言われた「ウォーク・イン・マイ・シャドウ」などなど、

代表作が詰まったお徳盤で言えるでしょうな。――以下、次回


最新の画像もっと見る

コメントを投稿