あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ポール・マッカートニー日本公演ツイート真っ盛り・・・だそうな

2013年11月22日 | 洋楽
・・・く、悔しくなんてないんだからねっ!

だって、セットリスト覗いたら

「Jet」演ってないじゃん。
「My Love」演ってないじゃん。
「Silly Love Song」演ってないじゃん。
「Mull Ob Kintyre」演ってないじゃん。
「Whith A Little Luck」演ってないじゃん。

私が聴きたかった曲が演奏されなかったんだから。
別に悔しくないんだもんねっ!



まぁ、しかし
ネットのブログやツイッターは絶賛の嵐ですな。

現存するロックの歴史そのものですからね。
もう71才。
(ファンの方には怒られるかもしれない言い方だが)
おそらく、あと20~30年の間には亡くなってしまうだろう。
(100才まで生きられる事を願っているので許してください)

その時は、米露クラスの大統領逝去を超えるニュースになるかも知れない。
ローマ教皇並みかも知れない。
(おっと、今度は別方面から怒られちゃうな!)

作曲家としても、プレイヤーとしても、シンガーとしても、すべてが別格。
20世紀を代表する人物ですもんね。心底そう思います。

若いミュージシャンからマッカートニー氏と同世代の方々まで、
同じ会場に居合わせて歌声と演奏を聴けた感動と驚嘆の声を上げておられる。

まぁ・・・ね。
「Maybe I'm Amazed」「Band on the Run」「Live And Let Die」
「Hi Hi Hi」・・・とウィングスやソロの名曲も演奏されているんですもんね。

「Listen To What The Man Said」じゃ
♪トゥトゥトゥ~トゥトゥトゥ~♪と合唱あったかもね。

「Another Day」では
♪チュチュチュチュチュ~チュ♪
♪So Sad~♪と口ずさんだ人も居たかもね。

う~ん、やっぱ羨ましい。(笑)



そんで
東京ドームから最寄駅までは、ドーム外周の結局な距離を
歩かねばならないんだけど。

帰る途中、外で結構ドーム内からの音モレが聞こえたんですよね。

曲が終わる度、凄い歓声が聞こえましたわ。

巨人戦でホームラン出たみたいな・・・。
ビートルズの曲とか短いモノも多いから
3分毎にマッカートニーさんがホームランかっ飛ばしてるような騒動でしたよ。

まぁ、マッカートニーさんがコンサートで披露するような曲は
全部ホームラン級のヒットだから、まんざら印象間違ってはおりませんがね。



でも
「3時間ノンストップで、水も飲まず歌い続ける姿に感動した」ってなツイートは
どうかと思いますよ。

感動は分かるけど、なんといっても71歳なんだから。
水くらい飲んでくださいよ。
つ~か、ポカリスエット的なモノで水分とミネラル、アルカリイオンを補充してくださいよ。
なんなら紅茶とスコーンで一服してくれてもイイんですよ。

2部構成にして、その休憩時間で酸素吸入してマッサージ受けてもイイんですよ。
そんで、その姿がうっかり場内のスクリーンに映って、
慌てて体操を始めたりしてくれてもイイんですよ。

・・・なんて、
冗談はともかく。

最終日、マッカートニーさんは
「マタ、アイマショウ!」と言ってくれたそうです。

今回の公演は体力的にも凄く充実されてたそうだから、
本当に期待できそうです。

次があったら必ず前売り券を押さえたいと思います。
コメント
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