「おそ松くん」「天才バカボン」などで知られるギャグ漫画家の
赤塚不二夫先生さんが、8月2日、肺炎のため文京区の病院で死去された。
殆ど意識ないまま、病院ベッドで寝たきりであった事は知られていたから
「来るべき時が来たか」という感じだが、
メディアが氏の功績に見合った取り上げ方をしているのが、救いか。
晩年は作品を発表することもなく、週刊誌で発表された漫画も、正直
「面白いとは言えない物」だったし、
※御本人もビデオで名作洋画を見る事だけが楽しみのような事を
仰ってらしたみたい・・・
タモリの誕生日に、「いいとも楽屋にプレゼントを持って行こうとしたら、
赤塚先生を知らない関係者に追い返されて、
『落ちぶれたくないもんだなぁ』と嘆きながら帰った」とか、
赤塚先生を慕うダウンタウンがTVのトークゲストに呼んでも、
「バカボンの名前の由来ってのは、『バガボンド』って言ってなぁ、
君ら知ってるか『バガボンド』って?」・・・などと
説教じみた事を言って空気を悪くしてたし
※しかも、先生あきらかに酔ってた・・・
メディアも、扱いに困ったようにも見受けられ、
正直、恵まれた晩年ではなかったと思うが
最期は、称えるだけ称えてOKだから、スポ紙も一面扱いのトコロも
あったりして、「これでいいのだ!」で、大々的に送り出して終了
・・・って感じか。
シャイの裏返しでアル中になったり、それで晩年は健康障害に陥ったり
・・・雰囲気が最近亡くなったウチの叔父に似てたんだよな。
※叔父はロクな最期じゃなかったが・・・
享年72才、
赤塚先生の御冥福を心からお祈りいたします。
赤塚不二夫先生さんが、8月2日、肺炎のため文京区の病院で死去された。
殆ど意識ないまま、病院ベッドで寝たきりであった事は知られていたから
「来るべき時が来たか」という感じだが、
メディアが氏の功績に見合った取り上げ方をしているのが、救いか。
晩年は作品を発表することもなく、週刊誌で発表された漫画も、正直
「面白いとは言えない物」だったし、
※御本人もビデオで名作洋画を見る事だけが楽しみのような事を
仰ってらしたみたい・・・
タモリの誕生日に、「いいとも楽屋にプレゼントを持って行こうとしたら、
赤塚先生を知らない関係者に追い返されて、
『落ちぶれたくないもんだなぁ』と嘆きながら帰った」とか、
赤塚先生を慕うダウンタウンがTVのトークゲストに呼んでも、
「バカボンの名前の由来ってのは、『バガボンド』って言ってなぁ、
君ら知ってるか『バガボンド』って?」・・・などと
説教じみた事を言って空気を悪くしてたし
※しかも、先生あきらかに酔ってた・・・
メディアも、扱いに困ったようにも見受けられ、
正直、恵まれた晩年ではなかったと思うが
最期は、称えるだけ称えてOKだから、スポ紙も一面扱いのトコロも
あったりして、「これでいいのだ!」で、大々的に送り出して終了
・・・って感じか。
シャイの裏返しでアル中になったり、それで晩年は健康障害に陥ったり
・・・雰囲気が最近亡くなったウチの叔父に似てたんだよな。
※叔父はロクな最期じゃなかったが・・・
享年72才、
赤塚先生の御冥福を心からお祈りいたします。