女子の送別会をメイド居酒屋で

先月の話ですが

職場のコが辞めるので送別会を催した
「美味しくて楽しい場所」を期待されたので
「料理も旨い」と評判のメイド居酒屋をチョイスした

「ご主人様も気が向かれたら」という事だったが
「あいにく、今はサイズの大きな衣装は・・・」とNGくらった

まず私が着て場を暖めてから
「じゃ、私も・・・」と女子たちにメイド服を着てもらおうかと思ったのだが

そう、ここはメイドさんも居るが、女性客もメイドの衣装を着れるのだ

でも、キッカケが・・・
料理は美味しく、素材にも凝ってて、そっち方面は好評なので（ウチの女子たちは味に鋭いのよ）
若いメイドさん達も可愛くて、女子達も和んでいた
（まぁ「オヤジ目線で」との事だったが、いやいや皆さんもベッピンさんですよ）
・・・が

結局、ご主人様用には「猫耳」しかない・・・という事で
私が最初に猫耳男となった



勢い付けの為に・・・

藤吉さんが描いた「私達の絶望先生」みたいになった（？）が
その姿で真面目な人生訓を述べてみた

・・・だれも真面目に聞かなかった