あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

空想ルンバ②

2008年02月01日 | CD紹介(邦楽)
そして
サビの疾走感、ルンバルンバルンバのぐるぐる感、中間部のスペイシーな感覚・・・
いやぁ、職場のPCで再生してて本当にトリップしそうになりました
(Windows Media Playerの視覚エフェクトに、異常なくらいにハマってましたよ・・・。「パワー・アトランダム」がオススメ・・・・)



何と言っても、二番の伴奏で「メロトロン」っぽい音が挿入されてるトコロが「さすがオーケン!」
プログレ魂を忘れず!
「軸ぶれ」で売れた余裕か!

アニソンなれど(だからこそ?)、オリコン14位のスマッシュヒットとなった「空想ルンバ」
「軸ぶれ」と並び、大槻ケンヂの新たな代表曲誕生・・・か?

個人的にはシンパシー持ってる歌い手さんだから
嬉しいねぇ

頑張れオーケン

(でも、特撮を中断して、筋肉少女帯を再結成した途端に『特撮人脈』で作った「軸ぶれ」「ルンバ」が売れちゃうんだから、相変わらず間の悪い人ではあるなぁ・・・・)

空想ルンバ

2008年02月01日 | CD紹介(邦楽)
つい「絶望ルンバ」と間違えそうになるタイトル
実際「絶望ルンバ」で検索するとゾロゾロと御同輩が・・・

ま、
「絶望少女達」を「絶望少女隊」と間違えていた私にゃ人様の勘違いを咎める資格など御座いませんが・・・

で、曲ですが
通しで聴いたら、良かった



「軸ぶれ」は通しで聴いたら、アニメOP版より間延びして聴こえたが
「ルンバ」は中間部も良かった

オープニングは「ルンバ」だったし
少女声で歌われる
「ルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバ」の
ループが癖になりそうに脳内でリフレインされる・・・

へヴィなギター、後方で繊細に鳴るピアノ、絶望少女達とオーケンの掛け合い・・・、
う~ん、素晴らしい

オーケンの「オレの値段を誰が決めた」ってな歌詞、それを絶妙なメロディーに乗せたNARASAKIの作編曲・・・

いやぁ、素晴らしい