あるBOX(改)

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思い出の品:ポール・ロジャース、93年来日公演パンフ

2007年01月17日 | 英国ロック
ポール・ロジャース、93年来日公演パンフ (表紙)

1993年の「マディ・ウォーターブルース」発表後の復活公演。

ギターに元ジャーニーの二ール・ショーン(米)を向かえ、
ジミヘン・カヴァーのライヴ・アルバムも発表した時期。
(これは「マディ・・・」が売れた副産物だった・・・)



待ってましたと集まったファンの暖かかった事よ。
呼んでくれたUDOさん有り難う。

神奈川県民ホールから始まった日本公演は、合計7日に及んだ。
※9/12 神奈川県民ホール
 9/14 名古屋市民会館
 9/15 厚生年金会館ホール
 9/16 簡易保険ホール
 9/19 サンプラザホール
 9/20 サンプラザホール
 9/21 サンプラザホール

公演は成功だったようで、

「ドーム会場の公演は、バブル崩壊で過渡期に達した」
「本当に好きなファンが集まる公演が、むしろ成功した」
~と、メディアが報じた事も印象深い。

思い出深いパンフだが、
ロジャース先生、表紙のお顔がオヤジ過ぎだなぁ・・・

(シェイプする前、一番老けてた時期だもんなぁ・・・・)



ポーロ・ロジャース、93年来日公演パンフ(中)

サイン貰っちゃいました。(左ページ中央部)

中野サンプラザ前で出待ちしただよ。
そんなの、後にも先にも一回こっきりだよ。

ロジャース先生は、別格なのだよ。

でも、私との握手もソコソコに
ロジャース先生は私の隣のカワイコちゃんに
「ハ~イ、ハニ~♪」とばかりに笑顔を振りまいたのよ・・・。

But You Had To Go
Breaking My Heart Yeah ・・・ ♪