あるBOX(改)

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秩父の「芝桜」に行ってきた①

2005年04月20日 | 生活
たまには「行楽」もイイんじゃない?・・・・ってんで。

秩父の「芝桜」でも見に行くか・・・とレッドアロー号に乗ったワケですよ。

仕切りは「連れ」ですよ。ワタシャ出不精だし、ヤツは「元旅行会社勤務」だから仕切りはOKなワケですよ。

都心の桜は散っちゃったし。春の風情も感じないままでは寂しいので、日帰りで行ける春行楽となったのでした。

――「秩父の芝桜」
パンフを読むと「芝桜の丘=秩父のシンボルともいわれる武甲山の麓、羊山丘陵の斜面を利用して様々な色の芝桜を配置して植裁された『花のパッチワーク』である」・・・と。
広さは約14,500平方m、ピンク・白・紫など数種の花が綺麗に咲く一面の丘陵は壮観だそうで。

パンフを広げ、お茶飲んで、軽くベーグルなんて食べながら連れとオシャベリしてたら、池袋からの約1時間40分は「あっと云う間」でありました。

昔、バイトのエキストラで何度も行った大泉学園を通過した時は懐かしかったが、これまた「あっという間」に通過したのでありました。

そして「飯能」に到着。ここまで来るのは初めてで(入間の知人宅に行った事はあるが)。

相模湖(ピクニックランドはオススメです!)に行って以来の西東京ぶち抜きルート。山や林、田畑といった懐かしい風景に和む。

飯能からはバックで「西武秩父」方面へ。
ここからが30分以上ってのは予想外だったが、傾斜のキツさで「秩父連山越え(トンネル貫通含む)」を実感。

パンフで見るに、「西武秩父」手前の「横瀬」で降りて「芝桜の丘」まで歩き、「西武秩父」までのルートがあるそうで。とりあえず、それに決定。

気がつくと座席の周りは、ハイキング仕様(帽子・ベスト・チノパン・トレッキングシューズ)の紳士淑女ばっかりなのでした。

――以下、続く