あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ハナクソンズ(大堀こういち&細川徹)の<br>イベントへ行ってきた③

2005年04月04日 | 生活
―――何日かかってるんだ、このレポート。
締め切りあったらアウトだよ。いや、それが無いのが個人HPのイイ所だが(あと、編集者のムカつくチャチャとか無いトコロも)。

――で、ハナクソンズですよ!!!

バカなビデオの合成とかヤってるユニットなんですよ!「カバレット鶯谷」のビデオなんて上品なモノですよ!

こっちゃ、同じような「昭和家庭映画と他映像との不条理な合成」やっても「新幹線で移動してるエーちゃん」ですよ!(以下、うろおぼえ)

父「どうだ?皆心配してるぞ」
永「大丈夫!ヤ○ワ、声枯れてるけど、一晩経ったら直るから」
父「それはどうかな」
永「ヤ○ワ、喉すっごい強いの」
父「そうは言うが・・・」
永「すっごいの」

――「小津映画とエーちゃんドキュメントの融合」みたいな。
前も見た記憶あるが、どこで見たのか?「男子はだまってなさいよ!」のイベントだったか?

そんな映像を中学生の頃から撮っていたのが細川徹。
そんな映像を延々と見せられるのが、今回の「なぜかハナクソンズのDVDが出ちゃうよ!発売前日緊急ヤミ鍋パーティに全員集合!」。

ステージにナベはあるが、フタ開けて湯気だけ立ってヤミになってねぇじゃん!!

「すみませ~ん!」って」女性の声に「なに?」って反応するデメタン、「いや、料理のオーダー・・・」と言われて凹む(笑)。

おっと、ウチに「やきそば」が来たぞ。すでに「ビール」と「ポテト」でイイ調子だが、さすがにステージ近くでオーダー追加するのは度胸いるなぁ・・・(邪魔になるだろうし)。

――そうこうしてるウチに「ゲスト」のコーナー。

「大人計画」の「顔田顔彦」さんです!!!

――まだまだ続く

ハナクソンズ(大堀こういち&細川徹)の<br>DVD発売イベントへ行って来た②

2005年04月04日 | 生活
大堀こういち&細川徹こと、ハナクソンズは昭和のアイドル曲に乗って現れた。

やや顔を紅潮させながら「トーク苦手だけど!」を連発する大堀(=デメタン)。

「なに言ってんの~!?」と引き篭もり青年が唯一心を開ける町の変人に甘えるように突っ込む細川徹(とおる)。

彼等が作成した「中学生でも撮らないような映像」が流される。

「これ、今回のDVDに収録したかったけど、著作権の関係で出来なかったんだよねぇ・・・」などと言いながらスクリーンに映し出されたのが「マト○ックス」のネタ明かしシーン。
「これがマト○ックスの秘密だ」と主人公の○アヌ・リーブスがベッドに寝かされ、頭の穴に、ぶっとい金属を挿し込まれ「ハゥッッッ!!!」とホワイトアウト・・・・。

その後、白い画面から浮かぶのは「ピンクの女性下着(上下)を着けたデメタン」。

激しく手の平で脇の下を叩くと「スパーン!」と素晴らしい音が響く。
そしてクネクネ・ムーヴを続け、ときおり「スパー―ン!!」「スパー―ン!!」という音をたてながら再びホワイトアウト。

―――「ハゥッッッ!!!」と気付いて起き上がる○アヌ。
・・・・そこで終了。

―――「これが未公開映像です」と誇らしげに語る細川。

細川「いや~、収録しようと頑張ったんだけどね」
デメ「億かかると言われたからね」
細川「ギリギリまで粘ったんだけどね」
デメ「・・・粘ったんだ!?」

細川「“リ○ーデッド”もあるから」
デメ「やっぱりあるよね、第2弾(笑)」

そして再び、黒い画面の上から降ってくる緑のデジタル文字。
そして「リ○ーデッド」の文字。

そして再び不安げな表情でベッドに寝かされる○アヌ。「ジャコーン」と棒を差し込まれホワイトアウト。

―――再び、ピンク下着でクネクネするデメタン。

細川「どっかの図書館なんだ」
デメ「一歩でたら公共コーナーだよ」
細川「オドオドしてるね」
デメ「ヒヤヒヤだよ」
細川「挑んでるね」
デメ「挑んでるよ、真剣だよ」

人影を察知し走って逃げるデメタン。そしてホワイトアウト。

・・・「ハゥッッッッ」と目覚める○アヌ。

細川「挑んだよ」
デメ「挑んだね」
細川「色んな意味でね」
デメ「真剣だよね」
細川「下手すると億かかるからね」
デメ「やっぱり、そっちにも挑んだんだ!」

―――これが、「中学生でもバカらしくて作らない、ハナクソンズの映像」だ!!!!

――以下、続く(←もう4月だぞ)