――いよいよベスト10で御座います。
10位:「Will You Still Love Me Tomorrow?」 Roberta Flack (・・・The Shirelles)
ブライアン・フェリーもカヴァーしてたような・・・。
9位:「Mr Bojangles」 Nina Simone (・・・Jerry Jeff Walker)
ニーナ・シモンって「カヴァーされる側」って印象が・・・。
8位:「Comfortably Numb」 Scissor Sisters (・・・Pink Floyd)
色んな意味で、人気の曲ですなぁ。
7位:「Twist and Shout」 The Beatles (・・・The Isley Brothers)
これは完全に、原曲を越えましたな。
6位:「Mr Tambourine Man」 The Byrds (・・・Bob Dylan)
これも有名カヴァー。ディランのぶっきらぼうな歌唱を真似ず、美しく歌ったバーズに軍配!!(あと、「風に吹かれて」は?)
5位:「Tainted Love 」 Soft Cell (・・・Gloria Jones)
グロリア・ジョーンズねぇ。
4位:「Respect」 Aretha Franklin (・・・Otis Redding)
出ました、ダイナマイト・ソウルをソウルの女王が歌う!貫禄!
3位:「Hallelujah」 Jeff Buckley (・・・Leonard Cohen)
コーエンとバックリー、どっちも渋すぎ。
2位:「My Way」 Sid Vicious (・・・Frank Sinatra)
でた、パンク版の「マイ・ウェイ」!シド・ビシャス嫌いの私でも、映画「ロックンロール・スウィンデル」で、これを歌いながら客席に銃を乱射するビシャスは「カッコイイ」と思いましたとさ。
2位:「You Were Always on My Mind」 Pet Shop Boys (・・・Elvis Presley)
クールな雰囲気がグーでしたな。「冷たくしないで」も誰かカヴァーしてたよね。
1位:「All Along the Watchtower」 Jimi Hendrix Experience (・・・Bob Dylan)
「見張り塔からずっと」ですか!色々と評価の高い曲ですな!そして、やっぱりディランの曲!ジミヘンなら「ワイルド・シング」も最高なカヴァーソングだと思うのだが。
―――まぁ、こんなモンでしょうか?
The Whoが1位でイイ気がするが。
エアロやフォガットが「トレイン・ケプト・ア・ローリン’」のカヴァーしてるのもグーだったが。同曲はシーナ&ザ・ロケッツもカヴァーしててカッコ良かったが。
クーラ・シェイカーの「ハッシュ」も良かったが。
レインボーがヤードバーズをカヴァーした「スティル・アイム・サッド」も良かったが。
レインボーなら、リッチーが同郷のよしみでカヴァーした、クォーターマスの「ブラック・シープ・オブ・ザ・ファミリー」も良かったが(あれは原曲の威勢の良さ無いけど)。
ZAPPAがオールマンをカヴァーした「ウィッピング・ポスト」も痛快だったが。あと、ELPの「ピーターガン」も。
ロッド・スチュワートやマギー・ベルがカヴァーした、サザーランド・ブラザースの曲(セイリングなど)も良かったが。つ~か「カヴァーの名手」ロッドの名前が無いのが可哀相なのだが。
あと、高嶋兄弟の兄の方も、クリムゾンの「スターレス」をカヴァーしてたが。
今年で39歳になる大槻ケンヂも「プカプカ」をカヴァーしてたが。
いつの間にか、すっかり脱線いてるワケだが。
CCRの「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」(スクリーミン・ジェイ・ホーキンス)などもカヴァーの名曲と言って良いし。
そのCCRの「プラウド・メアリー」をカヴァーしたアイク&ティナ・ターナーもグーだったし。
スティーヴィー・ワンダーの「迷信」をカヴァーした、ベック・ボガード&アピスのも名演だったし。
ジェフ・ベックのギターインストでも、「悲しみの恋人達」なんて名演あるし。
・・・挙げていけばキリが無いのだが。
やっぱり、この手のランク挙げていくと不満が炸裂してしまうのだが。
まぁ、仕方ありませんなぁ。
ボクシングのオールタイムランクなんて読んでも不満だらけ、あれをもっと評価しろ、あれは過大評価だと・・・文句タラタラな私たち(笑)。
音楽の方でも同じですなぁ。
そう云えば、「ローリングストーン誌が選ぶロック名盤アルバム100選」みたいな雑誌の邦訳版が出ていましたが。
コメント寄せてるのが、渋谷陽一大先生!
読んで見ると、相変わらずのコメントされておりまして。
マイケル・ジャクソンのアルバムが上位にいると「なんでコレが上位なんだ!ツェッペリンが29位なのに!」と毒吐いていらっしゃる。
ヴァン・モリソンの「アストラル・ウィークス」にも「相変わらず無闇に評価高い。コレが分からんと言うと聴く耳を疑われるが、やっぱり私には分からん!」とか仰っておられる。
つ~か。
どっかで聞いたようなコメントばっかだ。
アンタ大御所なんだから、オレと同レベルのコト言ってんじゃね~よ!!!!(笑)。
洋楽の船先案内人として、一時は尊敬してた人物だが。
好きなジャンルで有り難かった人物が、段々鬱陶しくなっていく・・・・って、良くあるコトだよねぇ~。
――そんな事を考えさせられた、洋楽ランキングなのでありました。
10位:「Will You Still Love Me Tomorrow?」 Roberta Flack (・・・The Shirelles)
ブライアン・フェリーもカヴァーしてたような・・・。
9位:「Mr Bojangles」 Nina Simone (・・・Jerry Jeff Walker)
ニーナ・シモンって「カヴァーされる側」って印象が・・・。
8位:「Comfortably Numb」 Scissor Sisters (・・・Pink Floyd)
色んな意味で、人気の曲ですなぁ。
7位:「Twist and Shout」 The Beatles (・・・The Isley Brothers)
これは完全に、原曲を越えましたな。
6位:「Mr Tambourine Man」 The Byrds (・・・Bob Dylan)
これも有名カヴァー。ディランのぶっきらぼうな歌唱を真似ず、美しく歌ったバーズに軍配!!(あと、「風に吹かれて」は?)
5位:「Tainted Love 」 Soft Cell (・・・Gloria Jones)
グロリア・ジョーンズねぇ。
4位:「Respect」 Aretha Franklin (・・・Otis Redding)
出ました、ダイナマイト・ソウルをソウルの女王が歌う!貫禄!
3位:「Hallelujah」 Jeff Buckley (・・・Leonard Cohen)
コーエンとバックリー、どっちも渋すぎ。
2位:「My Way」 Sid Vicious (・・・Frank Sinatra)
でた、パンク版の「マイ・ウェイ」!シド・ビシャス嫌いの私でも、映画「ロックンロール・スウィンデル」で、これを歌いながら客席に銃を乱射するビシャスは「カッコイイ」と思いましたとさ。
2位:「You Were Always on My Mind」 Pet Shop Boys (・・・Elvis Presley)
クールな雰囲気がグーでしたな。「冷たくしないで」も誰かカヴァーしてたよね。
1位:「All Along the Watchtower」 Jimi Hendrix Experience (・・・Bob Dylan)
「見張り塔からずっと」ですか!色々と評価の高い曲ですな!そして、やっぱりディランの曲!ジミヘンなら「ワイルド・シング」も最高なカヴァーソングだと思うのだが。
―――まぁ、こんなモンでしょうか?
The Whoが1位でイイ気がするが。
エアロやフォガットが「トレイン・ケプト・ア・ローリン’」のカヴァーしてるのもグーだったが。同曲はシーナ&ザ・ロケッツもカヴァーしててカッコ良かったが。
クーラ・シェイカーの「ハッシュ」も良かったが。
レインボーがヤードバーズをカヴァーした「スティル・アイム・サッド」も良かったが。
レインボーなら、リッチーが同郷のよしみでカヴァーした、クォーターマスの「ブラック・シープ・オブ・ザ・ファミリー」も良かったが(あれは原曲の威勢の良さ無いけど)。
ZAPPAがオールマンをカヴァーした「ウィッピング・ポスト」も痛快だったが。あと、ELPの「ピーターガン」も。
ロッド・スチュワートやマギー・ベルがカヴァーした、サザーランド・ブラザースの曲(セイリングなど)も良かったが。つ~か「カヴァーの名手」ロッドの名前が無いのが可哀相なのだが。
あと、高嶋兄弟の兄の方も、クリムゾンの「スターレス」をカヴァーしてたが。
今年で39歳になる大槻ケンヂも「プカプカ」をカヴァーしてたが。
いつの間にか、すっかり脱線いてるワケだが。
CCRの「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」(スクリーミン・ジェイ・ホーキンス)などもカヴァーの名曲と言って良いし。
そのCCRの「プラウド・メアリー」をカヴァーしたアイク&ティナ・ターナーもグーだったし。
スティーヴィー・ワンダーの「迷信」をカヴァーした、ベック・ボガード&アピスのも名演だったし。
ジェフ・ベックのギターインストでも、「悲しみの恋人達」なんて名演あるし。
・・・挙げていけばキリが無いのだが。
やっぱり、この手のランク挙げていくと不満が炸裂してしまうのだが。
まぁ、仕方ありませんなぁ。
ボクシングのオールタイムランクなんて読んでも不満だらけ、あれをもっと評価しろ、あれは過大評価だと・・・文句タラタラな私たち(笑)。
音楽の方でも同じですなぁ。
そう云えば、「ローリングストーン誌が選ぶロック名盤アルバム100選」みたいな雑誌の邦訳版が出ていましたが。
コメント寄せてるのが、渋谷陽一大先生!
読んで見ると、相変わらずのコメントされておりまして。
マイケル・ジャクソンのアルバムが上位にいると「なんでコレが上位なんだ!ツェッペリンが29位なのに!」と毒吐いていらっしゃる。
ヴァン・モリソンの「アストラル・ウィークス」にも「相変わらず無闇に評価高い。コレが分からんと言うと聴く耳を疑われるが、やっぱり私には分からん!」とか仰っておられる。
つ~か。
どっかで聞いたようなコメントばっかだ。
アンタ大御所なんだから、オレと同レベルのコト言ってんじゃね~よ!!!!(笑)。
洋楽の船先案内人として、一時は尊敬してた人物だが。
好きなジャンルで有り難かった人物が、段々鬱陶しくなっていく・・・・って、良くあるコトだよねぇ~。
――そんな事を考えさせられた、洋楽ランキングなのでありました。