「わだばハンセンになる！」

あれ、「わばはハンセンになる」だっけか？

う～ん、棟方志功さんの「わだばゴッホになる」をモジったつもりが、元の記憶が怪しいぞ（笑）。

「わだはゴッホになる」・・・・だったか？
「あだはゴッホになる」・・・・だったか？
「わではゴッホになる」・・・・だったか？
「おではゴッホになる」・・・・だったか？

言えば言うほど怪しくなる・・・。「男子はだまってなさい！」と同じか。←すでにコレも怪しい

そんな事はどうでもいい。
ワタシは「ブレンダン・ハンセンになる」のだ！

平泳ぎ、上下動が激し過ぎて、しかも上体が立ってるらしく。
「頂上で動きがストップ」してしまうタイムラグ甚だしいらしい。

北島選手でさえ、コンマ数秒のラグあって、それを解消するためにストローク数を減らしたくらいだから、けっこう深刻なのだ。

――で、北島選手のＶＴＲ見て「その上下動フォーム＝ウェーブ型」だけを妙に真似たワタクシ、タイムラグだけは余分に貰ってしまったらしい。

――で、ここは「無駄な上下動を無くそう」と、北島選手のライバル「ブレンダン・ハンセン」のような上下動のない「フラット型」に変えようって事で。

そんなアドバイスをインストラクター先生から頂いたワケだ。

上腕とヒジで水を「手前」に引いて（下に押し込むと身体が上がる）力を、ほぼ前後運動にだけ使う。

それによって、タイムも上がる・・・・って筈だったのだが。
まだ、大した効果は上がっていない（苦笑）。

フォームがモノになっていないって事だな。まだまだ泳ぎ込みが足りず、習得が充分じゃない・・・と。

今日もプラクティス、プラクティスだな！

◆９/５（後楽園ホール）の試合結果
○４Ｒ
鎌田　卓　ＫＯ１Ｒ　本間靖人
福田慎也　判定　宮嶋　潤
○８Ｒ
渡辺一久　判定　円谷篤史
伊藤克憲　判定　萬藤厚史
小堀祐介　判定　北島桃太郎
○１０Ｒ
富本慶久　判定　長井祐太
○日本フェザー級タイトルマッチ１０Ｒ
榎　洋之　ＴＫＯ９Ｒ　大之伸くま

◆９/４（大阪府立体育会館）
△西日本新人王決勝戦６Ｒ
○Ｌフライ
堀川謙一　判定　森栄良平
○フライ
久高寛之　判定　本田　猛
○Ｓフライ（４Ｒ）
堀田英也　判定　小島宏樹
○バンタム
小阿洋一　判定　内山　淳
○Ｓバンタム
井野秀作　判定　坂本　亮
○フェザー
福原寛人　ＫＯ２Ｒ　奥西章平
○Ｓフェザー
天堂雅之　判定　佐藤栄二
○ライト
豊原正浩　引分　坂田　毅（豊原選手の勝者扱い）
○Ｓライト（４Ｒ）
礒道鉄平　ＫＯ４Ｒ　中島丈史
○ウェルター（４Ｒ）
大西勝範　引分　中田洋平（大西選手の勝者扱い）
○ミドル（４Ｒ）
大橋寛志　判定　福永竜徳