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映画、読書などのメモ

ミッドナイト・イン・パリ

2023-02-19 | chinema(欧米系映画)

 

★ミッドナイト・イン・パリ
原題:Midnight in Paris
監督:ウッディ・アレン
出演:キャシー・ベイツ、エイドリアン・ブロディ、カーラ・ブルーニ、マリオン・コティヤール、レイチェル・マクアダムス、マイケル・シーン、オーウェン・ウィルソン、他
2011/スペイン=アメリカ

《時空が歪んでいる》
《ゴッホが呼んでいる》
ポスターの絵です。

 

12時過ぎ、鐘が鳴ると、
《プジョークラシックカー》のお迎えがあり、
1920代にタイムスリップ。
タイムスリップ装置はびっくりするくらい簡単だが、
そこから登場するアーチスト達の豪華なこと。
《ワァー》
《アレー》
主人公ギルは眼を白黒、頭はパニック状態。
観ているこっちはもう感激いっぱい。
いろんなビッグネームが飛び交う様は、
まさに《夢物語》

 

 


☆まず水先案内人として、
あの《華麗なるF・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダ》が登場する。
《コール・ポーター》が歌うパーティは、
《ジャン・コクトー》の主催するもの。

 

☆次に《誇り高きアーネスト・ヘミングウェイ》と
《評論家ガートルード・スタイン》の登場。
サロンでは、
《ピカソ》、《マチス》まで登場のおまけ付き。

 

☆圧巻は、
《シュールリアリスト、ダリ》
《私はダリだ!》
さらに、
《マン・レイ》、《ルイス・ブニュエル》も登場。

 

☆ピカソの愛人モデル《アドリアナ》に一目惚れ。
彼女はモディリアーニの元 恋人でもあったという魅惑的な美女。
さらに《夢物語》は、
《アドリアナ》の憧れであった《ベル・エポック》へ。


☆1890年代のパリ。
そこで、《ロートレック》、《ゴーギャン》、《ドガ》に出会う。
ここまで来ると、
《アーチスト万華鏡》も多少うさん臭く感じてくる。
《現在は不満だらけ、しかしそれが人生である》
そんな《アレンのウンチク》を聞かされているような気分にもなったが、
夢心地は最高だった。

 

☆ピカソの愛人モデル《アドリアナ》に一目惚れ。
彼女はモディリアーニの元 恋人でもあったという魅惑的な美女。
さらに《夢物語》は、
《アドリアナ》の憧れであった《ベル・エポック》へ。


☆1890年代のパリ。
そこで、《ロートレック》、《ゴーギャン》、《ドガ》に出会う。

 

ここまで来ると、
《アーチスト万華鏡》も多少うさん臭く感じてくる。
《現在は不満だらけ、しかしそれが人生である》
そんな《アレンのウンチク》を聞かされているような気分にもなったが、
夢心地は最高だった。

 

 

 

 

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