8月23日(木) 満員電車を乗り継いで、代官山のカフェ・ミケランジェロ・リストランテASOへ。黒田知永子さんが「STORY」で連載している「一期一会」という対談に呼ばれた。原稿をまとめてくれるのは品川裕香さん。いつのまにかはじまった対談が進むうちに編集長の山本由樹さんが現れる。対談といっても話の内容は何だか井戸端会議のようで楽しかった。初対面の黒田さんはまったく飾らない女性だ。誌面でお気に入りを3つ紹介してくれるというので、カランダッシュのボールペン、池袋「おもろ」、そして都はるみさんにいただいたお守りにした。タクシーで麹町へ。新党日本の役員会。国会での活動方向や衆議院選挙への対応などを議論。この小さな政党の役割についていろいろと思うところがあった。終ったところで田中康夫代表とホームページで公開されるウェブラジオの収録。東京第一支部に移動して雑務。文藝春秋に行き、小池百合子さんについてコメント。「朝日ジャーナル」の編集長だった故・伊藤正孝さんは日本新党が結成されるとき、さまざまな協力を行っている。細川護煕さんに小池さんを紹介したのも伊藤さんだった。いま存命ならば相談したいことが多々あるなあと昔を思い出す。新宿へ行き、竹村文近さんに鍼を打ってもらう。山下洋輔さんにご挨拶。紀伊国屋書店を歩く。