須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

意識

2010年08月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百七、四百八

通称裏県大会。
須賀川の大森スポ少と大東スポ少の主催で行われた須賀川カップでした。17回を数える大会は入場行進から始まる立派過ぎる大会です。

久しぶりのゲームになります。冬に向けての新たな一歩にすべく、いろいろチャレンジしました。

終わってみれば準優勝。
この大会で活躍したチームが冬に本番の県大会でも活躍することはしばしばあるので、少しは期待できるかもしれません。

しかし、最後に久しぶりに腹の底から頭に来ました。俺の言葉が軽く受け止められるている事実。
朝言ったことを簡単に無視!これは許せません。
ここに何度も何度も同じミスを繰り返す原因があると感じます。

準決勝の相手はよく知っているチーム。春にも練習試合をやって一度も勝っていません。しかし、コーチ不在の相手チームは朝から様子が変です。たがが外れている感じです。
“これはアップ不足かも・・・”
案の定アップ不足でした。いつもの果敢な攻めがないわけではありませんが、続かない。後半粘りなく諦めました。
勝って良かったのではなく、知っているチームだからこそわが身のように感じます。これは自チームにも過去に何度も経験していること。
これからもありうるケースを相手チームに見ました。

いつ何時も言葉を重んじる緊張感を持つこと。このことをどれだけ真摯に受け止めるか、今後のチームがそれによって決まると思っています。