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須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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オリンピック並み

2018年02月17日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百六十三

オリンピック並みの四年振りだそうです。
県大会出場です。

新人戦地区予選決勝トーナメント初日。
運も持ってるのか、組み合わせで第4シードに入り、一回戦がありません。
大人だと体力的などで有利ですが、学生は一回戦が無いと、入りが難しいです。
そのくせ、ここ最近勝ったことのないチームが勝ち上がってきました。

どこかでは苦しい相手と戦い、それに勝利するために練習するのですから、肝を据えてやるしかありません。

午前中はアップを兼ねて本番前の最終調整。
キャプテンの自覚か、やる氣がみなぎっています。
いかんせん、他のメンバーがこれを感じず、これに便乗してないところが不安です。
そしてキャプテンも、やる氣になってるだけで、他のメンバーの状態は把握してません。

この状態でゲームしたら、ワンマンチームの負けパターン。
ワンマンプレイヤーが怒り叫び、泣きわめき、周りがおどおど、自滅。。。

ゲーム前にそこを分かったので、想像して修正出来たら、やった甲斐があります。

さて、ゲームは相手のファールトラブルで優位に展開も、めちゃくちゃ優位でもありません。
決めなければならないシュートを外しまくるので、圧倒的優位に立てないまま、我慢の時間が長く続きます。
我慢の時間帯に、なんとか得点は取れ、均衡を保っていた事が負けなかった理由の大きな要因です。

後半ジリジリと点差をつけて、なんとか逃げ切りました。
スパッと勝ったわけではないですが、ベスト4の壁、県大会出場と超えるには、それなりのハードルを越えた事は今後にプラスになるでしょう。

勝ったのは良いのですが、本当の始まりはここからです。
ステージの違う戦い。
今までと最終日の違い、県大会の違いを肌で感じるでしょう。
おいそれと勝てるはずなく、うかうかしてるとバスケットが嫌いになるほどのいじめ的ゲームになります。
チームでは久しぶりですが、メンバー始め初体験ばかり、未知の領域から何を持ち帰って、次につなげるかです。



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