発見！中学生の部

今日は、体育館に着いたのが19時ジャストくらい。いつもより多い感じです。時間的にも人数的にもははじめられるが、せっかく来る他のメンバーを待ちます。結局男女合わせて20人以上、スタッフも3人と、充実の練習になりそうです。

メニューは大雑把に、ドリブル練習から1on1をやりスクリーンプレイの復習で、ゲーム形式でした。

先週は、「そろそろディフェンスやろう」と、言って終わったので、今週は本格的にやってみました。

最後のゲーム形式で大発見です。
『こいつこのまま真面目にやってたら、来春は凄いプレイヤーになるんじゃない！！！』
と、思わせるプレイヤーがいるのです。
やってて良かった。。。と思いました。

ごめんなさい。続きは後で投稿しますm(_ _)m
===============
マリオ君に寂しがられてしまいました。(それは聖人たちか・・・。)クラブの東北大会のくみ合わせも終わり、つかの間の空き時間です。(この後銀河まつり前夜祭があるのです。・・・。←さりげなく宣伝)

昨日は、時間がなかったので最後の反省で話す事を省いたのでここであげます。

我々スタッフは、いつも練習の想定を『ゲームは、決勝や代表決定戦など後がないゲームで、1点差を競う好ゲーム。残り数分。ハラハラドキドキの展開』と考えています。
その状況でどうするか？
スクリーンプレイは、ディフェンスをしっかりやらない相手には、必要ないプレイです。
ディフェンス（ボールマンへのつき方)を少しやりました。

男子は、ゲーム形式でそのディフェンスをやろうとしません。最後に集合してそれを確認したとたんゲームがしまりました。スクリーンプレイも少しそれらしいのが決まりました。
なにより、真面目にディフェンスを試みてる選手とそうでない選手の差が歴然なのです。今は目立たなくても地味にそれを続けてくれたら、きっと凄いことになります。何よりそのプレイヤーに守られたオフェンスが、苦労しながらもリングに向かっていくことでオフェンス技術が身に付いています。このまま行けば、私たちも嬉しい春が来そうです。

女子は、スクリーンプレイをきれいにやられるのがミニバスの連中です。プレイに慣れてないと言うのもありますが、（考えてやっていればもう技術はあるのですぐ外せるはずだが・・・。)しっかりマークマンについてるからこそやられる証です。
中学生は、そこがルーズになりがちです。原因は、基礎体力、特に脚力がないのが気になります。脚力がないのでは、ディフェンスのつき方は理解しても出来ないのは当たり前です。やろうとしても付いて行けないのです。
これだけなら良いのですが、あらゆるプレイにおいてジャンプした後の着地のクッションが無い事に気付きました。このままでは、怪我をする恐れがあり、怖くなったのが正直なところです。
手っ取り早く脚力をつけるには、走るのが一番です。長い距離を走る事も必要ですが、50mや100mを何本もダッシュするのは成果が絶大です。
マリオ君やPちゃんママは、学生時代坂道ダッシュで成果を上げました。

何か工夫して脚力をつけることを試みましょう。

さて、来週ですが、スクリーンプレイの復習(まだ身に付いていない、理解していない選手がほとんど）もやりたいですが、個人のディフェンスからチームディフェンスにいきたいですね。

今日の日誌は以上。