須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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南三県大会序章

2011年08月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その五百六十

いよいよ南三県大会です。
通常なら当日移動ですが、夏休み&放射線の問題から、少しでも疎開と思い、前泊の予定を組みました。

本当はちびっ子もと予定を組んでいましたが、ちびっ子杯が日曜日にあり、ちびっ子杯は出たいだろうと、スタッフもいないなかちびっ子だけは残留です。

審判仲間が有り難いことに、地元チームと連絡を取ってくれて、練習試合をする事ができました。
しかも、普通は到底吹いてもらえない上級候補が2人揃って審判をやってくれました。
その他にも顔出してくれた審判仲間に有り難く、やっててよかったとつくづく感じました。

本番前の試合は実に良い感じでシュミレーシションになり、本番に向けて修正のきっかけになってくれれば最高です。

1ゲーム半相手をしてもらい、全員プレイし、最後の調整終了です。

宿に入る前に“海”です。
案内してくれた審判仲間が昨夜の大雨で汚いと、言ってましたが、全く氣になりません。
パンツまで、びしょびしょでおおはしゃぎ。おそらく、今年初の海でしょう。福島の海に入れる日は来のでしょうか。

そういえば、砂浜が狭くなってるそうです。温暖化での海面上昇でしょうか?
この子供達に素晴らしい未来を残すためには、放射線に隠れて目立たなくなってますが、温暖化や環境ホルモンなど、忘れちゃならない事がたくさんあります。
時間や支払いに追われバタバタした日常から離れた、ほんの一時に考えさせられました。

さて、いよいよ夏の本番です。