須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

涙の訳は?ミニバス

2006年02月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
今日の日曜日は家族の行事が入っているところが多いようです。休みもそれなりにいます。(キャンセルしてきた選手もいるようですが・・・。)

大人も朝から元氣(?)に集合し、練習開始です。

縄跳びが大好き君からのリクエストで、ミッキーダンス後は縄跳びしました。民ちゃんと飛べたかな?

今日はフットワークをやり、高いリングでシューティングをやりました。上にシュートすること習得してくれるとうれしいです。
ドリブル練習、パス練習と昨日までやったことを総集編的に練習しました。

途中休憩でまともや熱心にシュートの自己練習グループがすうグループ。昨日より長く休憩し、ちびっ子軍団にも本格的に1ハンドシュートを伝授、未来のシューターめざし練習しました。

イメージ派も理論派も交えて、3on2もやりました。そしてよりゲームに近い5人の速攻をやりゲームです。

ゲームでいろいろ感じました。
・今までさんざん声出せと言われても出せないでいた選手たち、ノーマークでボールを呼べるようになってきました。
・シュートの感覚タイミングが全体的によくなってきています。
・大人の意図してるプレイに対応してきているので、より高度にバスケット的にOFしていて見ていても楽しいです。
・DFの大切さを知っているものは、ねちこちと良いDFしています。
・スピード高さが付いてきました。
・ちびっ子の闘志はすさまじいものがあります。
・ちびっ子、もう、ただのねずみの運動会状態でなくなってきてます。ランプレイ確実に生きています。

今日は、新人戦県中予選最終日です。レフリーのためここで私は帰りました。
チームは個人技のプレイをしっかり練習したはず。

昨日も涙を流した選手がいました。今日も数名泣いていました。

涙は、人の心をさっぱりさせてくれる効果があります。さっぱりしたところで、大変身を遂げる選手を過去にたくさん見てきました。
涙は大人の階段を一歩登らせてくれる道具です。どんどん泣いて大人に成長してください。