朝から大爆笑。
なんでこんなこと思いつくかな、あまりに的確な表現に、大拍手!!
短い文字数に想いを込める、庶民の作る「川柳」って
凄い!の一言ですね。栃木県の方が朝日川柳に寄せた作品。
コロナ持て余し5類へ賭けてみる
政府のやっていることって、その場の思い付きにしか私には映りません。
データに基づいた科学的根拠というより。
大体、都合の良い時だけグローバルスタンダードを持ち出すのはやめていただきたい(マスクの件だけ)
夫婦別姓や同性婚について、あんなに頑なに拒否する意味がわかりません。選択肢を増やす、ということだけなのに、それすら認めない、というのは。何か困ることがあるんですね〜
そうそう、昨日「新劇」は古い。と書いてしまったのですが・・・
確かに、新劇の歴史は古い、のです。ただ驚くのは、若い時には身近には感じられなかった問題、
男女間の格差、や、それ以外にも、さまざまな格差をテーマにしている作品。わかりやすいのは「人形の家」この脚本は、新劇の世界でもマイルストーン的な意味を持つ、ということを教えてもらった記憶があるのですが、主人公の女性が、女性の押し付けられた役割に疑問を持つ・・・というような
戯曲が書かれたのは、どれほど前になるの?!と
違う意味で愕然としてしまいます。(全くと言っていいほど変わっていないじゃないか・・・)
同じ社会の中で、ものすごいスピードで進化していくものがある一方で、化石ですか?と言いたくなるような、置き去りにされ、取り残されたままの価値観。
先の見えないこれからの時代は、ぜひ、これらから生じたさまざまな社会の歪みから
少しでも解放される世の中になっていけばいいな、と思います。
戦争に向かう社会には、決して進ませてはいけません。何ができるのか考え続ける努力を、決してやめてはいけない時代に入ってきたな、と感じています。