アメリカとモンゴルの軍事演習をした、というニュースを読んで少しショックです。
モンゴルと言う国は、常にそういう意識で隣国を見ていたのか・・・・?なっ!
という、地続きで接しているからこその準備怠らずなのかな?と、思ったりもした?が・・・
アメリカもアメリカで中国に敵対意識を持ち、中国に武器を売りながらモンゴルと軍事演習をするという刺激的な行為を敢えてするのだから、相当なものだ。
これはアメリカにとっては快挙のように思えるの、だが・・・・?中国、ロシアにとっても襟首を掴まれたような気持ちにも思えるの、だが・・・?しかし、アメリカのこのようなあからさまな行いは、いつか逆襲の憂き目に合うことになるやも知れぬが、またしかし、その影響力はけっして小さくもない。イザのとき、効力を発揮するかも知れない?まあ、今直ぐの問題でもないが・・・・
インドに続いてモンゴル、モンゴルにはどの位の援助があったのか?お金を持っている日米の影響力は強大だ!
モンゴルもインドもけっして中国やロシアを恐れているわけでもない筈なのに(最近はあまり国境紛争も聞かない)中国の怒りも無視するような行いをするのは、相当の資金が流れていると思う他ないのだ。
それで、小泉さんのモンゴル訪問に続いて、ウズベキスタン、カザフスタンなどの訪問につながっているのだな、なるほど・・・
日米による中国包囲網の大作戦の展開中なのだ?
そんなことをしていて大丈夫か?日本よ!・・・・
それに対抗するように、中国がベネズェラと・・・・
旧ソ連のキューバ危機を彷彿とさせるような米中の行動だな。
それに日本が絡んだ、何を考えているんだか・・・・?
最初に日本が援助を申し出、後からアメリカとその国との軍事演習で日米の影響力包囲網の強さを見せ付ける。
一番やってはならない、策士的なることをやっている日本!
やがての中国との戦いも考えての行動なのだろうか?この行動からはそうとしか思えない恐ろしさを感じる。
そして、米中ともお互いにお互いの意図するところが分かってもいる。
インドもモンゴルも中、露と仲違いするわけにはいかないことは、重々承知の介のはずなのだ。どちらの国も影響力絶大な米中への付き合い、「ただでくれる」というものを断る訳にもいくまいと言う思い、この場合の軍事演習の意味は小さい筈で、仲良くなってイザというときには言うことを聞いてくれる、と思うのは早計で、中国とインド、モンゴルの関係が冷え切らない限りは、単なる世界へのアピールに過ぎないと思われる。何故なら、無理やりの軍事演習であって、思想が合致しているわけではないから強い絆は生まれ憎いのだ。ここにも小泉イズムとブッシュさんのタカ派による中国への影響を「慮る」心がないので、インドもモンゴルもけっして日米に魂までを売ることはないであろう?
アジア人にとっては日本もアメリカも陸を同じくしない外野の国で、外様である。
だから、今のアジアは、日米の外野による「アジア大陸だけの集団的結束」の撹乱をしている最中なのだ、その先鋒である中国への、片方で握手しながら「えらそうにするな!」と言わんばかりの行動ではないか?超大国日米の阻害を右翼タカ派の両国は快くは思わず、何かしなければ自らで矛を収めることができないのであろう?
ところが中国とベネズェラとの「絆」は以外と深い。
そういう一番でなければならない、一番強調の、焦りと強引、傲慢なアメリカに対して、反米と言う思想で簡単に意思疎通ができるからだ。その上に資源と兵器の流通での、利用し、される関係がより強固になるだろう。
ロシア資源と成長を約束されている中国の結びつきの影響力はけっして小さくはない。
三面楚歌の日本が、それに輪を掛けるような行いをしていては、決定的に中、露との関係にヒビが入る、経済に影響が出ないわけがない。
中、韓、北、露に嫌われて、小泉さんがやっていることは、好かれようとすることではなしに、更に敵対行為を行う「あまのじゃく」の本心が出た!その気持ち、私にはよーく分かる。自分の奥底から湧き出ずるアドレナリンを本人さえも押し留めることができないのだ!そのアドレナリンが中国周辺国への働きかけに、本人を夢遊病者のように、催眠を受けたように突き動かし、駆り立てる。つまり、「若い」のだ「青い!」のだ。
彼が、中国からすっかり阻害されて、憤りの思いがシツコイ恨みに変化して、行動を起こさせたように感じる。中国の心の中の思いの理解が及ばぬ狭い了見でも、このような行動を起こさねばまだ、多少の見識は有しているなと、思われもしたのだが、非常に残念である!飛ぶ鳥後を濁して去るか!
更にこの人の上を行く安倍さんの女性的なシツコサは並ではないので、日本のこれからの行く先が心配の種です。
世間は、さわやかな早稲田実業の斉藤投手のような人にヒーロー感を持っているのに、現実の日本のトップには相反する心の人がなって、これまた支持も高いのは何たることか?この相反性はほとんどの人々の持っている相反性かも知れぬ?
結局はあのドイツと同じように、二度の残虐非道な被害を受ける戦争を踏まえないと、国民みずからは、無闇に行動した者たちへの、責任を問うことができないのであろうか?
モンゴルと言う国は、常にそういう意識で隣国を見ていたのか・・・・?なっ!
という、地続きで接しているからこその準備怠らずなのかな?と、思ったりもした?が・・・
アメリカもアメリカで中国に敵対意識を持ち、中国に武器を売りながらモンゴルと軍事演習をするという刺激的な行為を敢えてするのだから、相当なものだ。
これはアメリカにとっては快挙のように思えるの、だが・・・・?中国、ロシアにとっても襟首を掴まれたような気持ちにも思えるの、だが・・・?しかし、アメリカのこのようなあからさまな行いは、いつか逆襲の憂き目に合うことになるやも知れぬが、またしかし、その影響力はけっして小さくもない。イザのとき、効力を発揮するかも知れない?まあ、今直ぐの問題でもないが・・・・
インドに続いてモンゴル、モンゴルにはどの位の援助があったのか?お金を持っている日米の影響力は強大だ!
モンゴルもインドもけっして中国やロシアを恐れているわけでもない筈なのに(最近はあまり国境紛争も聞かない)中国の怒りも無視するような行いをするのは、相当の資金が流れていると思う他ないのだ。
それで、小泉さんのモンゴル訪問に続いて、ウズベキスタン、カザフスタンなどの訪問につながっているのだな、なるほど・・・
日米による中国包囲網の大作戦の展開中なのだ?
そんなことをしていて大丈夫か?日本よ!・・・・
それに対抗するように、中国がベネズェラと・・・・
旧ソ連のキューバ危機を彷彿とさせるような米中の行動だな。
それに日本が絡んだ、何を考えているんだか・・・・?
最初に日本が援助を申し出、後からアメリカとその国との軍事演習で日米の影響力包囲網の強さを見せ付ける。
一番やってはならない、策士的なることをやっている日本!
やがての中国との戦いも考えての行動なのだろうか?この行動からはそうとしか思えない恐ろしさを感じる。
そして、米中ともお互いにお互いの意図するところが分かってもいる。
インドもモンゴルも中、露と仲違いするわけにはいかないことは、重々承知の介のはずなのだ。どちらの国も影響力絶大な米中への付き合い、「ただでくれる」というものを断る訳にもいくまいと言う思い、この場合の軍事演習の意味は小さい筈で、仲良くなってイザというときには言うことを聞いてくれる、と思うのは早計で、中国とインド、モンゴルの関係が冷え切らない限りは、単なる世界へのアピールに過ぎないと思われる。何故なら、無理やりの軍事演習であって、思想が合致しているわけではないから強い絆は生まれ憎いのだ。ここにも小泉イズムとブッシュさんのタカ派による中国への影響を「慮る」心がないので、インドもモンゴルもけっして日米に魂までを売ることはないであろう?
アジア人にとっては日本もアメリカも陸を同じくしない外野の国で、外様である。
だから、今のアジアは、日米の外野による「アジア大陸だけの集団的結束」の撹乱をしている最中なのだ、その先鋒である中国への、片方で握手しながら「えらそうにするな!」と言わんばかりの行動ではないか?超大国日米の阻害を右翼タカ派の両国は快くは思わず、何かしなければ自らで矛を収めることができないのであろう?
ところが中国とベネズェラとの「絆」は以外と深い。
そういう一番でなければならない、一番強調の、焦りと強引、傲慢なアメリカに対して、反米と言う思想で簡単に意思疎通ができるからだ。その上に資源と兵器の流通での、利用し、される関係がより強固になるだろう。
ロシア資源と成長を約束されている中国の結びつきの影響力はけっして小さくはない。
三面楚歌の日本が、それに輪を掛けるような行いをしていては、決定的に中、露との関係にヒビが入る、経済に影響が出ないわけがない。
中、韓、北、露に嫌われて、小泉さんがやっていることは、好かれようとすることではなしに、更に敵対行為を行う「あまのじゃく」の本心が出た!その気持ち、私にはよーく分かる。自分の奥底から湧き出ずるアドレナリンを本人さえも押し留めることができないのだ!そのアドレナリンが中国周辺国への働きかけに、本人を夢遊病者のように、催眠を受けたように突き動かし、駆り立てる。つまり、「若い」のだ「青い!」のだ。
彼が、中国からすっかり阻害されて、憤りの思いがシツコイ恨みに変化して、行動を起こさせたように感じる。中国の心の中の思いの理解が及ばぬ狭い了見でも、このような行動を起こさねばまだ、多少の見識は有しているなと、思われもしたのだが、非常に残念である!飛ぶ鳥後を濁して去るか!
更にこの人の上を行く安倍さんの女性的なシツコサは並ではないので、日本のこれからの行く先が心配の種です。
世間は、さわやかな早稲田実業の斉藤投手のような人にヒーロー感を持っているのに、現実の日本のトップには相反する心の人がなって、これまた支持も高いのは何たることか?この相反性はほとんどの人々の持っている相反性かも知れぬ?
結局はあのドイツと同じように、二度の残虐非道な被害を受ける戦争を踏まえないと、国民みずからは、無闇に行動した者たちへの、責任を問うことができないのであろうか?