宇宙の彼方から

自然の不可思議な森羅万象に揉まれる自分や他人の有り様を見つめる。

検察とマスコミの危険な誘導(禁じられた遊び)

2010-02-07 05:53:50 | 政治
検察に自由裁量で政界をかき回す権限を与えてはいけない。
それは工作活動を意味して、民主主義の「死」を意味するものだ。
ほぼ確実な証拠があってこそ成り立つ行為として存在するものでなければならない。
このように不審を、不信を根付かせるためだけの検察の存在は、傲慢を生み、国民をあらぬ方向に誘導しようとする作為に基ずくものとしか考えられない。
これらの検察の所業は、「拉致」に於ける右翼自民党との結託と同じと受け取られても止むを得ない行為である。勿論、あの「戦争」とも相通ずるものがあるのは道理である。

マスコミは、常に両者の言い分が必要であって、それ以外の解説は「誘導」というマスコミにどうしても付いて回る行為と全く同義であって変わるところがない。
あの「拉致」に於いても、マスコミのキャンペーンが発端となっているのであり、彼ら(マスコミ)に対する断罪も必要であろう・・・・・このように考える時、恐らく、あの「戦争」さえも、最大の責任者は「マスコミ」であったのではなかろうか・・・?という推測も成り立つのである。私たちはそれが自然の推理であることが、それこそ自然に湧き上がってくるものである。