ひとつの歴史

バラクオバマさんを、アメリカの、黒人の、ひとつの大きな歴史の証として歓喜に咽ぶ人々の頭上に配した。
こんなにも早く、黒人大統領の誕生が成立するとは・・・・
私たちはソ連の崩壊も信じられない思いで見詰めていた。
そして、激動のアメリカの崩壊も１０年の周期でやってきた。
こんなにすごい歴史を目の当たりにするのは、すごい興奮を誘発する。
ひとつひとつが驚きの連続である。

翻って日本の現、日本国憲法の発布も、すごい興奮に駆られていたのではないかと推察できる。
天皇の地位が陥落して、取り上げられ、牛耳っていた軍隊はなくなり、特高も憲兵も無くなり、利権の親玉、財閥や地主もなくなり、みんな権利を与えられ、義務は縮小され、人権を付加され、何と言っても主権在民・・・・
それまでは、天皇は雲上人、財閥の大将も大名のようなもの、会社の社長にかしづき、こき使われ、文句も言えずひたすら働き、そういうのがいまだに根っこに染み付いている日本人。
北朝鮮人たちもきっとそうなるのであろうな。

日本国憲法は、人々の希望を載せて発車したのである。
そしてついにアメリカは黒人の大統領を誕生させるまでになっていった。
彼は暫くは、白人に迎合した路線を走るしかないのであろう・・・・
そのためのイスラエル擁護であるのだろう、これがやがてどのように変遷していくかは４年の間の彼の舵取りに掛かっている。
誰の目にもイスラエル擁護は、周囲に危険を発生させることは分かって見える筈だ。アメリカ外交がここで手詰まりになることはわかっている筈だ。
だが敢えてそれを為したことは、長期ビジョンで考えねばならないのであろう・・・
何故なら、本質的にアメリカはイスラエルのような国家は嫌いな筈であるからだ。
全て自衛のためだけに行動している北朝鮮との違いが鮮明にある。
アメリカ侵略を為しえながらも、アメリカの正義は常に侵略を抑えるに徹底してきているからだ。
ただ考えようによってはイスラエルも自衛のためだけかも知れない、一応日本のように朝鮮の次は満州と言うように、ドイツのオーストリアの次はポーランド、フランスと進軍するようではないからだ。

暴力の容認姿勢

アメリカ軍がイラクを撤退したら鎌首をもたげてくるのは、反アメリカの人々であろう、イラクを滅茶苦茶にしてくれた悪軍という認識でしかなかったイラク人たちにしてみれば、戦争がなくなってホッ!としながらも、アメリカに対する憎悪がそう容易く消されるものではないであろうし、すぐ、反アメリカ勢力が政治の世界で息を吹き返すことになるだろう・・・・まして、イスラエルの暴力に対してあのようなスタンスを取るオバマさんの政策に、不信感はブッシュさん時代よりも増して、燃えあがることになる・・・・ブッシュさんは悪のレッテルであったが、偽善者のレッテルはオバマさんに与えられるのではないだろうか・・・・・

兎に角、他人の住む国へ来て、建物を壊したり、そこの住民を殺したりする者たちが、その地域の人々に良く思われる筈はないのである。

暴力行為を否定しないオバマさんでは多分、中東の平和は期待できるものではない。
ただオバマさんとしては、急激な戦争終結は、戦闘行為を行ってきた兵隊たちの処遇と言う問題にも絡んで、し難いことではあるのかも知れない・・・・し、国防総省の攻撃を為せるような組織は、徹底的に叩いておかないとこれからも枕を高くして寝られないのは確かである。これらは日本での霞ヶ関を狙ったオームへの厳しい
断罪を見てみればわかろうと思う。

日本はいずれにしても、イラク国民のアメリカへの恨み節を他へ転化させることをしなければならないのだから、同盟国としての尻拭いの日本の役割は大きい。
それは日本の石油利権にも繋がることであるから積極的にやるであろうが、反アメリカの思想は反日本でもある訳だから、いつかその勢力が増してきた折は、日本は摘み出されることになるのは止むを得ないであろう・・・・・

アメリカはアフガンをターゲットに据えることを表明しているが、パキスタンもインドも絡んで、複雑さが増していくのは避けられないであろう・・・・
アルカイダもイラク残党もインドテロへ向かう可能性が大であるし、アメリカは戦争を広げないように、広げないようにしようとするが、逆に小国やテロは拡大を目論むものだ。

兎に角、若いトップは常に不遜な選択をする危険性も孕んでいる。
しかしながらアメリカだけに限らず、世界政治は４７歳の彼の一挙手一投足に委ねられているのだから、それに従って動いていくしかないのであろう・・・・
何となく不安な幕開けである。
暴力を最初から容認する姿勢は、やがてただでは済まない要素を含んでいる・・・・

オバマさんの最初の失敗

オバマさんのイスラエル・パレスチナ問題のスタンスがイスラエル擁護に決まった。
キリスト発祥の地であるから、キリスト文化のアメリカにとっては一種苦渋の決断なのだろうが、これで、中東問題の種火は、少なくともオバマさんの政権内では燻り続けるのであろう・・・・事も決まった。
あのような犯罪的な暴挙を許すオバマさんというより、アメリカの姿勢というものは、暴力容認のなにものでもなく、世界に暴力を蔓延させてしまう元凶になってしまうのだ。
対イスラエルのアラブ諸国は、これで堂々と軍備拡大に向かうであろうし、オバマ政権の間に第４次の戦争が起こる可能性も示唆している。
結局暴力での解決でしかない、という判断が優勢になってしまうであろう。
どうしても無慈悲な暴力には、無慈悲な暴力の応酬しか選択させてもらえないからだ。
オバマさんの一連の動きを見てみると、どうもあちらを立て、こちらを立て、て、うまく事を運ぼうという思いがみえみえで、どちらも立たなくなってしまう恐れも多分にある。
暴力的行為に対して毅然と釘を打てないのも、八方美人が過ぎるような気がしてならない。
これではイスラエルをいい気にさせてしまうし、アラブ諸国は絶望感に陥ってしまうであろう・・・・
当然世界の見る目も「なーるほどね・・・」という思いでオバマさんを読むことになるのである。
つまり、そこには何らの思想的一貫性をを持たないのだ。
オバマさんがやらなければならなかった事は、「暴力で訴える主張行為は一切させない」という厳然たる思想でなくてはならなかった筈である。

それがブッシュさんから決別する、みんなが世界が期待する思想でなくてはならない筈のものであるのだから・・・・・

日本が朝鮮に進出して世界が暗黙の了解をしてしまったことも、日本を増長させてしまった一因なのであるし、ヒットラーの増長もオーストリア進出併合をイギリス他、の国々が仕方なく認めてしまっている一因になっている。
暴力での解決を企てる国家に対しては、超大国は否定しなければならない宿命なのだ。それを認可しているようでは、増長に拍車を掛けるだけだろうし、敵対国がそのまま黙っているとも思えない。
これからもイスラエル国内に於いて、復讐劇が始まるであろう・・・・
正義の御旗を反イスラエルに与えてしまっているのだ。
そして、それを世界が認識した、と、言うことだ。
こういう部分に「若さ」が露呈してしまうのである。
世界に、イスラエル容認を悟られては外交の敗北である。
これでクリントンさんはやり難い立場に追い込まれてしまった。
反イスラエルのアラブ各国は、容易にはクリントンさんの言い分を素直には聞いてはくれないであろう・・・・・所詮イスラエル擁護だろ、と、けんもホロロになる筈である。
アメリカも武器の売り先が親アラブしかなくなるのであり、それも足元を読まれて、ダンピングするしかないであろう。
大変まずい選択をしたものだ・・・・・

世界不況と戦争と環境

今度のイスラエルの暴挙は、歴史に名を残すことになるのであろう・・・
アラブの武器調達を当然のようにさせてしまった罪は大きい。今は、世界同時不況にある訳で、ましてや自動車産業がここまで落ち込んで萎縮してしまえば、活路を軍事産業分野に見出すのは、やがての時間の問題であろう・・・・・
GMにしろ欧州にしろ、兎に角企業は存続が絶対条件なのであるから、この際は、なんでもやる、という思想が経営者に蔓延してくるのは必然でもある。
北朝鮮は早くからこれらアラブの対イスラエル国家群との取引を半ば公然としている。
特に、ミサイル技術に関しては低価格と優秀性を持って、他国を凌駕していると思える。
中露であっても、英仏であっても、明らかに商売敵は北朝鮮であって、彼らもまた、色気を出していることでありましょう・・・・
今はその初期的段階であるから、北朝鮮が大車輪で需要に答えようとしても、十分に賄い切れるものではないであろうから、その間隙を縫って中露、英仏は営業に歩くことでありましょう・・・・
アメリカはその軍事力を背景に圧力等も含めて売り捲くるでしょうが、なかなか難しいものがあるであろう・・・・
どの国も台所事情は苦しい筈であるので、相当のダンピング合戦が繰り広げられるのではないか・・・・?
それにしても、中日は、アメリカには立ち直ってもらわねば困るし、アセアンは日中には回復してもらわねば前へ進まないのだ。
南アメリカは北アメリカの復興を待っているだろうし、みんな本体のアメリカには頑張ってもらわねばならない仕組みになっているのである。
こうして世界不況が戦争を誘発してくる矛盾が生じる、みんなその武器売買を見て見ぬ振りをするしかないのであろう・・・・軍事大国の自動車が駄目なら、その軍事大国ゆえの売り物をアピールするしか救いの道はないのであるから・・・・・後先のことを考えてはいられないのではないか・・・・・環境では飯はくえないのであるから・・・・・

ユーラシア大陸人と島国人

イスラエルの攻撃は留まるところを知らない・・・・この行為がイスラエルの自滅に結びつくことになるかも知れない・・・・・
周囲の国々の怒りは半端ではないだろう、もうアメリカの目を盗んで核開発をする必要もないであろう・・・・堂々とミサイル核の開発をするのではないかと思う。
完全に、程度限界を超えてしまった。
何の因果か・・・ドイツには虐殺され、今度はアラブパレスチナ人を虐殺している。
この憎しみ、恨みは終生続く・・・・・
アラブに囲まれた、ユダヤの生き様はこのようになってしまうのか?・・・・
共産国(変性社会主義)に囲まれた民主主義も・ど・きの国家とも良く似ている。
ユーラシア大陸の地続き中露韓北にアセアン・・・・地続きでないニッポン・・・・これは何を意味しているのか・・・・・?それが問題だ・・・・
何処かの部分に、きっと根本的な質の違いがある筈だ。
イスラエルにその答えがあるのかも知れない・・・・?
きっとそれが「拉致に」異様に拘る性質に表れているのではないだろうか・・・・?
外交の無能さを曝け出していてもトンジャクしない妙なる粘着質は、大陸性の性質からは考えられないものではないのか・・・・?

このイスラエルの傲慢に対して、それでも擁護するアメリカ議会・・・・
アメリカも地に落ちた・・・・・
もう、アメリカの威光で動く国は数少なくなるであろう・・・・

この間隙を縫って出てくる筈だ、ロシアと中国。
イラン、イラク、アフガン、シリア、レバノン、これらの国々はみんなロシア、中国に助けを求めるであろう・・・・EUフランスも役には立たぬことが分かった筈であるから・・・・・
アメリカ、オバマさんもアフガンに力を入れる、と言ってるが、きっと手に負えぬのではないだろうか・・・・・
怨念は・・・・正義の御旗を彼らに完全に与えてしまった。
アメリカ、日本、イスラエルが、完全に悪の権化となってしまった。このような判断をすると、アメリカの威厳は少なくとも中東に於いてはなくなるのである。普通の民間人を平然と殺し続ける国イスラエルを支持するようなら、同罪と言わねばならない、アルカイダが本当の憧れる正義になってしまうのだ。
むしろ、中国、ロシアが動いていないのが、不思議なくらいの不気味さなのである。
アメリカ寄りのサウジにしろ、エジプトにしろ、これからは内乱が・・・テロが・・・多く発生してくるに違いない・・・・
イランを中心に急ピッチで軍事拡大に走るであろう・・・もう誰もその動向を止めることができない・・・・・勿論、もうアメリカの抑圧も効かぬし、仲裁役にもならぬ・・・・中露が高額兵器で金稼ぎができる立場に浮上する。北朝鮮にも武器の引き合いが多数くるであろう・・・・もうアメリカの目を気にする必要もないから、チャンスとばかりに金儲けに走るのではないだろうか・・・・?やっぱり世界的不況は、戦争が解決することになってしまうのか・・・・・
アメリカの判断は、こうするしかないのか・・・・・あまりにも悲劇である。
オバマさんはそれでもイラクから撤退できるのか・・・するのか?資金難では仕方がないか?中露が影響力を行使してくるぞ・・・・それを阻止しなくて良いのか?オバマさん・・・・試されるな、イスラエルとアラブに・・・・・そして、中露に・・・・
イスラエルがEUフランスを無視するなら、中露が出て行くしかあるまい・・・・世界常識を逸脱する粗暴犯には、強い圧力を掛けるしかないのだ・・・・毒には毒・・・・少し怖く危険な賭けではあるが、理屈の通らぬ粗暴犯は、更に強い粗暴には「借りてきた猫」のようにおとなしくなる筈・・・・と読むのが正解か・・・?

初日の出に徒然思う・・・

今年は初日の出を見に行きましたが、九十九里の浜は、何処も満員でした。
すごいですね・・・・今年に不安が押し寄せているための「願掛け」だったのでしょうか・・・・?
これほど為替が円高安定になっていますと、日本から「物作り産業」が消えるかも
知れませんですね・・・・日本で物を作ろうとすると、とても高くついてしまって採算が取れない事態になってしまいます。
最初の頃は、気付かずつくっていると思うのですが、何しろ日本に海外から安い商品がジャンジャン入ってくるし、海外ではとても日本の高い商品を仕入れるほどのメリットもないでしょう・・・・
絶対、海外では真似の出来ない商品は売れるでしょうが、それ以外は恐らく駆逐されてしまうことでしょうね・・・・
円高は、日本の価値が上がったなどと勢いづいていたのは、つい昔の戯言です。
今の円高は、日本の実力を遥かに越えて、投機資金が「波止場に勝手に停留するように」なってしまっているから始末が悪い、取り敢えず良くなる市場が見つかるまでの一時避難場所であるのであろう・・・・
これも日本の政治が、低金利と量的緩和策で企業に「泡銭」を必要以上に渡してしまった「ツケ」であろうと思われる。
自分で自分の首を絞めているのだ。
それぞれの企業が「欲に眩んで」ドルを買い、そのドルの価値が世界中で一遍に吹き飛んで、慌てて戻ってきたお金というのが実情である。
しかしまた、ドル市場のバブルが読み切れなくて、同じ失敗を企業は繰り返す「ドジ間抜け」の謗りは免れないであろう・・・・・
これも元はと言えば、郵貯や銀行や保険に預けた国民のお金なのである。そしてまたやがて、国民に税金として穴埋め尻拭いさせることになる。
企業の失敗を企業は何の責任も取らずに、取らせずに、全部、国民におっ被せるのが自民党政治の、みんなで渡れば怖くない式、みんなで渡れば許される式、賛成多数の民主主義という「騙り」のシステムなのである。
そんなことをツラツラ思いながら初日の感動を味わいました。
さて、今年は激動の年になるのでしょうか・・・・・
期待半分、不安半分、乗り切れるかどうかは、賢民の知恵に全てが委ねられるのだと思いますが、今までの自民党ほぼ独裁を許してきた国民を「賢民」と呼べることができるのかは、一抹の不満を感じざるを得ません。そこに「自分さえ、自分の家族さえ良ければ・・・・」という自己中の心が宿っているからに他なりません。
醜いお金の取り合いが始まらなければ良いと思いますが・・・・・・・・?
・・・・

愚かなる日本の民よ!

明けましておめでとうございます!
久し振りのブログです。
最近は充実したコメントも少なく、張り合いもないので、外のブログを覗いていました。
いよいよ2009年は波乱の年になりますね。
大手の世界的企業トヨタなどの輸出優良銘柄が落ち込んで、仕事がすくなくなりました。
少なくなった分、人員整理が進んで今年に入りました。暫くは売れ行きが上昇する可能性がないことを読んでの措置なのでしょう・・・・
新年は早々に、下請け、孫請けの余裕がなくなってきます。
自動車の裾野は広く大きいので、その影響は計り知れません。
当然に負担の大きい業種(例えば不動産、住宅、家電等)にも少なからず影響が及ぶことでありましょう。
それらの業種をお得意に持つ夜の商売も、高級外食産業やファミレスも整理の対象でありましょう・・・自動車が売れないと、旅行、遊びの娯楽業種も厳しいと思います。
パチンコ等ギャンブルは一攫千金を求めて彷徨う人々の群れが起こります。
何より大変なのは、地方財政の逼迫です・・・・地方税が間違いなく上がります。
分権、分権と騒いでいますが、まともに健全財政ができるところはごく僅かです。
SOSを発信するところが次から次へと出てくることでしょう・・・・
日本人、ほとんど金利ゼロでも預金、貯金をおろすことをしないのは、良く分かっていないからでしょうか?面倒だからでしょうか?
ゼロにするのは、お金を移動させようとする思惑(株とか投信とか国債とかに)なのですが、あまりゼロのために移動しているというのは聞いていませんが、ゼロ金利でお金がどのような動きをしているのか、を知りたいですね・・・・

外に目を向けますと、年末に起こったイスラエルのガザへの攻撃です。
アメリカがイラクから撤退してしまいますと、イスラエルが単独でアラブ世界と対峙しなければなりません・・・・・怖いのでしょうか?・・・・
問題を作ろう、作ろう、としています。
しかしこの攻撃が、アラブの武装化に拍車を掛けてしまいます。
軍拡に大義を与えてしまいました。
折りしも、ロシアが、北朝鮮が、中国が、EUフランスまでもが、狙いを定めています。アメリカの影響圏の範囲が縮まった、お金も出せなくなった機に乗じた武器売買に躍り出ることでしょう・・・・みんな何処も支払いの固い金持ち国をターゲットにしたいのは山々なのです。
インド対パキスタンもキナ臭いのですが、ここは沈静化するのではないかと読んでいます。インド内部自体でもテロ組織を抱えているからです。

日本でも、麻生さんが北朝鮮に対して強引とも思えるような方法で圧力を掛ける可能性もあります。そうすれば右翼が帰ってきてくれるからです。
今、自公内閣支持は果たしてどんな層なのでしょうかね、どんなことがあっても自公内閣支持なんだから、利権の恩恵にドップリ浸かっている層なんでしょうね・・・・・

兎に角、先のバブル崩壊で格差社会を作り、企業や銀行ばかりを救出させて、底辺の救出を図らずにまた、アメリカ崩落ですからね、そしてまたゼロ金利と派遣切りなどで銀行、企業を救い、底辺への救済は2009年まで先送り・・・・これでも自民党がそこそこ支持があったら日本人は救われないね・・・・愚かなる日本の民よ!・・・・ってところですか・・・・
日本国自民党政府と官僚に税金振り込めって詐欺されて、何も知らずにただATMに駆け込む哀れな子羊、子牛たちが今年の図柄です。