驚き!!ました。ホンの4,5日前に書いた、中国がインドと軍事演習する夢のようなことがあり得るかもしれない、あったらすごい!と書いていたら、まさに、今日29日gooニュースで年内に露、中、印の軍事演習をする予定と発信されていた。
私自身に驚いている。すごい!すごい!
すぐにはあり得ないと思っていたことが、あり得るんだ。
何十年か前までは、ドンパチやりあっていた同士ですよ。すごい事が起こるもんだ。
これはソ連崩壊に負けず劣らずのビックニュースです。だが、日本では選挙に隠れて小さい、小さい。こういうところに自国ビイキが出ていますね。本当は世界情勢を揺るがしかねないとても大変な出来事なんですけれどねえ?
完全にアメリカへの挑戦状ですね。
トチ狂ったブッシュさんにやりたい放題はさせない強い決意を感じます。
さあ、どうすんのでしょう?北朝鮮への強気はもう言っていられません。つまり、アメリカに譲歩を迫っているようなものですから。核の平和利用までも認めないとした強権ブッシュさんも、今の今まで弱気にアメリカへの説得しか出来なかった中国も猫に鈴を付けられるのでしょう。これからは次から次へと世界各地でアメリカと他の問題各国との揉め事に顔を出してくるのではないのでしょうか?
それどころではありません。一気に中近東石油、東南アジアへの影響を及ぼし出します。何せ、核所有で土地資源、人的資源が巨大のロシアの影響力、中国の影響力、インドの影響力ですからねえ、これは世界中に飛び火していきますよ。EUの比ではありません。それぞれ一国だけではアメリカに対峙できなくとも、大国が3か国集まれば、それぞれ三カ国が何とも頼もしく思えるものなのでしょうね。これではっきりアメリカと互角、或いはそれ以上になったと認識していることでしょう。これは大変なことです。卑屈にしか言えなかったアメリカへの注文言葉に重みが増していきます。
アメリカの対北朝鮮政策が、大変な事態を招いています。それもこれもアメリカの横柄、傲慢な行動、言動に起因しているのでしょう。
さあーて、日本はもっと困った。この緊急事態にも拘らず相手にもしてくれない状況である。全て下手に出るよりないのでしょう。
これでは、憲法改正も絵に描いた餅になるのは必定になってきましたね。
日本の右傾化にストップが言わずもがで、かかります。
よもや、そんなバカらしい事を言う人もいなくなるでしょう。変わり身の早いのも日本人の特徴でしょう。日本の拡大軍事に意味を為さなくなるからです。
意味を為さないとは、拡大軍事は、この連合軍とはっきり敵対してしまうからです。日本は「蛇に睨まれた蛙」状態と言うことです。もう軍事バランスのレベルではないのです。それでも意地になって対峙しようとして核でも持ちたがったならば、それはもう自殺行為に違いありません。アメリカとて、一国ならば一笑にふせますが、三国合同では相手ができないくらいなのです。
そして、日本がそのような状態になれば、アメリカは日本を民主主義の防波堤には出来ず、撤退を余儀なくされるでしょう。
これでアジア連合も夢とは言えなくなりました。ドイツの例を出すまでもなく、考え方の相違なんて、チイセイチイセイってものでしょうか。それこそあさっての郵政改革なんて改革の内に入らんってことでしょうか。
軍事、経済、政治に共通項があって、
近々、巨大共同体の成立があるやも知れないですね。
すごい歴史が近くで、今や創られようとしています。
この、行われる予定の合同演習の「影響」がどのような形で現れてくるのかは、非常に興味深いものがある。
それにしても、昨今のアメリカへの恐れ、危うさと言うものが、今の日本に対する危うさ、例えば安倍の晋ちゃん(相手が不実をしておるのだから経済制裁で答えるべきだ、と、言うようなゾウリムシ的な単純発想。これは、戦争やテロ行為のやったらやり返すの行為に然り)のような危うさみたいな感覚でしょうか、そんな共通性がありますよね。
それを三国は感じているのではないか?三国だけではない、仏も独もそして世界が感じている恐れなのだ。そう言う行為がまかり通ったら世も末だ!と思うのは必然的にでてくる感情である。
こうなるとアメリカの行いは野獣でしかなく、豊かな情緒を有する種類とはとても思えぬ。
マスコミの拉致キャンペーンも変わってこざるを得ない。さあ、そこでマスコミは自戒を込められるのか。単に方向性を変えるで済ませられるのか?いささか疑問ではある。そもそも、彼らは北朝鮮問題をこれほどまでにこじらせてしまったのが、自分達の責任であったとは露ほども思ってもいないのではないのか?全て北朝鮮が悪いと言う認識しか持ち得ないのではないのか?
中国、韓国などが起こした日本叩きは、小泉さんの対応だけではなく、北朝鮮への日本マスコミの扱いが起因していることを自覚できているのだろうか?その扱い方は、かつての戦争中の中国人や朝鮮人へ向けた扱いと何ら変わらないのだが、日本人同士は人であっても、中国人、朝鮮人は人とは言わない違う種別と言う捉え方だったのだ。日本人同士であっても反戦争の者は犯罪者だったのだ。そんな近年のマスコミもゾウリムシ的であって、反響に反響を加えて報道し、冷静な判断力を失ってしまった経緯を持つに至る。
拉致問題を例に出すまでもなく、必ずしも反響が大きいのが本当の民主ではないのだ、いかにもの情を持ち出せば人の心は揺らぐ。その情のために、真意、真実は隅っこに隠れてしまうこともあるのである。それを掘り出すのがマスコミのプロフェッショナルなのだ。
逸れてしまったが、アメリカのこのような強引な手法が、露、中、印をかえって結束させてしまったのだ。
このような動きに私なりにいろいろと熟考してみたい。読者の方々も考えてくださると幸いです。
私自身に驚いている。すごい!すごい!
すぐにはあり得ないと思っていたことが、あり得るんだ。
何十年か前までは、ドンパチやりあっていた同士ですよ。すごい事が起こるもんだ。
これはソ連崩壊に負けず劣らずのビックニュースです。だが、日本では選挙に隠れて小さい、小さい。こういうところに自国ビイキが出ていますね。本当は世界情勢を揺るがしかねないとても大変な出来事なんですけれどねえ?
完全にアメリカへの挑戦状ですね。
トチ狂ったブッシュさんにやりたい放題はさせない強い決意を感じます。
さあ、どうすんのでしょう?北朝鮮への強気はもう言っていられません。つまり、アメリカに譲歩を迫っているようなものですから。核の平和利用までも認めないとした強権ブッシュさんも、今の今まで弱気にアメリカへの説得しか出来なかった中国も猫に鈴を付けられるのでしょう。これからは次から次へと世界各地でアメリカと他の問題各国との揉め事に顔を出してくるのではないのでしょうか?
それどころではありません。一気に中近東石油、東南アジアへの影響を及ぼし出します。何せ、核所有で土地資源、人的資源が巨大のロシアの影響力、中国の影響力、インドの影響力ですからねえ、これは世界中に飛び火していきますよ。EUの比ではありません。それぞれ一国だけではアメリカに対峙できなくとも、大国が3か国集まれば、それぞれ三カ国が何とも頼もしく思えるものなのでしょうね。これではっきりアメリカと互角、或いはそれ以上になったと認識していることでしょう。これは大変なことです。卑屈にしか言えなかったアメリカへの注文言葉に重みが増していきます。
アメリカの対北朝鮮政策が、大変な事態を招いています。それもこれもアメリカの横柄、傲慢な行動、言動に起因しているのでしょう。
さあーて、日本はもっと困った。この緊急事態にも拘らず相手にもしてくれない状況である。全て下手に出るよりないのでしょう。
これでは、憲法改正も絵に描いた餅になるのは必定になってきましたね。
日本の右傾化にストップが言わずもがで、かかります。
よもや、そんなバカらしい事を言う人もいなくなるでしょう。変わり身の早いのも日本人の特徴でしょう。日本の拡大軍事に意味を為さなくなるからです。
意味を為さないとは、拡大軍事は、この連合軍とはっきり敵対してしまうからです。日本は「蛇に睨まれた蛙」状態と言うことです。もう軍事バランスのレベルではないのです。それでも意地になって対峙しようとして核でも持ちたがったならば、それはもう自殺行為に違いありません。アメリカとて、一国ならば一笑にふせますが、三国合同では相手ができないくらいなのです。
そして、日本がそのような状態になれば、アメリカは日本を民主主義の防波堤には出来ず、撤退を余儀なくされるでしょう。
これでアジア連合も夢とは言えなくなりました。ドイツの例を出すまでもなく、考え方の相違なんて、チイセイチイセイってものでしょうか。それこそあさっての郵政改革なんて改革の内に入らんってことでしょうか。
軍事、経済、政治に共通項があって、
近々、巨大共同体の成立があるやも知れないですね。
すごい歴史が近くで、今や創られようとしています。
この、行われる予定の合同演習の「影響」がどのような形で現れてくるのかは、非常に興味深いものがある。
それにしても、昨今のアメリカへの恐れ、危うさと言うものが、今の日本に対する危うさ、例えば安倍の晋ちゃん(相手が不実をしておるのだから経済制裁で答えるべきだ、と、言うようなゾウリムシ的な単純発想。これは、戦争やテロ行為のやったらやり返すの行為に然り)のような危うさみたいな感覚でしょうか、そんな共通性がありますよね。
それを三国は感じているのではないか?三国だけではない、仏も独もそして世界が感じている恐れなのだ。そう言う行為がまかり通ったら世も末だ!と思うのは必然的にでてくる感情である。
こうなるとアメリカの行いは野獣でしかなく、豊かな情緒を有する種類とはとても思えぬ。
マスコミの拉致キャンペーンも変わってこざるを得ない。さあ、そこでマスコミは自戒を込められるのか。単に方向性を変えるで済ませられるのか?いささか疑問ではある。そもそも、彼らは北朝鮮問題をこれほどまでにこじらせてしまったのが、自分達の責任であったとは露ほども思ってもいないのではないのか?全て北朝鮮が悪いと言う認識しか持ち得ないのではないのか?
中国、韓国などが起こした日本叩きは、小泉さんの対応だけではなく、北朝鮮への日本マスコミの扱いが起因していることを自覚できているのだろうか?その扱い方は、かつての戦争中の中国人や朝鮮人へ向けた扱いと何ら変わらないのだが、日本人同士は人であっても、中国人、朝鮮人は人とは言わない違う種別と言う捉え方だったのだ。日本人同士であっても反戦争の者は犯罪者だったのだ。そんな近年のマスコミもゾウリムシ的であって、反響に反響を加えて報道し、冷静な判断力を失ってしまった経緯を持つに至る。
拉致問題を例に出すまでもなく、必ずしも反響が大きいのが本当の民主ではないのだ、いかにもの情を持ち出せば人の心は揺らぐ。その情のために、真意、真実は隅っこに隠れてしまうこともあるのである。それを掘り出すのがマスコミのプロフェッショナルなのだ。
逸れてしまったが、アメリカのこのような強引な手法が、露、中、印をかえって結束させてしまったのだ。
このような動きに私なりにいろいろと熟考してみたい。読者の方々も考えてくださると幸いです。