北朝鮮のこと、
軍事の最大可能性として、5年後辺りには200基くらいあるとされるノドンへの小型核の積み込みに全部完了するそうです・・・・最大ですが・・・・
また、現況では日米の迎撃では2分の1から3分の1程度しかできないそうですから、
100発のノドンは飛来することになります。そこにサリンあり、マスタードあり、放射性物質あり、また、核もあるかも知れませんからとんでもないことになります。
通常戦力の弱小国に自制を求めても、それは無理というものでしょう・・・・彼らは彼らで潰されたく無い一心から必死に防衛しなければならないのですから、日米韓の戦闘継続意識を断念させるように仕向ける方法を講じないとならないのです。
それは自ずから中国の防衛意識と日本の防衛意識とアメリカの防衛意識と、北朝鮮の防衛意識とでは大きな相違があるのです。
北朝鮮には彼ら日米韓と対等に戦争を継続して行う能力がないのですから、大規模攻撃の後には、後は小規模にじっくりと自爆等の戦闘で長々と続けるしかないのです。
米軍が何故北朝鮮への攻撃を止めたのか・・・・?
いろいろとその要素は有りますが、①中国、ロシアの協力を得られなかった事と(それは、金正日さんの逃亡とも関わり、又、資金、武器の提供とも重なり、更に日本軍の参戦があれば北朝鮮を支援するしかない由であるかも知れない)破れかぶれの北朝鮮による拡大方針(憎き日本へのノドン撃ち込み)とも繋がる、又②米軍の40%の航空戦力を失う可能性もあり③韓国ソウルが余りに至近距離にあることもあり、米軍の厭戦気分もピークであり④戦争継続資金も底をついていることもある。
⑤次第に粗雑な兵士が多くなって、逃亡兵士が足を引っ張る事態に追い込まれる事になる⑥北朝鮮からは獲得資源に期待が持てないし、進駐もできそうにない(中国が自国の権利保護のために開戦と同時に入って行く可能性が大=部分的にポイント攻撃をするしかない)⑦核を持っている以上核攻撃を視野に戦争しなければならないが、それだとますます進駐が不可能となる。
⑧その結果、ソウルが東京が・・・・核に見舞われる事になると、ブッシュさんもオバマさんも、一生の後悔に苛まされる事となる。
それらのことを鑑みるに、日本の右翼たちやもどき達や俄か達の敵愾心に燃える野放図が、アホらしくてお話にならない。
日本が開戦した時には、近隣国に味方になってくれる国はありませんでしたが、北朝鮮の場合は、中国とロシアという大国がそれとなく、目には見えなくとも支持見守ってくれている事情があり、その点の違い、それが今のところ北朝鮮の理性を引き出してくれているのです。
これからは兎に角アメリカは、軍事技術が日本を通じて中国に流れてしまうのを阻止しなければならないので、日本への軍事技術の提供には慎重にならざるを得ないでしょう・・・・日米間にギクシャクが生まれるのは止むを得ない事なのだ。
この機会に日本も軍事防衛の縮小というものを考え直すキッカケともなろう・・・
軍事の最大可能性として、5年後辺りには200基くらいあるとされるノドンへの小型核の積み込みに全部完了するそうです・・・・最大ですが・・・・
また、現況では日米の迎撃では2分の1から3分の1程度しかできないそうですから、
100発のノドンは飛来することになります。そこにサリンあり、マスタードあり、放射性物質あり、また、核もあるかも知れませんからとんでもないことになります。
通常戦力の弱小国に自制を求めても、それは無理というものでしょう・・・・彼らは彼らで潰されたく無い一心から必死に防衛しなければならないのですから、日米韓の戦闘継続意識を断念させるように仕向ける方法を講じないとならないのです。
それは自ずから中国の防衛意識と日本の防衛意識とアメリカの防衛意識と、北朝鮮の防衛意識とでは大きな相違があるのです。
北朝鮮には彼ら日米韓と対等に戦争を継続して行う能力がないのですから、大規模攻撃の後には、後は小規模にじっくりと自爆等の戦闘で長々と続けるしかないのです。
米軍が何故北朝鮮への攻撃を止めたのか・・・・?
いろいろとその要素は有りますが、①中国、ロシアの協力を得られなかった事と(それは、金正日さんの逃亡とも関わり、又、資金、武器の提供とも重なり、更に日本軍の参戦があれば北朝鮮を支援するしかない由であるかも知れない)破れかぶれの北朝鮮による拡大方針(憎き日本へのノドン撃ち込み)とも繋がる、又②米軍の40%の航空戦力を失う可能性もあり③韓国ソウルが余りに至近距離にあることもあり、米軍の厭戦気分もピークであり④戦争継続資金も底をついていることもある。
⑤次第に粗雑な兵士が多くなって、逃亡兵士が足を引っ張る事態に追い込まれる事になる⑥北朝鮮からは獲得資源に期待が持てないし、進駐もできそうにない(中国が自国の権利保護のために開戦と同時に入って行く可能性が大=部分的にポイント攻撃をするしかない)⑦核を持っている以上核攻撃を視野に戦争しなければならないが、それだとますます進駐が不可能となる。
⑧その結果、ソウルが東京が・・・・核に見舞われる事になると、ブッシュさんもオバマさんも、一生の後悔に苛まされる事となる。
それらのことを鑑みるに、日本の右翼たちやもどき達や俄か達の敵愾心に燃える野放図が、アホらしくてお話にならない。
日本が開戦した時には、近隣国に味方になってくれる国はありませんでしたが、北朝鮮の場合は、中国とロシアという大国がそれとなく、目には見えなくとも支持見守ってくれている事情があり、その点の違い、それが今のところ北朝鮮の理性を引き出してくれているのです。
これからは兎に角アメリカは、軍事技術が日本を通じて中国に流れてしまうのを阻止しなければならないので、日本への軍事技術の提供には慎重にならざるを得ないでしょう・・・・日米間にギクシャクが生まれるのは止むを得ない事なのだ。
この機会に日本も軍事防衛の縮小というものを考え直すキッカケともなろう・・・