良く北朝鮮の金正日さんのことを「独裁」と呼ぶが、独裁にもいろいろあって、国民のために「良かれ」の方向に向かわせてくれる場合は、その独裁はむしろ歓迎するのがベターなのである。
ところが時たま、何を血迷ったかヒットラーさんや東条さんのような、戦争に向かうような行動、言動を取るような人が現出してしまうから「独裁」が意味嫌われるのだ。その点から言えば、フセインさんもブッシュさんも独裁政権とそれほどの違いはない・・・・民主国家アメリカも実際には任期中はほぼ「独裁」と言えるものなのである。
私が安部さんを牽制するのは、彼はほぼ独裁的なる行為を随所で行って、かつ、戦争準備行為を国民に納得させるように仕向けるからであり、やがてそれが国民にとって好ましからず結果になることは火を見るより明らかであるからなのだ。朝鮮併合の成功が、国民を歓喜の渦に巻き込み・・・・その最終結果が原爆の洗礼であった事を思えば良く理解できよう・・・・
「拉致」を仮の敵対政策の礎に置いて、軍備拡張を図るような邪は、危険領域をわざわざ作成することで、それらの行為が戦争に至るかも知れない・・・・事を思えば、向かわせしむる事と同義であって、そのような「独裁」は糾弾されなければならない・・・・それらを糾弾しない、できない、のであるならば、そのトガの災いは国民に自動化されて帰ってくるのだ。相手国を追い詰める、追い込む攻撃は、行動は、即ち、戦争をも止さぬ行動形式であることを肝に銘じておく必要があろう・・・・・
北朝鮮を理解するには、実は、北朝鮮を背中に感じて(意識して)日本を見る、読むことなのだ。分かるかな・・・・?
これは、自然の道理(システム)なのだ。だから、どんな場面、場合でも通用する大鉄則・・・・法則であるとも言える。
ほとんど多くの人は、北朝鮮を正面に見定めている。これでは永久に物事の本質には至らない・・・・・
この私の言ったことは最重要な人生訓を含んでいるので,よくよく反芻して吟味されたし・・・・・
器が相当に大きくなる筈である。
アメリカのスタンスは、つねに何処かで、緊張関係を作り上げるを建前とする・・・・という事を良く踏まえて物事を考察せねばならない宿命にあるのだ。
車で駄目、住宅で駄目なら、残るは軍事超大国に相応しい兵器売買を主軸とするのは、極めて自然の推移なのだ。その道を隠蔽するのが、グリーンニューディール作戦と言っても誤解はない・・・・・
その証明が、普天間問題で後に引かない事に現れている。
そんなアメリカの戦略姿勢があるからこそ、また、韓国がそれを望んでいるからこそ、北朝鮮は身構えるのだ。つまり、北朝鮮の構えは、日米韓の思惑を察知しての危険回避の方策だから、普通に考えられる事ではないか・・・・・それが常識というものだろう・・・・
アメリカの思惑も常識の範囲内、常識から外れるのは日韓ではないか・・・・人間と言うのは、危機感が増幅してくると、得てして常識を逸脱し、正常な思考を奪ってしまいかねないものだ。拉致のために(外交解決をする気になればできる筈なのに・・・・)日本の全国民を被害者に誘導する事になるかも知れない局面に導かんとするのは愚の骨頂もいいところだ。それが、常識外れ・・・というのだよ。
ところが時たま、何を血迷ったかヒットラーさんや東条さんのような、戦争に向かうような行動、言動を取るような人が現出してしまうから「独裁」が意味嫌われるのだ。その点から言えば、フセインさんもブッシュさんも独裁政権とそれほどの違いはない・・・・民主国家アメリカも実際には任期中はほぼ「独裁」と言えるものなのである。
私が安部さんを牽制するのは、彼はほぼ独裁的なる行為を随所で行って、かつ、戦争準備行為を国民に納得させるように仕向けるからであり、やがてそれが国民にとって好ましからず結果になることは火を見るより明らかであるからなのだ。朝鮮併合の成功が、国民を歓喜の渦に巻き込み・・・・その最終結果が原爆の洗礼であった事を思えば良く理解できよう・・・・
「拉致」を仮の敵対政策の礎に置いて、軍備拡張を図るような邪は、危険領域をわざわざ作成することで、それらの行為が戦争に至るかも知れない・・・・事を思えば、向かわせしむる事と同義であって、そのような「独裁」は糾弾されなければならない・・・・それらを糾弾しない、できない、のであるならば、そのトガの災いは国民に自動化されて帰ってくるのだ。相手国を追い詰める、追い込む攻撃は、行動は、即ち、戦争をも止さぬ行動形式であることを肝に銘じておく必要があろう・・・・・
北朝鮮を理解するには、実は、北朝鮮を背中に感じて(意識して)日本を見る、読むことなのだ。分かるかな・・・・?
これは、自然の道理(システム)なのだ。だから、どんな場面、場合でも通用する大鉄則・・・・法則であるとも言える。
ほとんど多くの人は、北朝鮮を正面に見定めている。これでは永久に物事の本質には至らない・・・・・
この私の言ったことは最重要な人生訓を含んでいるので,よくよく反芻して吟味されたし・・・・・
器が相当に大きくなる筈である。
アメリカのスタンスは、つねに何処かで、緊張関係を作り上げるを建前とする・・・・という事を良く踏まえて物事を考察せねばならない宿命にあるのだ。
車で駄目、住宅で駄目なら、残るは軍事超大国に相応しい兵器売買を主軸とするのは、極めて自然の推移なのだ。その道を隠蔽するのが、グリーンニューディール作戦と言っても誤解はない・・・・・
その証明が、普天間問題で後に引かない事に現れている。
そんなアメリカの戦略姿勢があるからこそ、また、韓国がそれを望んでいるからこそ、北朝鮮は身構えるのだ。つまり、北朝鮮の構えは、日米韓の思惑を察知しての危険回避の方策だから、普通に考えられる事ではないか・・・・・それが常識というものだろう・・・・
アメリカの思惑も常識の範囲内、常識から外れるのは日韓ではないか・・・・人間と言うのは、危機感が増幅してくると、得てして常識を逸脱し、正常な思考を奪ってしまいかねないものだ。拉致のために(外交解決をする気になればできる筈なのに・・・・)日本の全国民を被害者に誘導する事になるかも知れない局面に導かんとするのは愚の骨頂もいいところだ。それが、常識外れ・・・というのだよ。