ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区S小学校火曜ダンス教室H28年10月④

2016-10-25 23:15:48 | 日記

 今日は気温が若干緩んだなと思っていたが案の定、久し振りの雨が降り出した。

 今日は夕方に行われる火曜ダンスレッスン教室までは特に外出する予定はない。

 いつものように食事を終えた後は、メールとカレンダーをチェックした後はMSNニュースやYouTubeを見ることになったがドゥテルテフィリピン新大統領が就任後最初に訪問する国として日本を予定していたが急きょ中国からの強引な招請で中国訪問後に日本訪問ということになった。

 アメリカのオバマ大統領に「地獄に落ちろ」などと暴言を吐き、あたかも中共寄りかと思わせる言動に中国もアメリカを排除してフィリピンとは組み易しと思ったのか、それとも新大統領が中国からうまく経済的な援助を引き出せるかと合わせているのか、今のところは何とも予想できないというところであろう。

 今までの政治家にはなかったタイプでアメリカ大統領候補のトランプ氏共々、現在はこういった人物が出てくる下地みたいなものがあるのかなと思わざるを得ない。

 それにしても破天荒な人物でもしもこうした大統領がアメリカを指導することになったら自国の利益をまず第一と考える保守的な政策をとることになることは大いに考えられる。

 そうなった場合に現在日本に駐留しているアメリカ軍の撤退が実現することも十分考えておく必要がある。

 第2次大戦が終結して日本が再びアメリカやイギリスに対抗する軍を持たないように憲法第9条を入れさせたわけだが、アメリカに言わせればサンフランシスコ条約後は日本も独立したのだから以後は日本の責任であり、アメリカの関与することではないということである。

 議会で2/3以上の議決がなければ憲法改正が出来ないようにしておいて今更何を言っているかと言いたいところである。

 今後、世界政治がどうなるかによって全世界的に大きなうねりが起こることは間違いないだろう。

 当面、問題になるのは中国の経済が破滅に向かっているのじゃないかということと、それがいつどういう形で起こるか、そしてその規模は、日本に対する影響はなどと色々気になることが多い。

 12月にはプーチン大統領も山口県にやって来て安倍総理と話し合うということだが、今まで敵対していた日本とロシアが劇的に変革出来るかどうか、4島の一括返還は見込みが薄いということだが、どういう形で解決しようとしているのか大きな関心事である。

 ところで夕刻になり火曜ダンス教室に出かけた訳だが、火曜日は入門コースと言うことだが、基本的なことを学ぶために私も昨年の春から参加するようになったが、ダンスをしてから10年、15年の経験者でも基本が出来ている人は一部の人だけだということから一から学ぶつもりで参加している。

 創立15周年パーティを終えて以後、この教室ではワルツとルンバに種目が変わって2週目である。