今日もいい天気になり春を思わせる暖かい日となったが、また明日からは寒気が南下して冬に戻る天気予報となっている。
昨日のマッサンコースに参加したかったという男性受講者からメールが入っていた。
この人物は仕事をしながら高大に通っていたが仕事の関係で今月は殆んど参加できず、修学旅行も学習発表会にも出られなくて修了式及びその後の謝恩会も出られない程忙しいとかのメール内容である。
彼は去年の秋に古道連協が企画した「崖っぷち」3回シリーズに奥さん共々参加したのだが、私もその企画についてクラスの受講者には何も案内していなかったが、初回の時に顔を合わせて以来3回とも参加してくれて急激に親しくなったのである。
来年度も同じクラスでHPをもう一度勉強して本格的なHPを作りたいとのことだったが定員が多くて結局抽選で洩れてしまったのである。
それでも、もしキャンセルがあったらと言うことを期待したが、それもなく結局あきらめたが、当クラスに来る前年度には歴史関係の科目を受講したとのことでアチコチ歩いているようである。
そのメールにはまた別の規格があったら知らせて欲しいとのことであった。
そして委員長からも昨日のマッサンコースの案内に対してのお礼のメールが入って来たが、同時にその際写した写真を添付して送って来てくれたので早速お礼の返事を出しておく。
それと先週の学習発表会の模様をブログに載せたので又見ておいてほしいとのブログ委員からの連絡も入った。
そのブログを見た後、先生のメールアドレスを知らないので先生にも連絡して欲しいとのことだったので転送しておく。
それ以外にもMSNニュース、YouTubeを見ていたが、このところはISがチュニジアの首都チュニスで起こしたテロに関するニュースが続いている。
ISに加わっている若者が最も多いのはチュニジアだそうで、アラブの春で独裁政権を倒した後、民主政権になってもなんら失業率が改善されるどころかさらに悪くなっているとかで将来を悲観してヤケになりISに身を投じているのではないかということだが、それにしても関係のない外国人を殺害するなんてイスラム教の教えを曲解するにも程があるというものである。
イスラム教では寛容の精神を教えている筈であるから一般のイスラム教徒から見れば何と言うことをしたのだということになるのだろうが、彼らをストップさせることは出来ないのだろうか。
オームの地下鉄サリン事件も丁度20年を迎えたが宗教に絡んでその教えに従わないとか意に沿わないから厳罰を下すという自己中心の考え方や教えこそが問題で他人の生命を軽んじるにも程がある。
今後益々世界は混迷していくのだろうか。