ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、CD研修2日目(4/2の日記)

2014-04-02 22:34:36 | 日記

 今日もいい天気で始まった。昨夜は11時40分ごろでまで起きていた。

 というのも昨日の午後からのテーマについて私達水曜日担当の各科の男性CDが10人が寝る大部屋に女性CD4人も集まって色々と議論を出し合った後、まとめて今朝、朝食を終えた後、一堂に会して各曜日のCDグループが討議をした内容について曜日毎に順番に報告をすることになっている。

 昨夜は遅くまで起きて眠りに着いたのが12時前ということになったが男が10人びっしりと布団を並べて寝ることになった。

 10人もいるとイビキもなかなか色んな声と言うか、音と言うかで賑やかなことである。

 しばらくは寝付かれなかったがそのうちに私も疲れもあってか寝込んでいたが今朝目が覚めたら6時頃であった。

 周りを見渡すと布団にもぐっているのは私を含めた3人だけで既に7人の姿は見えない。

 昨夜の連絡事項で朝6時から風呂に入ることが出来るということだったので多分大浴場に行っているのだろうと思って部屋に帰って来た人に訊くと結構な人が既に風呂に入っているということだった。

 しばらく布団にもぐったままでいたが、風呂に行くことにして起き上がる。

 脱衣所に入ったところで火曜日のITパソコン初級のCDと出会ったが、いっぱい入っているということだった。

 皆さん早くから起きて来ているんだなと思いながら浴場に入ると思ったほどの人数でもなく10人程だけだからゆっくりできるスペースがある。

 同じ部屋にいた顔見知りの人と朝の挨拶を交わしながら湯船に入る。

 昨夜のうちに身体は洗っているので湯に浸かるだけにして、部屋に戻り李、朝食の時間までしばらくあるのでテレビを見ながら世間話をする。

 2日目の研修は9時からということで全曜日のCD及び役員が一堂に会し昨夜話し合ったテーマに付いて曜日毎に発表と言うことになったが昨日とは逆の順番で金曜日から発表された。

 各曜日とも同じテーマだから似たようなことが発表されたがその中でも一部は参考になるような話が出てくる。

 独自の議論が展開されたんだなと言うことが窺い知れる訳である。

 各曜日ごとの発表が終わった後、昨日と同じ研修室でまた曜日毎に次のテーマについて話し合うことになる。

 今度は白熱教室についてがテーマである。

 10時から12時まで話し合い昼食を挟んで午後からその内容についてまた曜日ごとに発表となる。

 今日の昼食は「うな丼とうどん」にしようと思ってそののコーナーに行くと我々の研修室での話し合いがギリギリまで話し合っていたため、早々と終わったグループがそのコ-ナーにはすべて座って満席である。

 仕方なくきのとは違うものを食べようと、ハンバーグコーナーに行って座る。

 研修室から出て食堂に向かう途中でトイレに行ったから一人になってしまって知らない人達と一緒に座ることになったが私と同じ赤の紐とは違い青い紐の名札を付けている人が向かいに座ったので見ると区民カレッジの人だった。

 どちらのカレッジか聞いてみると東部ということである。

 私の左横の席が一つだけ空いていたのを見つけた女性が誰かに知らせに行ったようだが、聞いてやって来た人が4/1付で理事長代理となったW氏であった。

 私が見慣れない顔だから新米CDだということがすぐに分かったのか「頑張ってください」とのエールを貰う。

 食事を終えて自販機のコーナーに行こうとしてロビーの方に出る途中に研修室でいつも隣に座るA氏と出会い、「U氏が散歩をしようと玄関を出たところで待っているので一緒に行きませんか」と誘ってくれた。

 「行きましょう」と言って同行する。

 玄関を出たところで、「山に登ってきたら…」と言われたことを合流したU氏に言って上ることにした。

 山と言っても小高い丘のように積み上げたところで10~15mと低いが、頂上にはちょっとした座る場所ががあったが女性たちが数人座っている。

 南や東の方は樹木があって見通せないが、北から西の方は見晴ら市が良く、遠くの山々の形やブリッジなどの構造物を銘板に刻んでこの方向には何があるかが分かるようになっている。

 U氏がカメラを持って来ていたので交代で写真を撮る。

 そしてまたロッジに戻り自販機からコーヒーを取り出して飲む。

 午後の発表が始まり、終わった後はまた、研修室に入り、ディスカッションだが、今度は「社会参加活動」についてのテーマで行われる。

 そして曜日ごとの発表が終わって総評が行なわれた後に解散となった。

 午後4時30分の解散予定時刻が過ぎたというのに総評を理事長代理がまだしゃべっている。

 バスの発車本数が1時間に1本しかないことが山から下りた後の休憩中にバスの時刻表を受付でもらって分かっていたので気が気じゃなかった。

 何とか35分過ぎに終わったので直ぐにバス停に行く。

 バスは2ルートあることが分かっていたが来る時に市バスだと思って乗ったが、市バスではないので料金を払ったが、料金の要らない市バスを利用して帰ることにした。

 殆んどの人は高齢者優待乗車証を持っていないのでどのルートのバスでも同じ料金(210円)を払うことになるから早く来るバスに殺到したがこちらのバスに乗車する人は少ない。

 バスが動き出して分かったことだが結構乗っている時間が長いからみんな敬遠したということが分かってきた。

 JRや民鉄で帰るのなら私が乗ったバスでいいが、地下鉄を利用するのなら昨日私が乗って来たバスのルートの方が乗っている時間も短くていいということである。

 私も最初はそのバスで帰ろうかなと思っていたが、昼休みに帰りのバスのことを話した時にU氏が、このバスの終点駅も地下鉄が止まるということだったがのでそんなことはないだろうと思ったが、都市地図を持って来ていたので調べると私が思った通り地下鉄駅には連絡していない。

 そこで地図をさらに見て、その終点の駅から最寄りの地下鉄駅へ行くには15分ほど歩かなければならないが2日間全然身体を動かせてないから運動にちょうどいいやとそのバスで帰ることにしたのである。

 だけどバスはアチコチと回りおまけにバス停の間隔が短いため何度も止まることになるから終点の駅まで40分近くもかかった。

 そこから地図で見ていた通りに歩き出したが、途中で川の底を横断する隧道があるのでかなり下まで階段を下りることになるが自転車も結構多いため別にエレベーターが設けてある。

 隧道の両側に警備員が1人づつ付いているのは色々物騒なことが発生したことの証である。

 川の反対側に出てそのまま南に歩いて行くと高架が2つ遠くに見える。

 1つは高速道路、その向こうが地下鉄である。

 このルートを走る地下鉄の電車は地上よりも高いところを走り中心部に行くに従って段々下がって地下に潜るわけである。

 そして乗り継ぎ駅で降りて、その先のターミナル駅で降り、バス乗り場に行っていつものバス停横のスーパーに寄って買い物をして帰る。

 


高大、CD研修初日(4/1の日記)

2014-04-02 22:32:40 | 日記

 いよいよ今日から高大のCD(クラスディレクター)研修会が始まる。昨夜は出来るだけ早く寝るようにと思っていたが結局、床に就いたのは1時を回ってしまった。

 朝7時に目覚ましが鳴るようにセットしておいたのでパッと目覚めた先ずは台所に立って朝食の準備に入ることになった。

 手早くして食事に取り掛かかり、その後はコーヒーブレークして直ぐに着替えに取り掛かる。

 そして着替えや筆記用具、洗面用具、などを一応一通りまとめてデイバッグに入れることになった。

 研修会場は市の西北方面にある海岸を埋め立てて島になった場所にあるが、リゾートのような 形を目指して作られたような所であるが交通の利便性の面から言うとやや不便なところでもある。

 そこへ10時までに集合することになっているが、出来れば9時30分迄ぐらいに着こうとすれば自宅を8時過ぎには出るほうがいいがそうなるとかなり朝早く出なければならなくなってくるから8時30分頃の電車に乗って行くことにしたのである。

 地下鉄が時刻表通りに動いてくれればいいが、ややもすると朝の通勤ラッシュだけは避けたいものである。

 ところがそんな時刻通りに動いてくれないから乗り継ぎが出来ずである。

 次の路線で予定よりひと電車遅れてしまったわけだが、終点駅を降りてバス乗り場に行くまでにどのくらい時間がかかるか逆算してみると4分しかないことが分かった。

 その4分間でバス乗り場を捜して乗り込まなければ間に合わない訳である。

 何度も乗り降りしている駅なら場所が分かっているが、初めての駅で始めて、そこからバスに乗るわけだから運を天に任せるほかないと腹をくくる。

 終点駅に降りる人も結構いるから押しのけて階段を上がるわけにはいかない。

 人波の流れに沿って改札を出たが、地下鉄駅だがこの駅は地上高いところの高架を走っているから電車を降りたら下に降りないといけないという頭がある。ところが矢印で示す出口は上に上るエスカレーターの方向を示している。

 「エッ、未だ上に上るの?」と思ったが出口は上に行くエスカレーターしかないからそのままエスカレーターに乗って外へ出ると広いところに出た。

 バスは地上から出るのじゃなくて構造物の上から出るんだとその時やっと気が付いた。

 バスが2台直列に並んでいる。

 ここからバスが出るんだと直感してバスに近づき後ろのバスの運転手の横のドアが開いていたのでドア越しに行き先を訊くと前に泊まっているバスが私が目指す方面行のバスだと教えてくれたので前のバスに行き乗り込む。

 その時は市バスだとばかり思っていたから運転手側のドアから入ることに違和感を覚えたが降りる段になって通常は運転手の横に「乗車証」をタッチする部分がある筈なのに、このバスにはない。

 聞けば市バスではないということだから210円を支払ったということになる。

 だけどバスの路線図を貰って確認したらその路線が描かれていたら誰だって市バスの路線だと思う筈である。

 初めてその事実を知って驚いたものだが、取り敢えずは集合時間迄に無事に到着できたわけである。

 10時から高大の全CDと役員が集まり最初の合同研修が始まったが、最初は今日明日の研修についてのオリエンテーションと理事長の挨拶があり、その後に最初のテーマである「クラスミーティングのあり方」について役員からの話で午前中は終了する。

 昼の食事に入ったが、昼食は予め3種類の食事が用意されており、自分の好きな食事があるところに座るという形式のものだった。

 私は特に何をと考えずにたまたま入って近いところに座ったのが「ミソカツ定食」のところにだった。

 

 午後から曜日ごとの担当に分かれ、各々のグループが予定された研修室に入る。

 我々水曜日のCDと水曜日担当の教務部長がメンバーで、今年度のCDの中から水曜日教務主任と副主任が決まっているのでその正副主任が議長となってディスカッションが始まったが、その前に発表する人と書記を決めなければならない。

 今までに曜日毎のCD会議にも同様にしているが、私は今まで何もしてこなかったということもあって指名されるだろうなと予感はしていたがその通りになった。

 発表する人は自分から申し出たY氏がなったが、書記を決める段になって私に決定した。

 ところが意見が最初の段階からまとまらず、入口の段階で中々テーマの本題に入れない。

 そこで「今どんなクラスミーティングをしているかを話そう」と言うことになり、順番に1分間ほどでまとめて話すことになったが、話し好きな人はどうしても長くなったりしていく。

 話がまとまらないからそれぞれが言ったことを羅列する形となり中々そこから当グループとしてのまとまりがないまま時間だけが過ぎて行き、結局発表する内容の要旨だけを書いたに過ぎない簡単なものになってしまった。

 発表するYさんはおもしろおかしく発表してくれたが、中身の伴わないようなものになってしまったことは否めない。

  午後3時から、発表となり、月~金と順番に発表していく。

 一通り終えて、次のテーマである高大の行事についての取り組み方について役員から5時まで話をされた。

 その後居の宿泊場所となるそれぞれに割り当てられた、各部屋に移動して休憩したり、入浴したりしたあと午後6時から夕食となったが夕食はバイキング方式である。

 夕食を終えてから私達男性10人が寝泊まりする部屋に女性CD4人と教務主任や、10人部屋に入れなかった人も含めて集まりディスカッションである。

 もちろんそこでも発表者と書記を決めて進行していったが、1時間ほどの間にこのテーマをめぐり話が出る。

 あとはお酒を飲みながらリラックスして話し合うことになったが、話は尽きず一旦10時過ぎに終えて後は同じ部屋の男性達でいろいろと話し合った。