昨日は秋になったかのように涼しさを感じたが今日は一転して昼間は日差しも強く夏に戻ったようである。
ただ夜になるとともに気温は落ち着いて涼しさを感じさせてくれるようになったので少し秋に近づいたかなというところである。
今日は特に予定はないがしばらく図書館に行ってないので午前中だけ行くことにした。
図書館の開館時間は時だから開館してから少しでも時間が経つと大机に窓側の席に座れないこともあるので、開館直後に行くのが最も望ましいわけである。
旨い具合にバスの時刻もそのことを見越して設定しているのかどうか判らないが、バスがもし遅れずに定刻通りに来れば図書館の開館に間に合う時刻となるようになっている。
仮にバスが少し遅れても開館直後の時刻となるので、もしそレを見越して時刻表を作成したとすると市バスの関係者に感謝しなければならない。
ただそれは普通の曜日だけで土曜や日曜ともなると完全に開館して分程経った状態の到着時刻となるが、開館直後となるのは定刻通りにバスが来た場合のことである。
たまたま当区の場合は区役所と区民センター、それに図書館が併設されているが、区役所や区民センターは土日には休みとなるので図書館のこと迄は考えていなかったからそんな時刻の到着になったのだろう。
とにかく今日はバスもそんなに遅れずに来たので図書館の開館直後ということでお気に入りの柱を背にした窓側の席を確保できたので早速PCをセットし受付に並んだ。
たまたま受付の女性はこの図書館でもベテランの女性で私の顔を見ただけですぐに分かり、奥に消えて資料を携えて出てきた。
資料を受け取って席に戻り早速打ち込んで行ったが今日は来館者も少ないと見えて大机の横に座る人もしばらく来なかった。
それでも時間が経つとともに座る人も出てきたが静かだなと思っていたらさに非ずで子供の泣き声である。
昔は小さな子供を連れて図書館にやって来るなんて殆んどなかったが最近の親はそんなことはお構いなしで時代の変化というか、他人の迷惑なんて考えることすらないのではないかと思えるぐらいである。
そういえば電車やバスにでもなんていう車だったか、乳母車ではなく、手押し用の幼児車というのか、平気で乗ってくる。
昔なら幼児を背負って買い物に行ったり家事をしたりしたものだが、これも昔とは様変わりでバスが空いていれば構わないが混んでる時に乗ってきて場所をとるなんてなんとも思っちゃいない。
しかし、総体的に外国人から見れば日本は治安が良く街もキレイで、美味しいものもたくさんあり、カルチャーもクールで住みたいということらしいが、しかし我々高齢者から見ると色んな面でかなりおかしくなっているものが多くなったと言わざるを得ない。
時分頃迄につの記事を打ち込めたので今日はこれで終わり、資料を受付に返却し、PCを仕舞いバス停に行くとバスの定刻分前ぐらいである。
やがてやって来たバスに乗りつ先のバス停で降りて自宅に戻ってくる。
今日は木曜日なので午後から②の店に行くことも考えたが、午後からゴキブリ用の殺虫剤や蚊取り線香を買いに行こうかと思い今週は②の店には行かないことにして昼食を自宅で摂る。
去年までは殺虫剤を台所と部屋に本置くようにして現れたらすぐに噴霧できるように手元近くに置いていたが、今年は殺虫剤を買わないままで来たが、その都度叩いて殺すには限度があるので殺虫剤を買いに行くことにしたのである。
そこで時ごろになった時点で最初は東に向いて確か大分先にダイエーがあったから一度覗いてみようかと思ってバスに乗ったは良いが、手持ちの金がないことに気づき着いた地下鉄駅前付近で取引のある銀行がないか信号待ちをしていた中年の男性に訊くと離れたところにしかないという。
そこで最初の方針を変えて市が主催している高齢者向けの講座に昨年年間通った近くにあるよく知られた商店街まで久し振りに行ってみようと思い立ったわけである。
その場所までは結構、地下鉄に長時間乗る必要があるが、たまには電車で涼みながら行くのも乙なものとシャレ込む。
市内で最も長い地下鉄路線の南の方から北の方まで乗っている時間だけでも分以上はしっかりかかった。
懐かしい商店街へと上がり、ずっと歩いて行くが、確か取引銀行がこの商店街にあったはずだがと探しながら歩いて行くとあったあった。
お金を少し下ろして最初の薬局へとやって来たが殺虫剤コーナ―を見たが、余り数が揃ってないし値段表も通常のママなのでパスする。
商店街のアーケードを離れて前に歩いた昔ながらの路地裏通りを歩いていたら目指す方向と違う場所に出たので修正した道を歩いて行くとつ目の薬局にやって来た。
ここには数多くあり値引きもした札がかかっていたのでメーカーの違うものを本づつ買うことにしたが、トップメーカーとセカンドメーカーで同じ容量缶のスプレー式でも円と円で値段が円も違う。
値段の差だけの値打ちがあるのか試すためでもあるし、別々の場所に置くために本づつ買うことにした。
そのスプレー缶を袋に入れて商店街を戻る途中で以前リレーウォークの下見歩きの時に教えてもらった店まで行くと数人の女性たちが溜まっている。
以前来た時は寒い時期だったから鯛焼きだったか、太鼓焼きだったか、そんなものだったが、今は夏だからアイス最中やソフトクリームである。
いろんなメニューがあったのでどれにしようかな、なんて思ったが、たまたま私の前に並んでいた親子連れがソフトクリームだったので私もソフトクリームにした。
商店街を歩きながらソフトクリームを高齢のオジンが食べながらの図はサマになってないかもしれないがそんなことはお構いなしに食べ歩いたが暑いさ中でもあり旨かったの一言である。
地下鉄電車を乗り継いで自宅に戻ると時前になっていたので夕食の準備に入る。
と言ったって昨夜の多い目に作ってあるものを器に入れてml缶の発泡酒で飲み、パンと牛乳でお終いである。
早速、買ってきた本の殺虫剤をスタンバイさせることにしたが、セカンドメーカーにはノズルも付いていて隙間用に使うとのことであるから、早速取り付けておく。
すると最初のゴキちゃんは発泡酒の残りがある缶の中に入ってゴソゴソと音をさせてるのでタブ穴にノズルを突っ込んでブシュ-ッとかますと痙攣をおこし目が暗いところでは見にくくなるので明るいところに出てきたところを段目の噴霧である。
そしてもがいているのをちり紙を折りたたんで被せ手で持って指で潰す。
これで一巻の終わりである。
ここまでやらないともし半殺しで逃すと時間の経過により再生する可能性があるのである。
こういう状態が続くと殺虫剤に適用した耐性の個体が生まれる可能性がある。
最近では噴霧しても効果がない例が増えているからピクピクしているうちに確実に殺さなければならないのである。
発泡酒缶の個体は未だ成虫になりきってない若い個体であったが、最近部屋をうろついている大物がエサにありつけないからなのか、私に追い回された腹いせからなのか、たまたま手を下に置いている時に私の指を噛んだことがあるのでなんとしてもコヤツだけは早く殺さなければと思っていたら現れました。
しかしこの個体は完全な成虫で動きもすばやく現れた方向にスプレー缶を持っていくその間に隠れてしまったが、こちらもゴキちゃんの習性は頭に入っているので隠れたと思われるところの物を少し動かすとまた逃げるがそのガサゴソの足音で検討をつけてまた物を動かすとゴキの体が見えたのでノズルで狙いを定めて噴霧すると確かな手応えがあったと見え這いずりまわっている音がする。
その音のする方向を見ると仰向けになってもがいているのでちり紙を持って被せて握り潰した。
これで大物を抹殺したのでコヤツの子孫は今後は作れないが、いままでにどれ程の子孫を残しているかは分からないが、匹でも早く抹殺することこれがコツである。
今日の成果は匹だが、これで終わったわけではないが、それにしてもセカンドメーカーの方はノズルが付いていたので正確に飛ばせるので隙間用というだけでなく狙い撃ちするにはもってこいである。