今年、一番楽しみにしてた映画です。
すでに過去形。
がんばって、世界最速で見たんやけど・・・。
ダメダメボクチャンが、「こんなんじゃダメだ、ダメだ」と苦悶しながらもヒーローになっていった「2」から、
ちやほやされ有頂天になり、万能感から黒いスパイダーマンに囚われる話は「2」と同様傑作になりえたのになぁ~。
「赦し」の過程がしっかり描けてたら・・・。
サンドマンの子供の話は、こっちの同情を誘いきれるほど深く描かれず、
「撃つ気はなかったのに銃が暴発したんだ・・・」と言うてんのは、あんたが言うてるだけやろと思わんかね、ピーター・パーカー君よ。
戦いを通して、サンドマンって、イイヤツとちゃう?と思わしてくれる戦いっぷり(戦いの途中で、自分の子供と同い年くらいの子を助けるとかさ)やったらまだしも、
結局「銃が簡単に手に入る社会が悪い!」とマイケル・ムーアみたいなこと言うには、説得力が足らなさすぎ。
ニュー・ゴブリンの「赦し」に至っては、爺やが「実は、今まで黙ってましたが・・・」って、最後のアクションシーンを盛り上げるために今のの今まで黙っとったんかい!
まぁ、あのタイミングで出てくんのは確かにカッコええし、燃えるもんもあったけどな。
ヴェノムは、余分や。
不正スクープの写真がばれたり、女の子にふられて「あいつ、殺したる!」って逆恨みもええとこやろ。
こんなことでここまで憎まれることもあるって、荒んだだ社会の反映ではあるけど、
黒い物体は、こいつにとりつ憑かんでも、あくまで自分の内面との戦いで悶々と悩みながら解決してほしかったな。
アクションシーンは、目がついていかんし、何がおこって、どうなってるのかわかりずらく感じたのは、年のせいかな~。
キルステン・ダンストが、前2作から格段にかわいく見えたな。
と言ってもやっと並みのレベルになっただけやけど。
ニュー・ゴブリンが放つ小型爆弾に「ボク、コレ、キラ~イ!」とナイーブな声で言うとこと、
おまけのブルース・キャンベルだけが、楽しかったです。
★★1/2
すでに過去形。
がんばって、世界最速で見たんやけど・・・。
ダメダメボクチャンが、「こんなんじゃダメだ、ダメだ」と苦悶しながらもヒーローになっていった「2」から、
ちやほやされ有頂天になり、万能感から黒いスパイダーマンに囚われる話は「2」と同様傑作になりえたのになぁ~。
「赦し」の過程がしっかり描けてたら・・・。
サンドマンの子供の話は、こっちの同情を誘いきれるほど深く描かれず、
「撃つ気はなかったのに銃が暴発したんだ・・・」と言うてんのは、あんたが言うてるだけやろと思わんかね、ピーター・パーカー君よ。
戦いを通して、サンドマンって、イイヤツとちゃう?と思わしてくれる戦いっぷり(戦いの途中で、自分の子供と同い年くらいの子を助けるとかさ)やったらまだしも、
結局「銃が簡単に手に入る社会が悪い!」とマイケル・ムーアみたいなこと言うには、説得力が足らなさすぎ。
ニュー・ゴブリンの「赦し」に至っては、爺やが「実は、今まで黙ってましたが・・・」って、最後のアクションシーンを盛り上げるために今のの今まで黙っとったんかい!
まぁ、あのタイミングで出てくんのは確かにカッコええし、燃えるもんもあったけどな。
ヴェノムは、余分や。
不正スクープの写真がばれたり、女の子にふられて「あいつ、殺したる!」って逆恨みもええとこやろ。
こんなことでここまで憎まれることもあるって、荒んだだ社会の反映ではあるけど、
黒い物体は、こいつにとりつ憑かんでも、あくまで自分の内面との戦いで悶々と悩みながら解決してほしかったな。
アクションシーンは、目がついていかんし、何がおこって、どうなってるのかわかりずらく感じたのは、年のせいかな~。
キルステン・ダンストが、前2作から格段にかわいく見えたな。
と言ってもやっと並みのレベルになっただけやけど。
ニュー・ゴブリンが放つ小型爆弾に「ボク、コレ、キラ~イ!」とナイーブな声で言うとこと、
おまけのブルース・キャンベルだけが、楽しかったです。
★★1/2
彼がいつ敵役になるかと期待してるんですけど、
やっぱ『スパイダーマン6』あたりでしょうか。
わたしもブルースキャンベル!
登場シーンにはにやけちゃいました
あとベタだけどやっぱり編集長
トビーにもキルスティンにも惹かれないのですが
いつもあまり好きじゃないブライスダラスハワードが、
今回きらり
と輝いてみえました
ブロンドヘア(パツ金)のせい??
ヴェノムはいらんから、ハリーとサンドマンをもっとちゃんと描いて欲しかった。
あの変がダイジェストみたいに駆け足なんで、ラストの許すことによる精神の浄化が効いてこないですね。
2では涙が出るほど感動したんだけど・・・
執事さんは、もう・・・!
色んなところでちょいちょいツっこみを入れたくなった映画でした
あっでもキルスティンは3作の中で一番でした♪
アップになっても大丈夫でしたもの。
正直、1の時はとても微妙だと思っていました。
サンドマンにあんまり同情できなくて許したときも
感動はできませんでした。
3の内容を4と分けても良かったんじゃないかと思っています。
>ニュー・ゴブリンが放つ小型爆弾に「ボク、コレ、キラ~イ!」とナイーブな声で言うとこ
ここ、かわいかったですよね~。
スパイディーが放つクモの糸玉(?)にあまり威力が感じられませんでした。
キルスティンはやっと人並みですかぁ?
彼女って本当に映し方次第だな~と思うんですよね。
『マリーアントワネット』ではとてもキュートに見えたのにな。
ブルース・キャンベルよりも原作者の方を探すのに躍起になっていたのですが、今回あまりにも簡単に発見出来てしまってちょっと拍子抜けしてしまいました。名言だけ残して即座に退場。ピーターポカ~ン(・□・;)で自分もポカ~ン(・□・;)でした(汗
あとキルステン・ダンストよりも、自分は大家の娘で・・オースラでしたっけ?あの子の方が毎回可愛く見えてしまうんですけどね~(^▽^;)出て来る度に嬉しくなってしまいます♪
でも、ずっとこんな感じでゲスト出演するんでしょうね~。
「2」の女性陣、新聞社の秘書や下宿の娘も、きっちり出てましたね~。
ギャラ高くなったりしないでね!
ヴェノムでも1作出来そうやったのにね~。
キャラ自体は、まぁまぁカッコよかったのに。