『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記

こどもが二人とも小学生になったけど、「パパだ~いスキ!」と言われてる間は、タイトルを変えませんが。

00年代映画ベスト10

2010年01月14日 | 映画ベスト10

ブログ友だちのしんさんがブロガーによる00年代(2000~2009)の映画ベストテンという企画をやってますんで、ええ機会やから2000年代の映画を振り返ってみます。

2000年以降の全★★★★映画(映画館鑑賞作品に限る)から
2009年 洋画「グラン・トリノ」「チェンジリング」    
      邦画 なし
2008年 洋画「告発のとき」「レッドクリフ Part I」
      邦画「トウキョウソナタ」「母べえ」「おくりびと」
2007年 洋画「ボーン・アルティメイタム」
       邦画「河童のクゥと夏休み」「それでもボクはやってない」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
2006年 洋画「クラッシュ」「硫黄島からの手紙」
       邦画「ありがとう」「紙屋悦子の青春」
2005年 洋画「チャーリーとチョコレート工場」「ランド・オブ・ザ・デッド」
       邦画「パッチギ!」
2004年 洋画「ファインディング・ニモ」 
        邦画「キューティーハニー」
2003年 洋画 なし 
        邦画 なし
2002年 洋画「ブラッド・ワーク」
       邦画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ戦国大決戦」「たそがれ清兵衛」「仄暗い水の底から」
2001年 洋画「初恋のきた道」「チアーズ!」
       邦画「千と千尋の神隠し」
2000年 洋画「チャーリーズ・エンジェル」「あの子を探して」「サウスパーク」
       邦画 なし

00年代は私の人生にとって重要な転換期でした。
2000年ちょうどに嫁さんのお腹に赤ちゃんが宿ってくれまして、2001年にムスメが誕生、後にブログを書くきっかけとなり、続いて2005年に坊やが生まれ、現在に至るのですが、映画の見方が思いっきり変わりました。
2000年ちょい前「オースティン・パワーズ」「メリーに首ったけ」から続く「チャーリーズ・エンジェル」「サウスパーク」「チアーズ!」なんかに★★★★をつけてたという事実は、今思い出しました。
その時の心情もできるだけ思い出しつつベスト10を選びました。

****ブロガーによる00年代(2000~2009)の映画ベストテン****
【00年代 日本映画ベストテン】
1位『千と千尋の神隠し』
2位『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ戦国大決戦』
3位『トウキョウソナタ』
4位『たそがれ清兵衛』
5位『河童のクゥと夏休み』
6位『仄暗い水の底から』
7位『パッチギ!』
8位『ありがとう』
9位『紙屋悦子の青春』
10位『キューティーハニー』

日本映画00年代ベスト監督『原恵一』
日本映画00年代ベスト女優『沢尻エリカ』
日本映画00年代ベスト男優『オダギリジョー』

【00年代 外国映画ベストテン】
1位『グラン・トリノ』
2位『ファインディング・ニモ』
3位『あの子を探して』
4位『チャーリーとチョコレート工場』
5位『ボーン・アルティメイタム』
6位『クラッシュ』
7位『硫黄島からの手紙』
8位『チェンジリング』
9位『ブラッド・ワーク』
10位『チャーリーズ・エンジェル』

外国映画00年代ベスト監督『クリント・イーストウッド』
外国映画00年代ベスト女優『キャメロン・ディアス』
外国映画00年代ベスト男優『クリント・イーストウッド』

【コメント】「邦画の1位は、宮崎駿の集大成であるのはもちろん、4月に生まれたムスメに付けた名前が「ちひろ」。
冬に見たこの映画のセリフで「“ちひろ”いい名前だね。自分の名前を大切にね」というセリフが。
これで、この映画は一生もんになりました。
女優賞の人は、このままフェードアウトして伝説になってほしいという願望も込めて。
男優賞は、浅野忠信と香川照之とで悩みました。
洋画の1位も絶対的。
イーストウッドは、4本も入ってしもた。
好きやからしゃあないです。
不思議と韓国映画で★★★★がなかったです。
次の10年で期待!」