シオヤトンボ。春先に現れる。里山、丘陵地から山地の湿地などに生息する。白いものに止まる傾向がある。成虫は河川敷でみられることもある。未熟な個体やメスはくすんだ黄色と黒色からなる体色をしているが、成熟につれてオスは色が変わり胸部背面と腹部に白粉をふくようになる。シオカラトンボに似るが、ずんぐりしており腹の先端が黒くない。
シオヤトンボ。春先に現れる。里山、丘陵地から山地の湿地などに生息する。白いものに止まる傾向がある。成虫は河川敷でみられることもある。未熟な個体やメスはくすんだ黄色と黒色からなる体色をしているが、成熟につれてオスは色が変わり胸部背面と腹部に白粉をふくようになる。シオカラトンボに似るが、ずんぐりしており腹の先端が黒くない。