青ペンのIT事情

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スマートウォッチ V18 使ってみた

2019年05月01日 10時27分40秒 | Android
最近自分の子供くらいの年齢の人と一緒に仕事をする機会があったんですが、彼が「雨雲がもうじき来る」とか「もう雨は終わりだ」とか腕時計を見ながら言うんですね。 何を見ているのか聞いてみると、アップルウォッチなんです。 ウェアラブルデバイスの存在は知っていたんですが、周りの誰も使っていないし自分で使ってみたいと思ったこともなかったんです。 1週間ほど彼と一緒に行動している間に血圧や睡眠の質なんかも監視してくれる事を知り、使ってみたくなりました。 私のスマホはAndroidなので、アップルウォッチは使えません。 調べてみると、「スマートウォッチ」や「スマートブレスレット」と言う名前でAndroidでもiPhoneでも使える物があるようです。 早速Amazonでポチリました。
上の画像の、V18と言うスマートウォッチを選択。


同梱物はこれだけ 何とあっさりした事か


表示されるのは、時刻・歩数計・運動距離・カロリー・睡眠モニタ・心拍数・血圧・スマホ紛失防止等。 電話やメール・LINEの着信、それにアラームもバイブで知ることができます。 このアラームが使い勝手が良くて、寝ていても結構起きられるもんです。 仕事の流れで時刻をセットしておけば、「おっ!もうそんな時間か」と自分だけで確認できます。


睡眠モニタの様子


Bluetoothが時々切れるのはご愛嬌


日本語表記のおかしいところが所々あり、判断を間違えることが多々あります。 



例えばこんな場合です。 「アップグレードしませんか」と聞かれたら「いいえ」と答えたいところですが、ここでは「はい」を選択しないとアップグレードしてくれません。

心拍数と血圧の測定は、本体裏のLEDを発光させその反射を受けて結果を出しているようです。(参考サイト:【仕組みと精度】最新スマートウォッチで血圧測定できるの?



このスマートウォッチの血圧結果とカフが付いた血圧計の結果では、当然同じにはなりません。 製品説明でも、「心拍数と血圧計測機能は医療用品レベルではありません」と明記されています。 しかし、全体的な流れがわかるだけでもOKでしょう。
私は睡眠時無呼吸症候群のようなので、血中酸素が測定できるものにすれば良かったと後悔しています。 
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