青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

分電盤の再調整

2011年10月28日 22時22分03秒 | LAN関係
先日の分電盤ですが、NTTのケーブルの絶縁処理がイマイチだったんでやり直しました。

と言うのも、ホームセンターで「差込形2端子コネクタ」なる物を見つけてしまったんです。



本来2本の電線を接続する物のようで、3端子や4端子もありました。 電気工事士さんが使うんでしょうね。
銅線部分は露出するはずもなく、1本だけを挿しておけば完全に絶縁状態になります。



これで、当分の間放置しておいても大丈夫です。

せっかく分電盤のフタを開けたんで、先日から斜に構えているルータも手を加えました。

ルータのスタンドを、ステーの端っこに移動して固定しました。
やっぱり、水平になっていると気持ちがいいですね。  神経質なA型です。(笑)



テレビの分配器の斜め加減は・・・・・まっ このままでいいかぁ~(汗)

はい! これで出来上がり 出来上がり! 
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コミュファの架線引込み部

2011年10月25日 22時17分02秒 | ブロードバンド回線
先日の宅内工事ですが、架線の引込み部分を見直してみました。
上の画像が、全貌です。

お気づきでしょうか? オレンジ色のケーブルがコミュファですが、少々余裕のない架線になってますよね。


別の角度から





さらにアップ!



よその家の架線を見ると、どこの家ももうちょっと余裕があるように見えるのですが・・・・。(汗)
まぁ、ネットもテレビも電話も問題なく使えるんですけどね。

宅内工事の時に「光ファイバは以前よりは無理が利くようになった」との事でしたが、ど~なんでしょう。
光テレビの工事費を安くするために、5年の約束をしてあります。
というか、もっと長く使うつもりですが・・・・ 大丈夫なんでしょうね。
途中で切れたりとか・・・




一抹の不安が残ります。
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BUFFALO WHR-HP-GN の縦置きスタンドのはずし方

2011年10月24日 21時47分02秒 | ハードウェア
昨日の分電盤にルータを入れ込みましたが、それまでは机の上で縦置きスタンドを使っていました。
スタンドが付いたままでは分電盤に入りませんし、第一ルータの固定ができません。

必要に迫られてスタンドを外そうと思いネットで調べましたが、この手のマイナーな記事(笑)は見当たりませんでした。
唯一見つけた1行は、「軽く横にひねりながら外すくらいしか無いですね」でした。

そもそもこのスタンドの取り付けは、


本体底面




スタンド


A、Bそれぞれのつめを合わせるだけです。




Aをはめ込んで




Bをカチッと



この画像も、うまく外れたんで撮影できたんですけどね・・・。(汗)


つまり、スタンドのBを本体のBのツメでつまんでいるだけなんですね。(まぁ、Aの引っ掛けもありますが)
先の1行「ひねる」とは、Aを支点にしてB側をどちらかに「ひねる」と言うことです。





力加減が難しいですが、筐体を割らないように慎重にやる必要があります。
購入して最初にスタンドをはめた時は、何も考えずに組み立てて外すことなんかこれっぽっちも考えていませんでした。
いざはずす事になった時、構造が分かっているのといないのとでは力の入れ方に違いが出て来ます。
闇雲に「ひねる」よりは、安全にはずせると思います。


この記事を見てトライされる方は、あくまでも自己責任でお願いしますね。
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分電盤の整理

2011年10月23日 16時26分54秒 | LAN関係
先日19日に、光電話のノーリンギングの工事が終わりました。
私は不在だったのですが、ガス屋さんが来たときにカミさんから電話があったので言いたい事は伝えれました。
1つ後から気づいたんですが、NTTの保安器を外してもらう事を言い忘れました。

それで今日、仕上げをやりました。

問題のルータのステーですが、こんな感じの物を作りました。



最初3mmビスとナットで止めてみたんですが、ビスの頭が邪魔してルータ本体とうまく合体できませんでした。
そこでインシュロックタイで止めてみたら、うまく合体できます。少々左右にフラフラしますが、問題ないでしょう。

NTTの保安器は、全て外してショートしないように保護しました。
一応色の順番を忘れるといけないので、ここに画像をアップ!(笑)



アースは、保安器の真ん中に接続してありました。

・・・・で、こんな感じになりました。







右側の電源軍のテーブルタップを止めた所が、偶然にもONUとの間に変圧器が挟まりました。
少々ルータが右下がりですが、分電盤のフタをはめると無線LANのアンテナが邪魔になるので仕方ありません。

フタをつけた所です。



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コミュファが、開通しました

2011年10月11日 22時19分11秒 | ブロードバンド回線
コミュファ、開通までの経緯です。

9月26日(月)に家の前の電柱に登って何かやっている人がいたようですが、ケーブルが布設されている訳でもなく下見に来ただけのようです。
9月28日(水)、私が帰宅したら「大掛かりな工事をやっていったよ」ってカミさんが言いました。
言われるまでもなく、その頃には帰宅したら電柱を見上げる癖がついていましたので直ぐに分かりました。
上の画像のように、いつでも宅内工事ができるようにケーブルが丸めてあります。
・・・・・で、やっぱり遠くのクロージャから引っ張って来てましたね。

翌日29日(木)には、工事進捗が「光ファイバ架線工事」まで完了してました。

10月に入って6日(木)、「光電話の案内」が到着しました。登録内容等が、書かれています。
また進捗情報で、光電話アダプタの型番と製造番号が入りました。
事前に送られてくるとの事なんで「そろそろかな?」と思っていましたが、結局工事当日でも届きませんでした。

そして、10月9日(日)。

約束どおり、13時ちょうどにトラックが家の前に停まりました。
先日調査に来たお2人で、光電話アダプタも持って来てくれています。
違う人が来ると1から説明しなければならないので、安心してお任せです。



早速ブームを伸ばして、電柱の作業から始まりました。
同時にお若い方が、家の中の情報分電盤で作業をします。

光ファイバの実物を見ましたが、毛のようなものですね~
電柱を走っているケーブルは、保護材がついていてあの太さとの事。
その毛のようなファイバを、溶接していました。
聞くと、その溶接装置は車が買えるほどのお値段とか・・・・(汗) ビックリです。

ず~っと傍にいると作業がやりにくいかな?と思い、席を外したり・・でもやっぱり気になるんで見に行ったり・・・・
結構、鬱陶しい存在だったかも。(笑)
追加料金はゼロでお願いしておいたんで、電源の足らない分のテーブルタップは自分で作りました。

時間的には、2時間ほどで終了しました。
テレビのアンテナレベルも測定していきましたが、問題ないようです。
BSが見られるようになりました。

分電盤は、と言うと・・・・







大きく様変わりしました。

左から、光電話アダプタ 映像用ONU ONU 分配器 ルータです。
場外に(?)、NTTの保安器 ノーリンギングのADSL用フィルタ 自作したテーブルタップと電源群。

ルータの設置は無料工事の中に入ってないようで、宙ぶらりんの状態です。
まだ弄るんで、フタをしない状態にしておいてもらいました。

今後の予定としては、光電話の番号ポータビリティが19日に完了します。
それが終わってから、ガスのノーリンギングの工事をしてもらいます。ついでにNTTの保安器は外して、光電話アダプタに接続できるようにモジュラに変えてもらおうと思います。

最後に、もう少し整然と設置しなおします。
光電話アダプタと映像用ONUの間が広いんで、ステーを使ってうまい事ルータを固定できないかと思っています。
また画像でルータのある場所に、テーブルタップと電源群を固定できればと思います。

そうそう、肝心のスループットですが、



まあまあの値が出ました。


ちなみに、最高記録です。 タイミングによって、色々な値が出るようですね。

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