青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

Justyのキーボードが、逝った

2010年12月31日 11時54分53秒 | ハードウェア
ご無沙汰してました。
身内に不幸があって、色々大変でした。 ・・・が、これからまた更新していきますね~


さて、私が初めてPCを組んだ頃からず~~っと使っていたキーボードも逝きました。(← こらこら)
かれこれ、12年ほど使いました。
キーボードなんか結局スイッチの集合体なんで、寿命は当然ありますわなぁ。
そうそう、Justyと言う会社自体も今はなくなりましたね。

症状的には、どれかのキーが押下された状態になってしまいました。
最初のうちは時々症状が出るだけだったんで、キー入力中にミスタッチが多くなったんだと思っていました。
あまりにもミスタッチが多いんで必殺1本指打法でゆっくり入力してみたところ、それでも誤入力になるんで「これは普通じゃない」と思い逝ったんだと確信しました。

それでジャンク屋で、USBキーボード「K297」を買ってきました。



JustyのキーボードはPS/2タイプだったんですが、今回はUSBタイプにしました。 300円です。(笑)
キーボードくらい新品を・・・・と思いましたが、この値段を見ちゃうとバカらしくなります。
基本的に、使えりゃいいんです。

USBタイプのキーボードは初めて使うんですが、繋ぎ変えて電源を入れるとブートローダでキーボードが利きません。
Windowsが起ちあがってしまえば普通に使えるんですが、ブーロトーダでUbuntuを選択することができなくなりました。(汗)



色々調べた結果、どうもハード的に設定がうまくいってないようです。
そこでBIOSをチェックしてみました。


Enter




Enter




Enter





結果から言えば、「USB Keyboard Legacy Support」を「Disabled」から「Enabled」にする事でブートローダでキーボードを使えるようになりました。

この「K297」で、また10年ほど使えるかな?
コメント
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