夕べ、事件が起きました! (笑)
ノートのパフォーマンスが悪いと思って、色々いじってました。
タスクマネージャを見ると、ブートしてすぐに
clubkillというのが動作している。
タスクバーには現れないが、バックグラウンドで走っているようだ。
CPUの使用率は、
antispam.exeだけで8割~9割。
私のPCでは、System Idole Processが8割~9割を占めている。
clubkillを終了させると、antispam.exeはなくなりSystem Idole ProcessがCPUをほとんど使用する状態になる。
どうも、これがパフォーマンスの悪さの原因のようだ。
antispam.exeがどこにあるのか検索をかけたら、system32 の中。
試しに、antispam.exeを別のフォルダに移動させてリブートさせた。
うん、普通にブートするなぁ。
タスクマネージャを見ると、clubkillは走ってなくてSystem Idole ProcessがCPUの動作のほとんどを占めている。
いいじゃん。
パフォーマンスが良くなって、すごくいい感じ!!
system32から外したantispam.exeを動作させると、予想通り前と同じ状態だ。
その直後、画像のように見たことも無い画面になった。
「
システムが侵入者に対して弱いです」らしい。
携帯で撮った写真で見にくくて申し訳ないが(汗)、下半分にその対策としてアンチウィルスとかファイアーウォールを無料でインストールできるボタンが4つほどある。
どうも、対策をしろと言う事らしい。
1つボタンをクリックしたら、avast!が「ウィルスがある」とサイレンを鳴らして警告してきた。
なんだ、この画面自体がウィルス勧誘じゃん。
なんか、ウィルスと戦ってるって感じ?(笑)
この画面を終了させて、antispam.exeを削除した。
リブート。
何事もなかったように、普通にブートした。
・・・・が、clubkillが走ってる。
削除したはずのantispam.exeが走ってる。
何だぁ???
検索を掛けると、C:¥windows¥Prefetchに
ANTISPAM.EXE-12D838B7.pf
ANTISPAM.EXE-26E4D549.pf
がヒットした。
調べてみたら、マイクロソフトの
このページの「原因」と「状況」の所で.pfファイルの説明があった。
どうも、勝手に再生成されるファイルみたいだ。
じゃあ、clubkillは必要なんだろうか????
・・・・と言うところで、夕べは切り上げました!