青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

1年保証付きの中華タブレット

2012年11月27日 22時28分28秒 | Android
U30GT-Mが使い物にならなくなったので、新しくU30GT-Mを探していました。
N70双撃も同じCPUを使っているのでどっちでもいいかなとも思いましたが、やっぱりカメラをインとアウト両方内蔵している方が使い勝手がいいでしょうね~

そんな時見つけたのが、CUBE U30GT MINI white 白モデル 双核豌豆 IPS液晶 16GB Android4.0 代理店輸入品・1年保証付です。
保証と言っても、ルート化やファームの焼き直しをした時点でどこでも「アウト」ですよね。
分解なんかは、論外です。

特に保証にこだわることなく、単に値段が一番安かったので購入を決めました。

到着後、付属品の問い合わせをした時に ついでに保証の件を確認しました。
返答は、ルート化やファームの焼き直し前提で保証 してくれるとの事。
中華タブレットの保証は、大体到着から2週間。 短いのでは、到着後3日間と言うのもありました。
それなのに、これは1年 も保証がある。
おぉ! 何とありがたいことか・・・・・。
こんな制度があったら、この前壊したU30GT-Mも開腹手術しなくてもよかったのに・・・・・。

上の画像が、現物です。 白ですね。
左上に光センサーがあって、バックライトをオートで調整できます。
黒のU30GT-Mにはなかったなぁ。 同じU30GT-Mなのに、色んなバージョンがあるのかな??



裏面の様子は以前の物と同じです



1年の保証があるので、大事に使いましょう。
今までの中華タブレットは、2~3か月で潰れていきました。  潰しました・・・・。
秋葉Directさんのメール連絡も親切丁寧な対応だったし、長いお付き合いができそうです。


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U30GT-M (mini) 分解

2012年11月18日 20時00分08秒 | Android
U30GT-Mが、ブートしなくなりました。(泣)

CyanogenMod 10(2012/9/24版)のファームでしばらく順調に使っていたんですが、どうもバッテリの管理がうまくできてなかったんですね。
上の画像のように、急に下がったり リブートするとまた上がったり・・・・。
気になってしょうがなかったので、何とかならないかと色々模索してました。



そんな時、CWMのメニューで「advanced」に行きその中の「ルートの取り直し」とか何とか言うのを選択したんですね。
結局分からなかったんで、「reboot」を選択して戻そうとしたら・・・・・・・・(汗)

2度と電源の入らなくなった「文鎮」ができてしまいました。(泣)

ど~すんの???
そ~かV8HDの時に分解してバッテリを外したらCMOSクリアみたいに元に戻ったな。

そんな経緯で、U30GT-Mを分解する事にしました。



まず「T2」のトルクスドライバで、ビスを2本外します




画像のポッチは刺さっているだけなんで、引っこ抜きます




フレームをずらして外していきます


1周ぐるっとポッチで刺さっているだけです




こんな感じで外れます




ビスが4本あるので、プラスの精密ドライバで外します




後は白い裏蓋を固定している物が何もないので、カパッ!と外せます




保護シールを外すと、こんな感じ 
ん? バッテリは3200mAhかと思ってたら、3000mAhって書いてありますね




ここが問題のバッテリの配線です




配線のハンダ付けを外して、30分ほど放置して組み直しましたがブートしません。
もう1度分解して1日放置しましたが、ブートしません。   アカンかぁ~(汗)


他に打つ手も考え付かないので、このまま保管しておこうと思います。
PCならどんな壊れ方しても電源くらいは入るのですが、Androidは電源も入らなくなるので本当に困ります。
ただの勉強不足なんですが・・・・。
今回は、2か月で壊れました。
・・・・壊しました。orz


このU30GT-Mはシャキシャキ動いて気に入っていたので、また他で入手を考えています。
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