青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

DELL INSPIRON 1100 CPU交換

2010年05月23日 06時07分36秒 | ハードウェア
先日の予告どおり、DELL INSPIRON 1100のCPUを交換してみました。
Celeron 2GHzも、安くなってますね。 ヤフオクで200円~300円くらいで出回ってます。
その中で、一番安い200円のCPUを落札しました。(笑)

画像諸々は先日アップしたので今回は画像なしですが、特に問題もなくCPUを交換できました。
クーラについてたシリコングリスはそのままに、その上から熱伝導シートを貼って組みました。


CDからブートして、XPをインストール。
HDDのフォーマットの時点で、CPUファンがブンブン回る。 大丈夫かなぁ? また、途中で落ちるかなぁ・・・。(汗)

そんな心配をよそに、ファイルコピーからドライバを充てるまで問題なくインストールできました。
各種ドライバは、DELLのサポートページからダウンロードしました。



ちなみに、使用したドライバです。

イーサネットドライバ  R149798
ビデオドライバ     R112112
オーディオドライバ   R90698
モデムドライバ     R64747




CPUを交換して、ビンゴだったな。
バッテリも3時間程もつようで、まぁまぁの買い物だったね。
後はHDDをもっと大きいのに変えて、そうそうメモリも1GBは欲しいね。
CD-ROMドライブも、マルチドライブくらいに交換しよう。

まぁ、ボチボチ楽しみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DELL INSPIRON 1100 分解 (CPUクーラの掃除)

2010年05月16日 19時31分44秒 | ハードウェア
ヤフオクで、デルのINSPIRON 1100 を落札しました。
5,000円台で落とせたので、まあまあです。(笑)
到着して動作確認を終わらせた後、ちょっと悪戯心でHDDを交換して新規にOSをインストールしてみようと思いました。



このノートは換装が簡単で、HDDの換装は赤丸のビス2本を外すと右に抜けます。

ところが、インストールのファイルコピーの最中に突然落ちました。

あれ?
そんなに熱くもなかったのに、ど~したんだぁ?

気を取り直してもう一度トライすると、今度はBIOSの「Intel inside」のマークが見えた(大体2秒)くらいで落ちてしまう。
これは、何なんだ・・・・?
元のHDDに交換しても、症状は同じ。
まいったなぁ~ HDD交換した後だから、初期不良にはならんし・・・・。(汗)
自分で何とかするしかないな。

熱暴走かもしれないから、少し冷ましてからもう1回やろう。
・・・・しかし、症状は同じ。

う~~ん。 わからん。



日を改めて電源を投入しても症状が変わらないんで、メモリも挿し直したり弄ってたら起ち上がった。

おおっ!! 神よ・・・・。
よかったぁ。   うん、うん・・・・。(涙)

購入当初のHDDでブートして、ネットにもちゃんと繋がる。
デバイスマネージャも、異常なし。 大丈夫じゃん!!

ここでまた、OSを別のHDDへインストールしようと思っちゃったんですねぇ。

ファイルコピーの最中、また落ちた。(汗)
また、起ち上がらんようになったか?

その心配は、ありがたいことに外れました。 ちゃんとまたブートしてくれます。
やれやれ~。

しかし、OSのインストールは完了できないままです。
これでは、通常動作とは言えませんね。

XPをインストールしてみたりUbuntuをインストールしてみたり、何度もやりましたがどうしても途中でダウンしてしてしまいます。
どこがイカンのじゃ~?


色々調べてみましたが、熱暴走が一番あやしいと感じました。
じゃあ、お腹を開けてみましょう。

お約束ですが、この記事を見てトライされる方は自己責任でお願いしますね。




レバーを上にスライドさせながら、バッテリを左に抜きます




赤丸の部分をマイナスのドライバでコジて、割れないように力を加減してスイッチパネルを外します




赤丸のビス4本を外すと、キーボードを起こせます(M/Bのコネクタも抜く)




ビスを1本外すと、放熱板の右側がとれます




ビスを4本外し、液晶パネルを垂直に持ち上げるようにすると外れます(青丸のコネクタも抜く)




パームレストを外します。 M/Bへタッチパッドのコネクタ(青丸)が繋がっています
手順としては、裏のビスを全部外してから表の2本を外した方がいいと思います




CPUクーラの4本を外し、CPUをロックしている青丸のビスを左に「コツン」と手応えがあるまで回します
Celeron2GHzはSocket478なんで、以前の苦い経験からCPUごとクーラーを外しました(笑)


 
CPUクーラの裏側です



CPUクーラ周りを見たところ、冷却の妨げになるほど汚れているとは思えないんですが・・・・。
せっかく開けたんで、掃除をしておきましょう。



組み直す時CPUクーラにCPUを付けたままソケットに入らないかなと頑張りましたが、・・・・・無理がありますね。 当たり前かぁ~(笑)



組み上げて使っているとやっぱり落ちるので、1度CPUを交換してみようと思います。 その時は、またアップする予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする