青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

マザーボードを交換しました

2021年04月29日 09時52分09秒 | ハードウェア

メインで使っているパソコンが、上の画像のようなエラーを吐くようになりました。 以前から調子が悪くて、SATAの認識に問題がありRAIDボードを使って何とか凌いでいました。 ところがエラーを吐くようになっては、何か手を施さなければなりません。 停止コードはDPC_WATCHDOG_VIOLATIONで、調べてみると「SSD/HDDなどのハードウェアに問題が起きていることが考えられるため、頻繁に発生した場合は早めに対処することをおすすめします。」との事。 エラーが出てから消えているHDDがあったんですが、外部からUSB接続してやると問題なく認識します。 とうとう、このマザーボードに寿命がきました。

今まで使っていたマザーボードもヤフオクで落札したんですが、性懲りもなくまたヤフオクで調達することにします。 CPUやメモリは問題なく使えるので、LGA1155のマザーボードを探します。 ATXサイズの ASRock P67 Pro3 が手頃な値段で出ていたので、即落札。

 

 

OSを再インストールすることもなく、そのままブートディスクを接続。 で、スイッチオン!!

・・・・ん? 起ち上がらない・・・・。

調べてみたら、BIOSが i7-2700K に対応していませんでした。 Windwosが起ち上がらないので、BIOSレベルのInstant Flash でアップデートします。

 

 

気を取り直して、スイッチオン!! 今度は、ちゃんと起ち上がりました。 そのままではサウンドドライバが充たってないようで音は出ませんでしたが、ドライバをダウンロードして充てれば問題ありません。 今まで使っていたパーツは、全て流用できます。 ただ1つ、不明なデバイスが現れてしまいました。

 

 

 

これが何なのか今のところ分かりませんが、使う分には普通に使えます。

 

 

Win10のアクティベーションは新たにとる必要がありますが、これでまた暫く使う事ができます。 ゲームをする訳ではないので、LGA1155で十分です。

 


 

不明なデバイス(Microsoft ACPI-Compliant System)の件ですが、後日BIOSで Intel(R) Smart Connect Technology を Disabled にしたら解決しました。 これはインテルのサイトでアプリをダウンロードして対応することもできるようですが、Windows8.1で更新が終わっているのでWindows10では必要ないと判断しました。

 

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PDFファイルをタダで編集する方法

2021年04月25日 10時22分47秒 | ソフトウェア

PDFファイルを、編集したいと思ったことはないでしょうか? WordやWPS Writerでdocファイルをpdfファイルで出力することはできますが、もともとあるpdfファイルを無料で編集するアプリケーションを見つけたのでアップしておきます。

 

その名も、Cube PDF Utility

私の場合、多国語で書かれたマザーボードのマニュアルを日本語の部分だけ切り出しました。

操作は簡単。 切り出したいpdfファイルをCube PDF Utilityで開いて、欲しい部分を選択します。

 

 

編集タブの抽出を選択すると、指定したファイル名で保存されます。

ドラッグ&ドロップでページの順序を入れ替えることもできて、直感的に操作できます。 これがフリーウェアとは、ありがたい。 色々編集できるので、ぜひ使ってみて頂きたいと思います。

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スマホをMotorola g30に変えました

2021年04月17日 23時04分27秒 | Android

今まで使っていたRAIJINの電池も持ちが悪くなったので、機種変更を考えていました。 この時期の機種変なので できれば5Gを・・・と思いましたが、安くても4~5万円からなので4GでAndroid11のMotorola g30をチョイス。 色のバリエーションが少なのが残念ですけど、スペックもまぁまぁなのでAmazonでポチリました。 毎度ながら早く届きましたが、あいにく仕事が忙しくて次の休みに諸々移行作業をしました。 ちなみに、SIMは「OCNモバイルONE」です。

 

 

梱包されてきたケースの表と裏

 

 

中を開けると何ともさっぱりしたもので、画像のとおりです。 本体のシールを剥がして保護フィルムは貼りましたが、ありがたい事にシリコンカバーは装着されていました。 

 

主なスペック

プロセッサー : Qualcomm® Snapdragon™ 662オクタコア
メモリ(RAM) : 4GB
ストレージ(ROM) : 128GB内蔵 最大512GBのmicroSDカード に対応
オペレーティングシステム : Android™ 11
バッテリー容量 : 5000mAh
ディスプレイサイズ : 6.5インチMax Vision、90Hz
ディスプレイ方式 : IPS TFT LCD
サイズ : 165.22 x 75.73 x 9.14mm
重量 : 約200g
 
「設定」→「電話情報」→「Androidバージョン」で「Androidバージョン」を連打して、イースターエッグを一応確認。
 
 
 
今までの Android と同じで、「設定」→「電話情報」の「ビルド番号」を連打することでデベロッパになれます。 その後、「設定」→「システム」→「詳細設定」で「開発者向けオプション」を確認できます。
 
 
 
使ってみた感想は、可もなく不可もなくと言った感じです。 以前のRAIJINよりは細長くなったので、持ちやすく重くなったと言う印象です。 もしかしたら、近いうちに5Gの端末に変えるかもしれません。(笑)
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表計算ソフトでデータの頭に0を付けたい

2021年04月03日 14時43分17秒 | ソフトウェア

電話番号などをcsvの形でダウンロードすると、最初の「0」が消えてしまいます。 今までそれぞれのセルに移動して「0」を入力していましたが、どうも面倒くさい。 何とかならないかと調べてみたら、ありました。 

「セルの書式設定」→「数値」→「ユーザー設定」で、サンプルの頭に「0」が現れるまで「種類」の欄に0を打つと選択したすべてのセルで「0」が頭につきます。

 

「種類」の欄に「.(ピリオド)」を打つと、数値の後ろに打った数だけくっつきます。

「@」を打った場合は、打った数だけセル内の数値が繰り返されます。

話を「0」に戻しますが、この打ち込む「0」の数はセル内の桁数を表します。 桁数の違う数値が入力されたセルをまとめて設定すると、桁の少ない方の数値は頭の「0」の数を増やして桁数を合わせた状態で表示されます。

電話番号が入力されているセルを設定する場合は、固定電話番号と携帯電話番号でセルを分けて設定しなければなりません。 しかしセル1つ1つに「0」を打ち足すよりは、格段に楽になりました。

 

ちなみに、Microsoft365 の web 版ではこの機能は使えないようです。

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