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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

沖縄への旅3:首里城

2019年09月09日 | 
琉球王国の栄華を訪ねて、首里城へ!!


朝9時過ぎ、牧志駅で「ゆいレール一日乗車券」を購入(800円)。
「ゆいレール」というモノレールに乗って、首里城へ行きました。

牧志駅で乗車  

ゆいレールは2両編成です    

終点の首里駅で下車



首里城を目指して歩きます。

ローソン  

県立芸大  

龍潭  

龍潭は、冊封使の進言で1427年に造成された人工池です。


首里城公園に到着  

守礼の門    尚清王時代(1527-1555)に創造

扁額は「守禮之邦」   



守礼の門をくぐると  



園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)石門  

国王が出御の時、道中の安泰をこの石門前で祈願したそうな。




歓会門    首里城の正門  

          

                      




瑞泉門  

瑞泉門の手前にある龍樋  

龍樋は、国王一族の大切な飲み水だったそうな



漏刻門  








広福門  今は券売所  


奉神門   御庭(うなー)へ続く最後の門   

                       
                                 東
国王は西に向かって立つのですね   北  南
                                 西


        南殿
         
 

  

               


               


         

                



館内にあった模型    これだけは写真OK




    

          

  

苅銘(かわるめ)御嶽(うたき)  

2階  

2階からの眺め

    北殿

1階  

1階は天井が低いと感じました  

館外へ出たらなんと眩しいこと!!  

館内が暗かったということです。


東のアザナ(展望台)へ向かいます  

すごい風です  

東シナ海です  
  
360度ぐるりと見渡せます  






獅子の口から水が出ます  





西のアザナ(展望台)を目指します   







東シナ海です  





久慶門  

              

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★★首里城  
14世紀頃に創建されたといわれている
1406年、尚巴志が琉球王国支配のための居城として以来、1879年最後の国王尚泰が明治政府に明け渡すまでの約500年にわたって琉球王国の政治・外交・文化の中心として栄華を誇った

★★冊封使(さっぽうし)   
琉球王国の新国王が誕生すると、中国から冊封使と呼ばれる皇帝の使節が来琉し、その就任を認める儀式が執り行われた

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弁財天堂  

弁財天堂は、朝鮮王から贈られた方冊蔵経納めるために建造された建物です。

サルスベリ    

ヒガンバナ  


龍潭  


円覚寺 

フクギ 

大学の門扉にもシーサー  





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